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40年脱炭素に世界300社賛同 半年で1.5倍、日本2社のみ(日経脱炭素情報)

脱炭素目標の設定について、日本と世界の間で差が出てきているといった気になる内容がありました。

#日経COMEMO #NIKKEI

パリ協定の2050年より10年早い脱炭素を目指す「The Climate Pledge」という企業連合への参加企業が増えていく中で、日本企業はわずか2社という内容でした。

2社の社名は記事内の記載の関係で書きづらい側面がありますが、その他日本国内で2040年目標を宣言している企業でも脱炭素の範囲の関係で要件を満たすことができない場合もあるようでした。

上記の取り組みの他に再エネ電力100%にする「RE100」のような取り組みもありますが、現状再エネの導入比率が20%+、今後2030年に向けて36~38%の導入目標の日本ではなかなか取り組みが難しいのではと感じました。

このような事例を鑑みると、企業が取り組みを進めていくとしても政策的な基盤は重要に感じました。

今回はここまでになります。引き続きフォローいただけますと幸いです。

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