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⚾楽天先発瀧中投手がソフトバンク相手に6回無失点で今季9勝目!!阪神先発西投手がDeNA相手に6回無失点で今季6勝目!!⚾プロ野球ニュース⚾20211006⚾

MLBドジャースがナ・リーグのワイルドカードゲームにて、

カージナルスに3-1で勝利した。

ドジャースは、ナ・リーグの地区優勝決定シリーズへ進出。

それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇

⚾️本日のリーグ戦⚾️ 

🙆‍♀️広島 7⃣-3⃣ 中日🙅‍♂️ 🙆‍♀️ヤクルト 3⃣-0⃣ 巨人🙅‍♂️ 🙆‍♀️阪神 2⃣-0⃣ DeNA🙅‍♂️

🙆‍♀️日本ハム 3⃣-2⃣ オリックス🙅‍♂️ 🙆‍♀️ロッテ 4⃣-2⃣ 西武🙅‍♂️ 🙆‍♀️楽天 5⃣-0⃣ ソフトバンク🙅‍♂️

セ・リーグ順位表

1️⃣ヤクルト 2️⃣阪神 3️⃣巨人 4️⃣中日 5️⃣広島 5⃣DeNA

パ・リーグ順位表

1️⃣オリックス 2️⃣ロッテ 3️⃣楽天 4️⃣ソフトバンク 5️⃣西武 6️⃣日本ハム

⚾試合詳細

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

広島 先発九里投手がファンブルしながらも6回3失点の好投でリーグトップタイ今季11勝目、自己最多更新/守護神栗林投手が最終回2/3イニングを無失点に抑え今季29セーブ目、新人最多連続試合セーブ12/堂林選手が4月6日以来の打点となる先制タイムリーツーベース/坂倉選手がタイムリー/菊池選手がタイムリー&2点タイムリースリーベース/大盛選手がタイムリー/チーム連敗4でストップ/代打鈴木選手が四球選ぶ/鈴木選手&床田投手が9月度月間MVP受賞

ヤクルト 先発サイスニード投手が5回無失点の好投で今季5勝目/守護神マクガフ投手が最終回を無失点に抑え今季26セーブ目/中村捕手が先制タイムリーツーベース/西浦選手が犠飛/村上選手がタイムリーツーベース/オスナ選手が激走生還/チーム10月負けなし5連勝で3年ぶりCS進出決定 

阪神 先発西投手が6回無失点の粘投で1か月ぶりとなる今季6勝目/守護神スアレス投手が最終回を無失点に抑えリーグトップ今季38セーブ目/ロハス選手が7号先制2ラン/糸原選手が好守/代打島田選手が犠打/3番手岩崎投手が8回1イニングを無失点に抑え10月無失点でリーグ2位36ホールド/近本選手が今季56度目マルチ安打でリーグトップ166安打&好守、打率もリーグ2位浮上/中野選手がマルチ安打、犠打19&盗塁26はリーグトップ/チーム10月負けなし5連勝でCS進出決定 8安打ずつ 6

巨人 先発メルセデス投手が5回1/3を2失点で今季4敗目/2番手田中投手が暴投/石井琢朗コーチを3軍異動/松原選手が21戦連続安打/チーム今季11度目の完封負け 4回まで無安打

中日 ビシエド選手が17号ソロ/木下捕手が激走タイムリー/髙松選手がタイムリー含む1か月ぶりのマルチ安打/先発松葉投手が6回5失点で1か月ぶり今季4敗目/4番手森投手が2度の暴投、7戦目で初失点/代打マルティネス選手が安打/3番手福投手が自己最多54試合登板で8回1イニングを無失点/10安打も3得点でチーム2年ぶり負け越し確定/ロサリオ投手&三ツ間投手&遠藤選手&井領選手&武田選手&丸山投手を戦力外

DeNA 先発大貫投手が6回1/3を2失点の力投も今季6敗目/3番手田中投手が2死満塁を抑え6試合連続無失点/大和選手がファンブル/球団61年ぶり新人牧選手が初の4番でマルチ安打/チーム4連敗で今季最多借金18

オリックス 紅林選手が先制タイムリーツーベース/宗選手がタイムリー&二盗/4番手海田投手が7回の2/3イニングを2失点負け越しを許し今季初黒星/先発山﨑投手が3回2/3を1失点で勝ち負けつかず/福田選手が好返球/杉本選手が好守/チーム連勝8でストップ/山本投手が3期連続月間MVP受賞

ロッテ 先発河村投手が自己最長6回2失点の好投で今季4勝目、先発転向後無傷の4連勝/守護神益田投手が最終回を無失点に抑え今季36セーブ目/荻野選手が9号先頭打者弾/マーティン選手が26号ソロ/岡選手が好守 

楽天 自身3連勝中の先発瀧中投手が捕球ミスしながらも6回無失点98球6安打1四球の好投で今季9勝目/島内選手が先制タイムリー/岡島選手が2点タイムリーツーベース/茂木選手がタイムリースリーベース/山﨑選手が犠飛/浅村選手と山﨑選手とで好守

ソフトバンク 先発マルティネス投手が6回2/3を3失点で今季4敗目、来日最多タイ11奪三振の好投/栗原選手が好守/三森選手が二盗/今宮選手が好守&悪送球/自力CS進出消滅/柳田選手が9月度月間MVP受賞 

西武 先発本田投手が悪送球もあり5回4失点で今季3敗目/中村選手が15号ソロ/柘植捕手が犠飛/外崎選手が好走塁/千葉最終戦でチーム4連敗となりシーズン負け越し決定

日本ハム 先発上沢投手が7回3安打1失点の好投で今季11勝目、オリックス戦8連勝/守護神杉浦投手が最終回を無失点に抑え今季25セーブ目/西川選手が同点タイムリーツーベース&勝ち越し犠飛/近藤選手がタイムリー&二盗

個人的MVP 楽天:瀧中

今季8勝8敗4分で迎えた楽天対ソフトバンクのCS争い。楽天先発瀧中投手は、6回無失点の緩急自在のピッチングで今季9勝目、ソフトバンク先発マルティネス投手も来日最多タイとなる11奪三振、6回2/3を3失点の好投も今季4敗目を喫した。今季初戦ロッテ相手に1回2/3を10失点、防御率54の瀧中投手が、チーム2番手タイとなる勝ち投手に成長した。初回、ソフトバンク栗原選手が、ソフトバンク先発マルティネス投手から、楽天山﨑選手の放った大飛球をフェンス際でジャンピングキャッチする好守をみせた。その後、2死2塁とすると、カウント3-2から楽天島内選手がライトへのタイムリーを放ち先制した。両先発が要所を抑える見事なピッチングで展開していく中、6回裏、無死1塁、ソフトバンクのデスパイネ選手の打席で、楽天浅村選手と山﨑選手とで華麗に併殺に打ち取り、98球6安打1四球でマウンドを託した。7回表、ソフトバンク先発マルティネス投手に1点に抑えられてきたが、2死1,2塁とすると、カウント2-2から、楽天岡島選手がセンターへ2点タイムリーツーベースを放ち3-0とした。マルティネス投手はここで降板、その後は3番手嘉弥真投手が、2死1,2塁のピンチを抑えた。ソフトバンク今宮選手は、5回表に悪送球もあったが、6回表と7回表にショートへのゴロを抑える美技を連発させた。8回表には、ソフトバンク4番手モイネロ投手から、無死1塁、カウント1-2から、楽天茂木選手がセンターへのタイムリースリーベース、5番手田中投手から、1死満塁とすると、カウント2-1から楽天山﨑選手が犠飛を放ち5-0とした。楽天は7回以降、安樂投手、西口投手、森原投手が無安打に抑え、打線も12安打5得点でソフトバンク相手に1つ勝ち越した。ソフトバンクは、この敗戦で自力CS進出が消滅した。

オリックスは、チーム7連敗中の天敵日本ハム上沢投手との対戦、チーム8連勝の勢いそのまま4年越しの雪辱なるか。初回、日本ハムはオリックス先発山﨑投手を攻め、2死2塁とすると、日本ハム近藤選手がセンターへヒットを放つも、福田選手が好返球で先制点を阻止した。その裏、日本ハム先発上沢投手を攻め、1死2塁とすると、カウント2-2からオリックス紅林選手がレフトへの先制タイムリーツーベースを放ち1-0。3回表には、2死3塁とし、日本ハム西川選手が、初球をライトへ同点タイムリーツーベースを放った。4回表、オリックス杉本選手が、日本ハム佐藤選手のライトへのファウルフライをフェンスにぶつかりながら好捕するも、オリックス先発山﨑投手は3回2/3を1失点で降板、そのごは投手戦が続く。試合が再び動きだしたのは7回表、オリックス4番手海田投手から、1死1,3塁とし、カウント2-2で日本ハム西川選手がセンターへの勝ち越し犠飛、その後も、2死1,3塁のカウント1-1から、近藤選手がライトへのタイムリーを放ち3-1とした。海田投手は今季初黒星。日本ハム先発上沢投手は、7回3安打1失点の好投で今季11勝目をあげた。8回裏、日本ハム2番手ロドリゲス投手から、2死2塁とすると初球をオリックス宗選手がタイムリーを放ち3-2。最終回にも、日本ハム守護神杉浦投手から、無死1塁とするも、オリックスT-岡田選手が見逃し三振、代走佐野選手も盗塁失敗と好機を逸した。

2位ロッテは、ドラフト4位河村投手が先発、中継ぎから先発転向後自身3連勝中だ。1回裏、西武先発本田投手から、ロッテ荻野選手が、カウント2-1からレフトスタンドへ9号先頭打者弾、その後も2死カウント2-2とし、マーティン選手が怪我から復帰後初となる26号ソロを放ち2-0。2回表、ロッテ先発1死2,3塁、初球を西武柘植捕手がセンターへ浅いフライを、3塁走者西武外崎選手が好走塁をみせ1-2。3回表には、2死2塁、西武中村選手が、センターへ飛球を放つも、ロッテ岡選手がダイビングキャッチで好捕し、同点になるのを阻止した。5回裏には、無死2塁とすると、先程好守をみせたロッテ岡選手が犠打、西武本田投手の3塁への悪送球を誘い3-1。その後も、1死3塁とし、ロッテ加藤捕手がショートゴロを放つ間に本塁生還し4-1とした。6回表2死、西武中村選手がカウント2-0からレフトスタンドへソロを放ち4-2とするが、河村投手は自己最長となる6回2失点の好投で今季4勝目。西武本田投手は5回4失点で今季4敗目を喫した。西武は、6回以降、田村投手、十亀投手、森脇投手とつなぎ無失点。ロッテも、7回以降、国吉投手、佐々木投手とつなぎ、守護神益田投手が最終回を無失点に抑え今季36セーブ目をあげた。西武は、千葉最終戦でチーム4連敗を喫し、シーズン負け越しが決定した。

前年セ・リーグを制すも終盤で調子が上向いてこない3位巨人は、好調首位ヤクルトとのゲーム。ゲームが動いたのは5回裏。巨人先発メルセデス投手は、4回まで無安打と安定したピッチング。5回裏1死1塁、ヤクルト中村捕手がカウント0-1からライトへツーベース、1塁走者のオスナ選手が激走し本塁生還し先制。その後も、1死1,3塁、ヤクルト西浦選手が0-1からセンターへの犠飛を放ち2-0。この回でヤクルト先発サイスニード投手は代打交代し、5回無失点の好投で今季5勝目、一方、巨人先発メルセデス投手は5回1/3を2失点で今季4敗目。8回裏には、巨人3番手高木投手から、2死1,2塁とすると、ヤクルト村上選手が、ライトへタイムリーツーベースを放ち3-0とダメ押しした。最終回には、ヤクルト守護神マクガフ投手が、無失点に抑え今季26セーブ目、ヤクルトはチーム10月負けなし5連勝で3年ぶりCS進出を決めた。巨人は、松原選手が21戦連続安打を放つも、チーム今季11度目の完封負け。打順を替える、代打を多用する、中継ぎ投手を多用する等、策を弄するも巨人は首位ヤクルトに連敗と覇気がない。

阪神は、1番近本選手と2番中野選手がチームを牽引。近本選手が今季56度目マルチ安打でリーグトップ166安打で打率もリーグ2位浮上、中野選手もマルチ安打、本日も成功した犠打19と盗塁26はリーグトップ。ただ、この試合個人的MVP候補となった先発西投手が本日の主役。4回表1死1塁カウント2-0、DeNA先発大貫投手から、阪神ロハス選手が右中間への2ランを放ち先制。阪神先発西投手は、初回以外走者を許すも、「ミスター・オクトーバー」と思わせる無類の強さで要所を抑え、6回無失点の粘投で1か月ぶりとなる今季6勝目。DeNA先発大貫投手は、序盤からストレートで両コーナーを突き、6回1/3を2失点の力投するも今季6敗目を喫した。3回裏、DeNA佐野選手のセカンドへのゴロを、阪神糸原選手が大きく回り込みアウトにすると、6回裏、DeNA先頭楠本選手のセンターへの飛球を、近本選手がスライディングキャッチする美技をみせる等、両チーム8安打ずつながらも、阪神は好守でチームを盛り立てた。7回表には、DeNA3番手田中投手が、2死満塁を6試合連続となる無失点に抑えると、8回裏には、阪神3番手岩崎投手が、8回1イニングを無失点に抑え、リーグ2位となる36ホールドを達成した。最終回、阪神守護神スアレス投手が無失点に抑え、リーグトップ今季38セーブ目。阪神は、ヤクルト同様チーム10月負けなし5連勝でCS進出決め、DeNAは、チーム4連敗で今季最多借金18とした。DeNAはオースティン選手が欠場で、球団61年ぶりとなる新人牧選手が初の4番を務めたが、マルチ安打の活躍だった。

広島は、先発九里投手が6回3失点の好投でリーグトップタイ、自身最多更新となる今季11勝目をあげた。新人王候補の広島守護神栗林投手は、最終回2/3イニングを1,2塁のピンチで登板し、無失点に抑え今季29セーブ目、新人最多連続試合セーブを12とした。一方、中日先発松葉投手は、リーグ唯一後半戦5連勝だったが、6回5失点で1か月ぶりとなる今季4敗目を喫した。初回、先発中日先発松葉投手を攻め、1死1塁フルカウントから、堂林選手が4月6日以来の打点となる先制タイムリーツーベース。その後も、2死2塁とし、カウント2-2から、広島坂倉選手がライトへのタイムリー、続く菊池選手も、2死2塁カウント2-2から、センターへのタイムリーを放ち3-0。2回裏、広島先発九里投手を攻め、2死3塁、カウント1-1から中日木下捕手がピッチャーへのゴロで激走、内野安打として1-3。4回裏にも、2死1,2塁とし、中日髙松選手が初球をセンターへのタイムリーを放ち2-3とした。6回表には、2死1,3塁のカウント2-2から、再び菊池選手がセンターへのタイムリースリーベースを放ち5-2。その裏、中日先頭ビシエド選手がカウント3-1からスタンド中段に飛び込む17号ソロを放ち3-5。7回以降は両先発陣が降板、8回表には、中日3番手福投手が自己最多54試合登板を無失点に抑えるも、9回表には、中日4番手森投手が、1死3塁とピンチを招き、暴投に伴い6-3。その後も暴投等で、2死1,3塁とすると、広島大盛選手が、カウント1-0からライトへのタイムリーを放ち7-3とした。森投手は、7戦目にして初失点となった。広島は、チーム連敗4でストップ、中日は、10安打も3得点とつながりをかき、チーム2年ぶりとなるシーズン負け越しが確定となった。

予想結果 10月6日 🙆‍♀️5🙅‍♂️1

🙆‍♀️広島(九里) - 中日(松葉)🙅‍♂️@バンテリンドーム 🙆‍♀️ヤクルト(サイスニード) - 巨人(メルセデス)🙅‍♂️@神宮球場 🙆‍♀️阪神(西) - DeNA(大貫)🙅‍♂️@横浜スタジアム

🙆‍♀️西武(本田) - ロッテ(河村)🙅‍♂️@ZOZOマリンスタジアム 🙆‍♀️日本ハム(上沢) - オリックス(山﨑)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️楽天(瀧中) - ソフトバンク(マルティネス)🙅‍♂️@PayPayドーム

2021年10月7日木曜日 

🙆‍♀️広島(玉村) - 中日(大野)🙅‍♂️@バンテリンドーム 🙆‍♀️巨人(菅野) - ヤクルト(原)🙅‍♂️@神宮球場 🙆‍♀️阪神(伊藤) - DeNA(ロメロ)🙅‍♂️@横浜スタジアム

🙆‍♀️楽天(則本) - ロッテ(佐々木)🙅‍♂️@ZOZOマリンスタジアム 🙆‍♀️日本ハム(伊藤) - オリックス(増井)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️ソフトバンク(杉山) - 西武(松本)🙅‍♂️@PayPayドーム

写真はソフトバンク相手に6回無失点で今季9勝目をあげた楽天瀧中投手、スポーツ報知より引用。


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