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冷静に、現実的に考えてみた

ほんの少し前までは日和ったチキン野郎だった私はクラウドファンディングの可能性を理解したことで生まれ変わりしました。妄想と言えど、世界進出まで暴走できたのですから、大袈裟じゃなく本気で生まれ変わったような感覚でした。

夢の秘密道具「超選別マシーン初号機」が作れることやスーパースペシャルティコーヒーを商品化できることが、まだまだわずかな可能性にしか過ぎないことを理解した上でも、一度諦めたことに、まだチャンスがあることを本当に嬉しく思っています。

妄想をほどほどにして、するべき事、やれそうな事を現実的に考えてみました。冷静になって、現実的に考えたら、うっかり見落としていた思いもよらない落とし穴に気がつきました。

それはリターンのことです。

もしクラファンで1000万円+消費税の支援を集めることができても、支援者数に見合った数量のリターンをすぐに準備できないという事。つまり、スーパースペシャルティコーヒーをリターン品として大量に作ることが難しいという事です。

もちろん、超選別マシーン初号機が完成したら余裕でリターンを用意できます。でも今は未完成です。さらに言うと、試作機の開発から完成までは時間がかかります。リターンのスーパースペシャルティコーヒーはすべて100%人力の手作業で超選別しなければ用意できません。

支援してくださる方々に「超選別マシーン初号機が完成するまで待っててください」なんてことを私は絶対に言いたくないです。何よりも支援してくださる方に少しでも早くスーパースペシャルティコーヒーを飲んで欲しいという強い想いがあるからです。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは秘密道具「超選別マシーン初号機」の試作開発費として大切に使わせていただきます!