いろんなついでで、投票も。
週末は参議院選挙ですね。
週末は今のところ用事が無いので、危うい状態です。
投票を用事にしたら外に出そうですが、人に会う訳では無いので恐らく拒絶するでしょう。(ダレの話よ?)
そんな100%の予感に包まれているため、本日、期日前投票へ出掛けることにしました。
朝の時点で空の色が怪しげ。
新聞の天気予報も雨マークですが、棄権票となる勿体無いことはいけませんから、出掛けるのです。
投票先はほぼ決まっているのですが、選挙公報を仕事の合間に読み読みして、大手政党以外の公約を熱く目を通します。
大手政党は新聞に常日頃書いてあるので、放置します(読んで!)。
こってり味の方がチラホラいらして、違う意味で読み応えがあります。
政党としても相当こってり味のところは、「どうせ当選しない」とハッキリ明記しつつ、でも投票してもらったら1票分の政党助成金が入るので、そこを資金として「公約」を実行して行く、何て凄い選挙を展開していたりします。
そんな仕組みがあるなんて知らないので、良いことを知りました。
そして「仕事人」が某地域の大手から立候補していて、役だけを頭に浮かべるタイプとしては「あなたは大手をやっつける側にいかないとっ!!」と、熱くなってみたり。ああ、うそみたい・・・(ダイナミック・ヒント)
いつも投票する先は決まっていると書きましたが、その理由は親の仕事が大変だった時に、色々な政党に相談をしたそうですが、とある政党だけが相談に乗ってくれた、ということが投票する理由。
今に至るに仕事を続けられていることを考えると、あの時の恩義は死ぬまで続けるべきと思っております。
今回は思うところがあるので、候補者名はお世話になった政党の候補者名、比例は初めて違う政党を書きました。
候補者名を書いた政党はいつも投票していますが、絶対に第一党になってはいけないところです(笑)
第一党になってはいけないけど、無くなってもいけないところと思っているので、そういった微妙な立ち位置として頑張って欲しいと思っています。
そして初めて書いた政党は、議席を多く取ることが出来たら国会討論が変わって行くかも・・・と、ちょっと期待しています。
自分みたいに変わって欲しいなと思った人や、どうせ変わらないしと思っている人がAKB選挙的な気持ちでも良いので、投票に足を運ぶと良いなぁと思っています。
人口の半分以下の投票率で色々なことが決められていることを考えると、その半分以下の人が「お祭り感覚」でも良いので足を運ぶことで、あらゆることがひっくり返る可能性の面白さがあると思います。
期日前投票は、投票用紙に書かれている場所以外でも、結構色んな場所に設置されています。
買い物や散歩のついでに投票用紙を持って、ヒョイっと投票しに行くのが宜しいかと。
空いていて良いですよ。
自分は投票用紙の名前と見た目が合致しないため、ジロジロ見られて疑問形で名前を確認されましたが、ニヤニヤしながら答えて、ヒョイっと投票してきました。
慣れたものです。ムホホホ。
開票の時は宝くじの番号チェック的に投票先の当落を確認するのも、ゲーム要素として、楽しめると思います。
特に、問題がある思う候補者や政党には「絶対に当選させない」と、熱い思いで投票することで、普段のストレスも一瞬解消されるかもしれません。
その人が受かってしまっても、その得票率や投票率で当人を怯えさせることが出来るかもしれませんよ♪
ふざけた文章になっていますが、割と真面目に考えて書きました。
変わって欲しいわぁと思ったら、今やっている人たちを総とっかえチャンスかも☆
ポーカーか(笑)
まあ、ある意味人生ゲームですから!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?