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感情のエネルギーの重要性とは?

感情のエネルギーの種類


感情にはプラス感情とマイナス感情があり、
プラス感情にはプラスのエネルギーが溜まり、
マイナス感情にはマイナスのエネルギーが
溜まるようになっています。

このようなイメージです。

潜在意識にアクセスして作業する際、
この感情のエネルギーが必要となります。

感情のエネルギーの異常


通常であればプラス感情には
プラスのエネルギーが溜まるのですが、
マイナスのエネルギーが溜まっている人がほとんどです。
成長する過程で害悪な思考パターンを押し付けられたり、
感情が異常な状態になってしまうためです。

例えば”愛”と”幸福”の認識です。
こちらの記事でも書かせていただきましたが、

”愛”と”幸福”を間違って認識している状態だと
マイナスのエネルギーが溜まってしまいます。

プラス感情に”満足”とか”嬉しい”という感情がありますが、
もし、誰かの犠牲の上に成り立つものだったとしたら、
プラスのエネルギーではなく
マイナスのエネルギーが溜まってしまいます。

各感情の認識を正常な状態にしない限り、
潜在意識で作業する際、
まともに作業できなくなったり、
暴走したりしてしまいます。

言葉と感情のエネルギーの関係


人間が発する言葉は感情とリンクしていて、
言葉を発することによって潜在意識レベルで作用します。

”ありがとう”という言葉を発したとします。
感情のエネルギーがプラスのエネルギーだったら
プラスに作用しますが、マイナスのエネルギーだったら
マイナスに作用してしまいます。

”すみません”という言葉を発したとします。
店員さんを呼ぶ際に”すみません”と言っても
ほとんどエネルギーがありませんが、
謝罪する際に”すみません”という言葉を発したら
相応のエネルギーになります。
しかし、業務マニュアルに沿って機械的に
”すみません”とか”申し訳ありません”
という言葉を発した場合、
やはりエネルギーは弱くなってしまいます。

欲があるとマイナスのエネルギーが溜まる


例えば”ありがとう”という言葉を発するとします。
心からお礼が言いたくて”ありがとう”と言う場合、
基本的にプラスのエネルギーになりますが、
インナーチャイルドが傷ついた状態だと
エネルギーが弱くなってしまいます。

”ありがとう”を唱えまくることによって奇跡が起こる!
と思って”ありがとう”という言葉を発したら
欲がある状態で言葉を発することになるので
マイナスのエネルギーになってしまいます。
”ありがとう”と唱えれば唱えるほど
マイナスのエネルギーが蓄積してしまいます。

インナーチャイルドを癒すためであっても
欲がある状態になってしまうため、
ホ・オポノポノの効果が出るどころか
益々マイナスエネルギーが蓄積し、
さらにマイナスに作用してしまいます。

邪気発生源の影響


感情のエネルギーを正しく使うためには
邪気発生源との繋がりを絶たなければいけません。
例えば、占い・スピリチュアル・易・ヨガ・
邪気ヒーリング・邪気セラピー・アロマ・開運など
すべて斬り捨てなければいけません。
多少なりとも許容してしまったら、
悪神から邪気が供給されてしまって
プラス感情のエネルギーも邪気まみれになってしまうからです。

主な感情のエネルギーレベル


コンビニ・スーパー・小売店などで働いた経験がある方は
業務マニュアルに沿って”ありがとうございました”
と機械的に言っていたと思います。
このような機械的に発した”ありがとうございました”
であったとしてもプラスのエネルギーになります。
ただ、レベル的には5%程度です。

邪気発生源との繋がりを絶つことが出来た人は
もう少しレベルが高く、10~15%程度、
人格者と呼ばれているような人は
さらにレベルが高く、30%程度になります。

人格者でさえ30%程度・・・

それでは、どのような人が
100%状態で”ありがとう”と言えるのでしょうか?

それは100%自己受容できた人です。

生死の境を彷徨って生還した人や
極限まで追い込まれて覚醒した人です。

そのような状況を経験する機会がない一般人は
邪気発生源との繋がりを絶ち、
インナーチャイルドを確実に癒し、
できる限り自己受容することを心掛けるしかないのです。

アファメーションの効果は感情のエネルギー次第


極論ですが、占い・スピリチュアル・易・ヨガ・
邪気ヒーリング・邪気セラピー・アロマ・開運などに
傾倒した人(邪気発生源と繋がっている人)
であったとしても、根気よくホ・オポノポノを実践し、
「ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています」
と唱え続けていればインナーチャイルドは癒えます。
ただ、2~3億回くらい唱えなければいけません。

感情のエネルギーというのはアファメーションを唱えて
潜在意識を書き換える際、最も重要な要素となります。
文章の出来ではなく感情のエネルギーで決まります。

例えば感情のエネルギーのレベルが5%程度だった場合、
30万回くらい唱えたらアファメーションの効果が出て
潜在意識が書き換わります。
30%の場合は3万回、100%の場合は500回くらいで
潜在意識が書き換わります。
さらに負荷をかけ続けて感情のエネルギーが限界を突破したら
1回棒読みするだけで潜在意識が書き換わってしまいます。
『過去に遡ったインナーチャイルドセラピー』
の特典のアファメーションは1回棒読みするだけで
潜在意識が書き換わるよう設定してあります。


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