仕方ないと分かっております・・
先日、とても楽しい舞台を観劇しました。
ここからは体質に関する記述があります。
そういうのはイヤだわ・・という方は、上記の記事だけお読み頂けましたら幸いです。
舞台観劇後に渋谷へ出て、デパ地下の美味しいものを物色すべしと山手線に乗り込みました。
有楽町から乗りまして、浜松町でちょうど目の前の席が空いてウヒョヒョ!っと思いながら着座。
カバンから本を取り出して読み始めました。
ふたつ後の高輪ゲートウェイ駅で隣の席が空きました。
するとここを目指して小走りに乗り込む男性の姿が視界に入るや否やで、猛烈なモノが迫って来ました。
物凄い体臭・・・。
「これは強烈だ!!」っと慄いた瞬間、ドスっと座ったその風圧で、着けていたマスクを軽々と超えて入り込む脇の匂い。
全部の思考を停止させる物凄い匂いの中、かすかに「この人はタンクトップだったような・・」と服装の記憶が蘇ります。
確認するために座っている左側を見ることは怖すぎて出来ません。
右側に座る女性に「すいません・・」と思いつつ、右側へ体を傾け、左の鼻の穴をマスクの上から押さえながら、本を読むことに集中します。
女性は「何だこの人??」っと訝し気な様子。
全く本に集中出来ない中で申し訳無いと思いながら、ひと駅、ふた駅と通過しますが、全く弱まることのない匂いの攻撃に耐えられず、みっつ目の駅の五反田でドアが閉まりそうな直前、車内のドア付近にいらしたヤングギャルのリュックを押してしまい「すいません・・」と謝りながら、転がるようにホームへ降り立ちました。
残る渋谷までの3駅。
乗り続けていたら吐いていたかもしれず、匂い耐えられませんでした。。
体質のことなので仕方ないとは云え、単なる汗や男性特有の匂いとは違う爆発的な体臭。。
以前、友人と体臭について話していた時、自分の匂いって気づけないよね、と話していた通りで恐らく今回の男性もご自身の体臭には気付いていない・・と思います。
先だってラジオの「生活は踊る」の相談コーナーで、バレエを習いに来ている女性から同様の相談がありました。
問題の女性の人間性には全く問題がなく、何なら優しくて穏やかな方といった評であるため、どうやって伝えたら良いのだろうか・・と。
自分の車内の状況と同じく、気分が悪くなる状態に陥る人がチラホラと出て来ているし、これからの暑い季節を思うと頭が痛い、と。
回答者のスーさんとアナウンサーさんは「バレエ教室の運営者に相談して、その方からお伝えいただくことが宜しいかと。通っている仲間から当人に伝えることは問題発生の元となる懸念アリ」と。
五反田からは幸い上手く乗り換えられる交通手段があり、無事に帰宅。
そこから更に頭の痛い、水漏れしているエアコンに取り寄せた部品を取り付けて修繕する作業に入りました。
どうにかこうにか取り付けが出来た時には、上を向きっぱなしのため、匂いの攻撃に続いて気分が悪くなりました。
そして、軽減こそしましたが、水漏れは収まらず・・。
相当な軽減をしたので良しとしますが、これがまた悪化したら、設置から9年ですし、買い換えですかねぇ。
自分のエアコンはパナソニック製ですが、色々調べた結果、一時期のシリーズはほぼ必ず水漏れをすると判明。
リコール相当と思いますが「特殊具」を設置することで、軽減(修繕)されることでスルーされているそうです。
メーカーへ問い合わせをすると無償で「特殊具」を配布してくれるとの書き込みもありましたが、シリアルナンバーやら状況やらをやり取りすることは面倒ですし、購入した近所の電気屋さんの耳に入ることがあったら「何でウチに修繕依頼しないんだ!!」と思われてもイヤなので、お安い?「特殊具」を買って自分で設置しました。
カバーを開けたり閉めたりが面倒でしたが、やり方が分かったので、次のエアコンの清掃は完全分解で挑めそうです(笑)
この日は書き方が悪いのですが、天国から地獄でした。
匂いは鼻腔にこびりつき、翌朝の解消まで辛かった。。。
いま思い出しただけでも気分が悪くなります。。
人のふり見て我が振り直せとも言いますし、色々気を付けて過ごそうと思います。
親しい友人には「TSN、アウト」と言って貰える関係性も築くべし!!
決意を新たにしました。。。
身体のことなので気分を害した方がおられましたら、申し訳御座いませんでした。。
話をすり替えるように・・・
先週、コングラボードを頂けました。
お読み頂いた皆さま、有難う御座いました!
この記事を書いた翌日となる本日。
エアコンのピチョンくんが姿を消しました!!
「特殊具」ありがとぉぉぉ!! (直ったはず)
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