自分に正直に生きているか
『自分が何をやりたいかは自分自身が1番理解している』
友人の紹介で初めて"コーチング"を受けました。
"コーチングとは「対話を通じて内面にある答えを引き出す手法で、コミュニケーション術や人材開発技術のひとつ」(adeccoサイトからの引用)です。
つまりは、自分にどんな能力があって、どんな人間で、何がしたいのかを会話を通じて突き止めて、一歩踏み出すための解決策を導いてくれる能力開発方です。"
私自身、自分がどこの企業に就職したいのか、何をしたいのが、ラグビーが1番なのか、お金が欲しい1番なのか、考えても答えがわからないところから友人の紹介があってコーチングを依頼しました。
コーチングでは、まず初めに、ストレングスファインダーを行いました。
これはやってもやらなくてもコーチングはできますが、やった方がより自分を正確に理解できます。
"ストレングスファインダーとはという、自分自身の強み弱みをアンケート回答によって導き出す自己分析ツール"
その結果をもとに、コーチングをやって下さる方と過去の経験などを話しながら自分自身が何をやりたいのかを導き出します。
コーチングを受けて、『最後に出てきた私の答えは私自身が普段から考えている事』でした。
私は本当に自分がやりたいことが新たに出てくるのかと思っていたので、正直、「え、これ自分がいつも思ってることだし、わざわざコーチングしてもらわなくても知ってたけど?」と思いました。
でも、そう思った事にも意味があり、再認識できたと思いました。
やりたいことがあっても、それに背を向けて、世の中や周りを見て、みんなが就活してるから、大企業に行ったら凄いって言われるから、と言う思いで就活をしていました。
やりたいこと、やってみたい事があるけど、それをどうすれば達成できるかを考えるのではなく、いや、実際現実問題今は無理だよね、とか、一旦就職した方がいいよね、とか、なりたい自分に背を向けていた自分がいた事に気づけました。
夢を語るのって簡単なことだと思います、でもそれを実現する為に自分がどう行動をしたらいいのかを考えて実行できる人はほとんどいません。
自分自身もその"ほとんど"に入ってることが少し悲しかったです。
でも今回のコーチングを受けて、じゃあそうなる為に今やらないといけないことは?という導きもしてくれました。
恥ずかしいとか、いやこの人に聞くのはちょっととか、もうこの会社はエントリー終わってるしなとか、実際今もそのような感情があります。
今までもそーゆー言い訳をして楽な方に、みんなと同じ方に流されていた自分がいたんだなと気がつくことができたので、恥ずかしくても、叶わないと思っても行動に移すしか解決策はないとそう感じることができました。
エントリー締め切りはエントリー締め切りではないと言ってました。笑
つまり、何が言いたいかというと、コーチングを受ける価値はあると思います。でも、自分のやりたいことは、本当に自分自身が1番よくわかってる!ってことです。
その本当にやりたいこと、ぼんやりでも漠然とでもやりたいこと、なりたい自分を本当に叶える為に行動できるか、そこが1番重要だと感じました。
自分のやりたい事に正直に生きるって、この日本の世の中では結構、相当、大変な事だと思うんです。
でも一度きりの人生、絶対後悔しないでやりたいことやって生きた方がいいよね!って事!!
なんで、私は行動しようと思います!勇気を出すんだ自分💪🏻💪🏻
ということです。できるかなぁ。楽な方にいかないかなぁ…まだ不安はあります正直笑笑
就職活動でもしないとこんなに自分自身について考える時間はないと思います。
私は小学受験をしてそこから大学までエスカレーター、ろくに勉強もせず、ゴルフ漬けの毎日からラグビー漬けの毎日。スポーツしかほぼしてこなかった。親の道しるべに沿って生きてきたから、自分自身で選択する、考える能力が圧倒的に劣っているなと、感じました。
これからは社会人になるし、全てが自分での選択、自分のやりたいことを選択して、自分のやりたい事のために生きていける大人になりたいとそう思いました。
読んでくれた方ありがとうございました。
コーチングについて気になる人はコメントでも連絡でも下さい。
私は結構お節介だから、悩んでる人がいるなら一緒になって考えたいと思うから、そー思ってる人がもしも読んだなら一緒に考えましょう。私もまだまだ自己分析する必要があるし。
最後にコーチングをやってくれたYusukeさん、紹介してくれた行動力がえげつない尊敬できる親友ありがとう♡
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