長い距離走るためには、とにかく走り続けてみること。

Happy Friday!
皆さんいかがお過ごしですか？(^^)

金曜日はFitness Friday(フィットネス・フライデー)ということで、
今日は長い距離走るためには？というテーマでお話ししたいと思います！

まず初めに断っておくと、
私はランニングに対して専門的な知識は全くなく、”ただ趣味にしてるだけ”なので、
技術的な内容はお話しできません(^^;

今回の内容は走るフォームや呼吸法などというよりも、自分の気持ちをコントロールするような、抽象的なアドバイスになってしまいます。
それでも、もともと走るのが苦手だった私だからこそ話せる内容もあるのかなと思い、記事にしてみました！

趣味や健康目的で日々走っている方や、これからランニングを習慣にしてみたい方、今は走るの苦手だけど、将来走るのが好きになるかもしれない皆さん！などなど、少しでも多くの方の為になる内容をシェアできれば嬉しいです(^^)

0・私について少し

では、まずは結論から皆さんにお伝えすると、私自身が長い距離走れるようになったときに意識していたことは3つあります。

その３つをお伝えする前に、そもそも私自身どのくらい走ってるの？など、私のことについてさらっと説明させてください(^^)
実は今日も朝イチでランニングをしてきました！朝7時から走り始めて、距離は30km!
(正確には29.1kmでした‥つい盛ってしまいました(^-^;ｺﾞﾒﾝﾅｻｲm(_ _)m)
今日は時間があり、天気も良くて、絶好のランニング日和だったのでたくさん走りましたが、普段は20km前後、時間がないときは5kmくらい〜と、必ずいつも長い距離走る訳ではないです。ですが今日30km、いや、29.1km走ってみて、「結構長い距離走れたな〜。自分の経験をシェアしたいな〜」と思いついたのです。

少し話が逸れてしまいましたが、私が今日シェアしたかった３つのこと。

それは、
1・【長い距離走ることをモチベーションにしてみる！】
2・【とにかくゆっくり走ることを心がける】
3・【とにかく走り続けてみる】
この３つです！
次の項から1つずつ詳しく説明していきます！

1・長い距離走ることをモチベーションにしてみる

そもそもまず初めに、ランニングにおいて長い距離を全員が走る必要があるか？というとそうとは限らないと私は思います。
健康目的で走っている人、
走るのを習慣にして走っている人、
マラソン大会のために練習してる人などなど。
皆さん、「ランニングしています」と言っても目的もゴールも人それぞれです。
なのでもう一度、なぜ長い距離走ってみたいのか？、自分に問いかけてみてください。
チャレンジしたいからや、なんとなくという理由でも構いません。私自身はどのくらいの距離走れるか？という興味本位で始めましたから(*^^*)
大切なのは自分に問いかけることで、本当に長い距離走りたいかが分かるということです。YesかNo、Noの人は今までどうり自分のやり方や目的でランニングを楽しむことが1番です(^^)
自分がやっぱり長距離を走ってみたいなと思った方はぜひまず、長い距離走ることをモチベーションにしてみてください(^ ^)
例えば、毎回何km走れたか、記録を取るとモチベーションに繋がりやすいです。
今は携帯にもともと入っているHealthというアプリやダウンロードできるNikeのアプリなど、携帯のGPS機能を使って、簡単に走った距離を確認することができます！

そして必ず、モチベーションに繋げるためにはポジティブに考えること。
最初3kmしか走れなくても、「なんで‥自分は」と思わずに、「次は3.1km走りたいな」と
前に3km走れたのに、それ以降距離が伸びなくても、「じゃあ3kmを超えるのが一つの山場だな」などとポジティブに、決して自分を追い詰めたり、無理に頑張ろうとしないことが大切です(^^)

2・とにかくゆっくり走ることを心がける

これが実はとても大切なコツだと私は思うのですが、皆さん、LSDという言葉を聞いたことはありますか？

LSDとはLong Slow Distanceの頭文字をとった言葉で、”長い距離をゆっくり走る”走り方になります。

LSDについてはまた後日記事にしたいと思っていますが、大切なのは”長い距離”を”ゆっくり”走ることで、この走法だと様々な利点があります。
まず簡単なことですが、ゆっくり走ると速く走るよりも疲れにくくなるので、その分長い距離を疲れを感じにくく走ることができます。
“ゆっくり”の基準は、1人なら町並みを眺めながら楽しく走れる速度。誰かと走るときは、一緒におしゃべりしながら楽しく走れる速度だと私は認識しています。

またこの走法だと長い距離走れますが、その分時間はかかってしまいます。確かに日々忙しい私たちが一定の長い時間を日々確保するのは難しいかもしれません(ｰｰ;)
しかし時間をかけることは身体の筋肉の有酸素能力を上げる働きがあったり、脂質を燃焼させる効果もあります。
このどのくらい走るかの時間に関しては、私は初めの頃は少なくとも30分以上走るようにしていました！

ランニングと聞くとどうしても、速い一定のペースで走らなきゃと身がえてしまいがちですが、LSDというトレーニング内容があるんだ！と知ると、ゆっくりのペースで少しずつ一歩一歩という風に気持ちが楽になりませんか？(^^)

3・とにかく走り続けてみる

最後は私が1番伝えたかったこと。
ですが、少し伝え方が難しく少し根性論のように聴こえてしまうかもしれません。しかしこれには私なりの経験と考てきたことがあります。

特別な道具が必要なく、またどこでも好きな時間取り組めるランニングは誰もが取り組みやすいという性質を持つ反面、誰もが挫折しやすいという面を持っていると私は思います。ましてや、今回のテーマである長い距離を走ろうとなるとやはり疲れますし、キツいと感じることが必ず出てきます。またランニング中は脇腹が痛くなったり、足が痛くなったり、走るのをやめたくなったり、立ち止まってしまう経験は皆さん一度はあるはずです。
それでも長い距離走ろうと思ったらもう一歩前に進んでみなきゃいけないんです。
ペースを、例え歩いてるのと同じくらいに下げてでも走り続けてみるんです。
そうすることで、昨日より今日、今日より明日と、先の地点に辿り着けるのかなと私のこれまでのランニング経験から感じてきました(^^)

気持ちの持ち方と楽しみ方次第で、必ず理想の距離を走ることができると思います！応援しています！
ときには休息も大切にしながら、一緒にランニングライフを楽しんでいきましょう(^ ^)

4・最後に

長い記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうごさました！まだNote始めたてで試行錯誤の日々ですが、これからもよろしくお願いします！
今日は金曜日ですね(^^)
1週間の疲れをしっかり癒して、素敵な週末をお過ごし下さい(o^^o)

Tsubasa