2023.8.30.12:20
最近の自戒:
優等生するのをやめなさい。
はい、わかってるんだけど、、、ね。優等生なんだよね。
なんでこうなっちゃったのかわからないけど、って、いや実はわかってるんだけど。私ね、典型的な優等生なんだと思います、学校的に優秀なだけの優等生ね。成績優秀、スポーツできて、英語話せて、ちゃんと宿題したり。
こんな普通なのつまんね〜って思って、反骨精神?を発揮しないと!って思って休学したり、ちゃんと就活頑張らなかったり。そのほうが「優秀」でしょ!!って思ってるところがまた、気持ちが良くないところで。
やりたいことも、何かを極めたことも、何もない。
それが不甲斐なく感じる。パパの唯一のアドバイス(?)は、何かのプロフェッショナルにならなきゃダメだ。それにどきりとする。
なんか、そんなこんなで、周りの人の言うことを基準に動いていたり、でも言われる通りに動く人形にはなりたくなかったりと、表に出る行動はどうでもいいけど、その行動を促している心の部分はいつも板挟みな私です。
正直、今となっては就活してないし、やりたいこととか見つけてないし、私基準だとしても、学校基準でも、私はもう「優等生」ではないんだけどね笑
だから、とりあえずそういうふうに考える癖をやめたい。何も考えず、サラサラと生きていたいんだけどな〜。自分のこと責めるの大好きだから、自分の首を自分で締めてる。鬱になる。(なってはないけど、なりそう。体には結構出てる。ストレスとか、動悸とか、息が浅いとか、すぐ熱出すとか、緊張する場面があるとすごい不健康なものを感じる)(そういうのは慣れだとか言うけど、環境変えないと無理よね、ぶちゃけぶちゃぶちゃ)
昨日の徒然:
お盆が来てから、自分の家系が一体どんな歴史を辿ってきたのかを探偵するのにはまっている。(探偵ではなく、普通に質問している)
昨日から母方のおばあちゃん家に来ている。
色々思うことがある。
というか、昨日は(昨日に限らないけど)無性に悲しくて、ずっと涙をハラハラとさせているような日だった。
やっぱり家を離れるのは寂しい。パパも寂しい(だろうと思う)。
9月から100年ぶりの学校が始まるので、引越しです。そのまえに、おばあちゃん家に500年ぶりに泊まりに来たの。布団もらうの。
ママがお空にいったときから、おばあちゃんとはあんまり話すこともないし、すぐ泣き出しながら話すのが苦手で、というかママがいた時から苦手だったんだけど。
なんか、親戚とかおばあちゃんとかさ、会ったほうがいいじゃん
という主義で生きているので(3年前くらいから)
来ました。
私もね、大人になったので話聞けるようになったわけですよ。
なんかね、ママが死んだときに思ったのは、「私、ママのこと全然知らないな。ママの人生ってどんなことあったんだろう。そして、どんなこと考えてたんだろう」ってすごい思ったの。ママに聞くしかないけど、聞けないっていうね。
だから、親族のいろいろを生きているうちにたくさん聞いとこ!ってね。
新事実発表!
親が転勤族っぽい話は知ってたけど、小学校の時青森に行っていたらしい。それで、言葉が全くわからなくて大変だったけど。ママはいつのまにか青森弁(?)ちゃんと話せていて、おばあちゃんびっくりだったって。
で、雪がひどすぎて、何もいい思い出はないらしい。おばあちゃん的には。
んで、旭川ね。高校が一番良かったんじゃないかな、とおばあちゃん懐古。
だから、完全北海道人なわけではないけど、青森経由してるんなら、だいぶ北海道弁っぽいよね。おばあちゃんは横浜弁な感じするけど、きっと北海道とか青森が混ざってるから、なんか「ぽい」感じするんだね。
長野とか岐阜とかも繋がりがあるから、その辺の気質もあるのかな〜??
とか、なんとか思った!
私的納得の発見。
おばあちゃんのこと、ほんとに全然好きじゃなくって。それは、小さい時の思い出で、遊びに行った時に、何かをすごい笑われてとっても嫌な思いをして、その嫌悪感を払拭できなくて、ずーーーーっと「やなやつ」だと思っていたからなんだけど。
人を嘲るように笑うのが嫌なんだってわかった。馬鹿にしてるつもりはないだろうけど、ただただ常識から外れていることに対してめちゃアハハハハハって笑うのね。それがとにかくいやなの。
昨日私が、「八百屋になるわ〜(?)」って言ったら、超笑われたの。
「あんた、アメリカまで行って八百屋かいっ!?はっはっはっは。笑えちゃうね〜。なーーんでまた、八百屋なのさ!もっとあるでしょうよ!」
だってさ。
私は、なんかまあまあいい大学行ってるし、留学も行ったし、英語も話せるかもしれないけど、だから何?ってめっちゃ思うし。エリートになりたくて勉強していたわけではないし、お金持ちになりたくて勉強してたわけじゃない。
じゃあなんのために?
それがわからないから困ってるんだし!!!!!ていうか、八百屋とか本屋とか、めっちゃかっこいいじゃん!!!なんなん!!会社員つまらんやん!!!!
ああ、これがやだったんだ。って納得しました。心の底から悲しくなる笑い方なの。こればかりは仕方ない。相性が悪すぎるのね。そういうこともあるよね笑
あと、他にもあるんだけど。
おばあちゃん家ってめっちゃ綺麗なの。掃除が行き届いていて、物も少ないし、トイレとかリビングのテーブルとかに、なんか飾ってあったりするのね。ああ、ママはこういうのを見て育ったから、ああだったんだって思う。
たとえば、掃除をめちゃ頑張ってたり、季節のものを飾っていたり。
パパは掃除もしないし、季節行事を楽しんだりする習慣がないから、ママが見えなくなってからはそういうところがごっそり抜け落ちたの。
トイレもお風呂も汚い。マジで他人の家の人に見せられない。何かを飾るっていうことも全くしない。飾られてある布とか絵とかは、だから7−8年前のまま残っているわけ。いらなくなった衣類やタオルを小さく切った雑巾も、ママがやってくれていたまま残ってるし(雑巾をそもそもあんまり使わないから残るのよ)、整理整頓する時に書かれていたメモもママの文字のまま(これはいいか)。トイレの掃除道具は置いてあるけど、パパ使ってんの?ってくらい消費スピードが遅い。
私も掃除しないし、季節行事祝わないからあれだけど。そういうところに、ママがいるような気もする。
掃除も綺麗にできて、季節行事もちゃんと楽しむようになったら、ママがいたときと変わらないじゃん??それはそれで悲しいんだよね。っていう言い訳なのかもしれないけど笑
ちゃんと教えてくれたらよかったのに、とか思う。そしたら、トイレもお風呂ももう少し綺麗かも笑
あと、おばあちゃんはちゃんと主婦だから、朝掃除から始まるようなタイプの人なの。きっとそういう親のもとで育てば、ダラダラ怠惰人間になると思うの。だから、自分の住んでいた家がとても綺麗でご飯もお母さんが作っていたような家で育ったママの基準は、その家なわけじゃん?そして、掃除も料理も親が率先してやってしまうような。
そしたら、自分が家庭を持って、しかも仕事をしてるとなると、そういう家を維持するのは一人では大変よね。しかも朝がそこまで得意じゃないとしたら。
朝は苦手だわ、掃除が行き届かなかったり、料理の準備が大変だったり、仕事もあったり、苦手なものを完璧にやろうとするのってストレスよね、そういうとこ似ちゃったけど。
ああ〜だからか〜〜〜〜って、昨日湯船に浸かりながら考えてました。まあ、想像に過ぎないけどね。
私は、朝から掃除機かけるような人間にはなれる気がしないわ。ちゃんと、毎日お風呂ピカピカにして、水回り美しくなんて。
すごいよね。
パパ方のおばあちゃんは田舎の人だから、また綺麗かどうかの基準が少し違うんだけどね。
ん〜〜懐かしい。そんなときもあった(想像してるのは、ママがパパ方のおばあちゃん家に一緒にいたときのこと、賑やかだった。みーーーんないて)
日々の暮らしへの提案:
優等生呪縛から解き放たれるためには、もーーーーーっと分人して、それをメタ認知すると楽かもよ!
メタメタメタメタモン。
インタビューとか面接とか、「私」をプレゼンすればいいんだから、あなたのままいる必要はない。もちろん、あなたをそのまんま提示してもいいんだけど、それで死ぬほど悲しくなって落ち込んで、というかその前に動悸がするほどストレス抱えながら不安がるより、そのまま「こういう人なんすけど、、、、どうすか?」っていくほうが私が楽だから、マジで処世術よ。
それで行きなよ〜楽なんじゃん〜〜〜??
畳欲しいね。じゃあ
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