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【人生を好転させる本シリーズ〜夢を叶えるゾウ②〜】

 みなさんこんにちは!
 TSK LIFEです。

 前回に引き続き人生を好転させる本のシリーズです。
 今回取り上げる本は「夢をかなえるゾウ」著者 水野敬也
 
・ガネーシャの課題6〜10(要約)
 
 前回ガネーシャの課題1〜5までについてピックアップしました。
 【人生を好転させる本シリーズ〜夢を叶えるゾウ①〜】
 https://note.com/tsktksk/n/n07d8e948bebf
 
今日は前回に続き「夢をかなえるゾウ」ガネーシャの課題6〜10の内容を、ピックアップしていきます^^

【ガネーシャの課題6〜10】

6,トイレ掃除をする
 ・大富豪の共通点→トイレがピッカピッカ
 ・幸ちゃん(松下幸之助:パナソニック創設者)は誰よりも会社に早く行って仕事をする前にトイレ掃除をした
 ・人がやりたがらないことをやるからこそ、それが一番喜ばれる
  →仕事ができる人は全員そのこと知っている

7,まっすぐ帰宅する
・世の中のほとんどの人間は”反応”して生きている
・自分の人生手に入れる人は、全部自分で考えて計画を立てて、その計画通りになるように自分から世界に働きかけていく
・会社が終わった後の自由な時間は、自分がこれから成功していくために”自由”に使える一番大切な時間

8,その日頑張れた自分を褒める
・自由な時間は自分が成功するために使う一番大切な時間
・成長したり頑張ることは楽しいと行動した自分が教えてくれる
・成功している人の仕事ややり方を聞くと「努力家だな」と思う、しかしその人達はそれを楽しいこととしてやっている
 ”楽しい”事が重要

9,一日何かをやめてみる
・何かを手に入れるには、相応の代償を払う必要がある
・新しい事をするには何かを捨てる
・自分が変わりたいと思ったときほとんどの人は何か新しい事を始めようとする、しかし誰でも時間という『器』を持っている。例えば1日は24時間。これは誰にでも平等に与えられた平等な器。今、自分の器はパンパンに詰まっている。会社に行ったり、友達と会ったり、寝たりなど24時間パンパンに過ごしている。そんなパンパンの状態から新しい生活を手に入れようとするのであれば、パンパンに入った器から何かを外に出し空いた時間を新しいものに使う

10,決めた事を続ける為の環境を作る 
・”楽”なもので体にいいものはほとんどない 
 筋肉も筋肉痛になって初めて成長する様に脳みそも一緒で楽な事ばかりしていたらどんどんふやけて行って使い物にならない様になる
・人間が変わろうと思っても変わらない最も大きな原因は、「人間は意識を変える事ができない」。
 それでもほとんどの人は「意識を変えよう」とする
 それは”楽”だからである。その場で今日から変わるんだと決めて、めっちゃ頑張ってる未来を想像するのは”楽”。その時は想像しているだけで実際には全然頑張っていない。つまり意識を変えようとするというのは言い方を変えたら”逃げ”になる
・本気で変わろうと思ったら意識ではなく具体的な何かを変えないといけない
 ”自分かこうすると決めた事を実行し続けるためには、そうせざる得ない様な環境をつくならなければいけないし、ただ決めるか具体的な行動に移すか、それによって生まれる結果は全く違う。それが「変わる」という事

今回はガネーシャの課題6〜10までをピックアップしました。
本の中に出てくる課題は全部で29あるでの細かく分けて投稿していきます。 
最後までお読み頂きありがとうございました!


【概要欄】
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