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【寒暖差疲労改善〜5つのオススメ栄養素〜】

 
みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。

最近は寒暖差がはげしいですね><
体調管理をしっかりと行い心身共に元気に過ごしていきましょう^^
今回は春先の体調管理情報をお届けします!

自粛期間、なかなか外に出歩けず、心身共にストレスを感じている方も多いのではないでしょうか?
自宅でできるストレッチや軽い運動トレーニングなど身体を動かす習慣も取り入れて見てください。
昨日は天気が良く暖かい1日でしたが、今日は気温の低い雨の1日となりました。
まさに季節の変わり目、寒暖差疲労が出やすい時期です。
そこで今回は「春バテが起こる原因」「食事:オススメの栄養素編」の情報をピックアップして説明いたします。

・「春バテ」はなぜ起きるの?

春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。また、入学や転勤など生活環境が変化すると、気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。そんな気象や生活の変化によって自律神経が乱れてしまうこと
「春バテ」を引き起こす要因の一つです。

・「春バテ」しないために…自律神経を整えよう!

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経から成り立ち、体の器官を調節するため24時間働き続けています。
交感神経【緊張】:体の活動時や昼間に活発になります。
副交感神経【リラックス】:安静時や夜に活発になります。
通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで心身の調子が保たれています。激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、めまいなどさまざまな不調が起こりやすくなります。「春バテ」しないためには自律神経を整えることが大切です。自律神経を整える食事のポイント

・食事は1日3回しっかり食べる

かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。

・起床時にコップ1杯の水を飲む


水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。

☆5つのオススメ栄養素

ビタミンA

副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンAを多く含む食材> 豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参

ビタミンB1
自律神経に作用します。
<ビタミンB1を多く含む食材> 豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく

ビタミンC 
ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)
<ビタミンCを多く含む食材> イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー

ビタミンE
自律神経の働きを整える働きがあります。
<ビタミンEを多く含む食材> 大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー

カルシウム
イライラや不安を抑える働きがあります。
<カルシウムを多く含む食材> 大豆製品、乳製品、小魚、小松菜


身体は人間の資本です。
毎日快適に過ごす為にも健康生活意識してみてください。
今日も素敵な1日を過ごしましょう^^

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