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メディア・リテラシーを楽しく学ぼう!【プレスリリース】

「学ぼう!情報・メディア・生成AI・プログラミングのリテラシー」開催

【プレスリリース】
テレビ信州エンタープライズと信州大学教育学部がメディア・リテラシー教育の学習プログラムを開発 ~テレビ局で培ってきた知識を、児童生徒に教えるための実践研究~

株式会社テレビ信州エンタープライズ(本社:長野県長野市、代表取締役:宮坂裕人)と国立大学法人信州大学(所在地:長野県松本市、学長:中村宗一郎)教育学部 佐藤和紀准教授は、児童生徒にメディア・リテラシーを教えるための共同研究を開始しました。(研究期間:2024年6月~2025年3月)
 
インターネット上には、出どころの不明な情報やフェイクニュースがあふれており、テクノロジーの進展に伴う児童生徒の「メディア・リテラシー(メディアの情報を読み解く力)」の育成は喫緊の課題です。そこで、テレビ局で培ってきた経験を活かし、教員養成カリキュラムの中で学ぶ機会がない児童生徒にメディア・リテラシーを教えるための知識や実践知習得のための実践研究を行います。

本研究は長野市の事業「みらいハッ!ケンプロジェクト」を活用し、子どもたちが将来、絶対に必要になる情報やメディアの仕組み、生成AIやプログラミングを学ぶ講座を開催。
情報をうのみにするのではなく、自分で調べて判断する力を育むことを目的に、児童生徒に「世の中にはニセの情報があふれていること」「情報をむやみに拡散し、知らない間に加害者にならないようにすること」「情報の本質を正しく受け取り、情報弱者にならないようにすること」を伝えます。


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