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⚾DeNAロメロ投手が来日初完封勝利でチームは4位浮上!!ロッテ石川投手が手術後初白星!!⚾プロ野球ニュース⚾20210920⚾

MLBパイレーツ筒香選手が、レッズ戦で自己最多タイ8号先制ソロを放った。12試合ぶりの一発、この日マルチ安打の活躍だった。

エンゼルス大谷選手は、アストロズ戦で2試合連続無安打で、ロイヤルズのペレス捕手とブルージェイズのゲレーロJr.選手が46本塁打で2本差となった。

それでは、お待たせしましたプロ野球に関して👇

⚾️本日のリーグ戦⚾️ 

🙆‍♀️広島 2⃣-2⃣ ヤクルト🙅‍♂️ 🙆‍♀️DeNA 6⃣-0⃣ 中日🙅‍♂️

🙆‍♀️ロッテ 1⃣-0⃣ 日本ハム🙅‍♂️ 🙆‍♀️西武 6⃣-4⃣ オリックス🙅‍♂️ 🙆‍♀️ソフトバンク 5⃣-4⃣ 楽天🙅‍♂️

セ・リーグ順位表

1️⃣阪神 2️⃣ヤクルト 3️⃣巨人 4️⃣DeNA 5️⃣中日 5⃣広島

パ・リーグ順位表

1️⃣ロッテ 2️⃣オリックス 3️⃣楽天 4️⃣ソフトバンク 5️⃣西武 6️⃣日本ハム

⚾試合詳細

更新中

⚾️本日のプロ野球ニュース⚾️

パイレーツ 筒香選手がレッズ戦で自己最多タイ8号先制ソロ

エンゼルス 大谷選手がアストロズ戦で2試合連続無安打

広島 先発森下投手が8回2失点の好投も勝ち負けつかず/石原捕手が3号先制ソロ/菊池選手が2者連続となるキャリアハイ14号ソロ/2番手ケムナ投手が最終回を無失点締め/チーム今季11度目の引分  

阪神 21日秋山投手が先発予定/桑原投手が今季限りで引退/小野寺選手を登録抹消

ヤクルト 先発石川投手が6回2失点の好投も勝ち負けつかず/塩見選手がタイムリー/青木選手が同点タイムリー/代打宮本選手&代打川端選手から4連打/オスナ選手がディレートスティール&好守/中村捕手が好守&山田選手が好守/連続毎回安打は19イニングでストップ、3試合連続毎回安打のプロ野球史上初快挙ならず/東大出身宮台投手を1軍登録  

巨人 21日山口投手が先発予定

DeNA 先発ロメロ投手が来日初完封で今季3勝目/桑原選手が2試合連続先頭打者弾となる12号ソロ&タイムリーツーベースで首位打者浮上/佐野選手が13号ソロ&タイムリーツーベース/宮﨑選手がタイムリー/大和選手がタイムリー/13安打6得点でチーム3連勝で今季初単独4位浮上、2日連続完投投手は7年ぶり 

中日 先発小笠原投手が今季ワーストタイ5回6失点で今季8敗目/ドラフト2位3番手森投手がデビューから3戦連続無失点/2試合続けて序盤に大量失点、今季9度目の完封負けとなりチーム4連敗で5位転落 

ロッテ 先発石川投手が6回3安打無失点の好投で136日ぶり今季3勝目/4番手国吉投手が最終回を無失点に抑え今季2セーブ目/藤原選手が犠飛&好守/荻野選手が二盗/エチェバリア選手が好守/加藤捕手が32打席ぶり安打、先発マスク起用では勝率7割超/今季最多貯金15ながら主力マーティン選手欠場 

オリックス 先発本田投手が4回2/3を6失点で今季初黒星/4試合連続3番の紅林選手が7号ソロ&タイムリー/モヤ選手が9号ソロ/勝俣選手が新人ワースト連続三振8でストップ/福田選手が好守/西武髙橋投手に3戦3敗で連勝3でストップ 

楽天 先発田中投手が暴投含む今季ワーストタイの5回5失点で今季6敗目&好守/鈴木選手が9号ソロ/山﨑選手が先制タイムリー&二盗/小深田選手が2点タイムリーツーベース/茂木選手が好守

ソフトバンク 8月に長男誕生したばかりの2番手松本投手が今季2勝目/先発和田投手が4回3失点で勝ち負けつかず/守護神森投手が最終回を1失点許すも5か月ぶり今季9セーブ目/デスパイネ選手が4号2ランで10打席連続出塁達成/栗原選手が逆転15号2ラン/牧原選手がタイムリー&二盗/代打中村選手が安打/川瀬選手が猛打賞/楽天田中投手に11年ぶり白星、11安打5得点快勝でチーム連敗5でストップ

西武 先発髙橋投手が8回112球4失点で自己最多今季11勝目/守護神平良投手が最終回を無失点に抑え今季16セーブ目/呉選手が先制8号ソロ/中村選手が2点タイムリー/森捕手が2点タイムリーツーベース/外崎選手がタイムリーツーベース/連敗3でストップ

日本ハム 先発河野投手が6回1/3を1失点の好投するも今季4敗目/2戦連続で今季13度目となる完封負け

🏆個人的MVP DeNA:ロメロ🏆

後半戦2連勝中のDeNA先発ロメロ投手が、チームの攻守に助けられながらも、来日初完封の好投で今季3勝目をあげた。最終回まで球威は落ちず、打者の手元で動くボールを多投し、中日打線のゴロを積み重ねた。1回裏、中日先発小笠原投手の初球を、DeNA桑原選手が2試合連続先頭打者弾となる12号ソロを放ち先制。その後も、2死満塁カウント3-1から、DeNA宮﨑選手がレフトへタイムリーツーベースを放ち2-0。2回裏には、1死1塁からロメロ投手が安打を放つと、1死1,2塁のカウント2-2とすると、再び桑原選手がレフトへタイムリーツーベース、1死2,3塁のカウント1-0とし、続くDeNA大和選手がレフトへタイムリー、1死1,3塁とし初球をDeNA佐野選手もライトへタイムリーツーベースを放ち5-0とし、勝負を決めた。桑原選手は、この日猛打賞で首位打者浮上、守っても4回表、1死1,2塁の場面で、中日高橋選手の放ったセンターへの大飛球を後ろにさがりながらダイビングキャッチし、フェンスに激突する好守をみせた。5回表、中日先頭打者木下捕手の放ったレフトへの大飛球をさがりながら難なく捕球した佐野選手が、その裏に、先頭打者としてカウント1-0からレフトスタンドへ13号ソロを放ちダメ押しした。DeNAは、投打が噛み合い、13安打6得点でチーム3連勝で今季初単独4位浮上、2日連続完投投手は7年ぶりとなった。中日は、先発小笠原投手が、今季ワーストタイ5回6失点で今季8敗目を喫したが、ドラフト2位3番手森投手がデビューから3戦連続無失点と、6回以降は無失点に抑えた。連日の序盤大量失点、今季9度目の完封負けとなり、チーム4連敗で5位転落と、両チームの明暗がくっきり分かれる試合となった。

首位阪神を猛追するヤクルトは、神宮球場では28イニング無失点に抑えられている広島先発森下投手と対決。ヤクルト先発石川投手と息詰まる投手戦を展開したが、5回表、広島先頭石原捕手が、カウント1-1からレフトスタンドへ3号ソロを放ち先制すると、続く菊池選手もカウント0-1から左中間へ14号ソロを放ち2-0、後半戦勝ち星のない森下投手を援護した。直後、広島林選手がファーストへの痛烈なゴロを、ヤクルトのオスナ選手が飛び込んで捕球し、石川投手を助けた。勝負の分かれ目となったのは8回、広島は、先頭打者林選手が2塁打を放ち、代走曽根選手に代わると、先発森下投手を続投、送りバントの処理を、ヤクルト中村捕手が素早く反応し3塁に送球しバント失敗、リクエストも実らず好守となった。その後も、広島小園選手のライトへのゴロを、ヤクルト山田選手がグローブを投げだして捕球し、2塁走者をさす好守をみせた。2死1,3塁と、ヤクルト2番手大下投手を攻め、守備交代の広島上本選手をそのまま打席に立たせピッチャーゴロで交代となった。その裏、ヤクルトは、1死から元山選手の代打宮本選手、大下投手の代打川端選手、連続安打で1,2塁と好機を演出すると、カウント3-1から塩見選手がセンターへのタイムリー、続く青木選手も、1死1,2塁カウント3-2から、レフトへタイムリーを放ち、4連打で苦手森下投手を攻め同点とした。最終回には、広島2番手ケムナ投手を攻め、2死1,2塁としたが、あともう1本は出なかったが、ヤクルトとしては執念の引分だった。広島先発森下投手は8回2失点、ヤクルト先発石川投手は6回2失点、両投手ともに好投したが勝ち負けつかなかった。ヤクルトの勝負への気迫がみれたのは、8回裏ばかりでなく2回裏、ヤクルトのサンタナ選手がセンターフライを放ち、2塁走者のオスナ選手はタッチアップせず留まっていたが、広島西川選手が内野にボールを返した瞬間に、ディレートスティールを決め2死3塁とした、その回得点はできなかったが勝利への意識の違いが垣間見えた試合だった。セ・リーグはこの日2試合のみ。

ロッテは、今季日本ハムに10勝とお得意様にしているが、今カードは1勝1敗。勝ち越しを賭けた試合は、1点を争う好ゲームとなった。先発石川投手は、6月の右肘手術から復帰2試合目、先発マスク起用では勝率7割超の加藤捕手のリードも相まって丁寧にコースをつくピッチングで、6回3安打無失点に抑えた。一方、日本ハム先発河野投手も、中継ぎから先発に再転向した後半戦初白星をかけ粘りのピッチング、5回までロッテ打線を2安打無失点に抑えるも、6回表、先頭のロッテ加藤捕手が32打席ぶりの安打となる2塁打で出塁すると、その後1死3塁とし、藤原選手がカウント2-2からライトへの犠飛で先制した。最終回には、4番手国吉投手が無失点に抑え今季2セーブ目。虎の子の1点を守りロッテは、先発石川投手が6回3安打無失点の好投で136日ぶり今季3勝目。日本ハム先発河野投手は、6回1/3を3安打1失点の好投も今季4敗目、チームは2戦連続で今季13度目となる完封負けとなった。ロッテは、前日自打球で主力マーティン選手を欠きながらも、今季最多貯金15。ロッテが1点を守り抜いたのは、投手陣の踏ん張りもさることながら、冴えわたる好守も要因だった。7回裏、ロッテ2番手ハーマン投手の代わり端、日本ハム先頭打者近藤選手が放ったセンターへの飛球を、藤原選手がダイビングキャッチ。8回裏には、ロッテ3番手佐々木投手から、1死2,3塁とし、日本ハム西川選手がセンターへ放った鋭い打球を、ロッテの遊撃手エチェバリア選手が異次元のダイビングキャッチで、チームの危機を救っていた。47年ぶりリーグ完全制覇へ視界良好だ。

連勝中のオリックスは、今季2戦2敗の西武髙橋投手との対決。オリックスはひとみちゃんこと本田投手が先発、3回表、西武呉選手が、一死走者なしカウント1-1からライトスタンドへ豪快8号ソロで先制。その後、2死満塁のカウント1-0から、満塁に強い西武中村選手が、ライトへの2点タイムリーで3-0。オリックスは、左太腿筋肉痛め欠場の主力吉田選手に代わり、4試合連続3番の紅林選手が奮起、4回裏2死カウント1-1からレフトスタンドへ7号ソロを放ち反撃を開始。5回表、1アウト1,2塁のカウント0-1から、西武森捕手がレフトへ2点タイムリーツーベースで5-1。その後も、2死2塁カウント1-0から、西武外崎選手がレフトへタイムリーツーベースを放ち6-1とし、勝負を決めたように思えた。その裏、オリックスは、1死カウント2-1から、モヤ選手がライトスタンドへの9号ソロを放ち6-2と食らいつく。6回表、オリックス3番手山田投手から、呉選手がセンターに大飛球を放つも、オリックス福田選手がフェンスにぶつかりながら捕球する好守をみせた。その裏、 1死2,3塁とし、紅林選手がショートゴロの間に1点をあげ6-3。8回裏には、2死1,2塁とし、再び紅林選手がレフトへのタイムリーヒットで6-4と2点差とした。髙橋投手は、8回112球4失点で自己最多今季11勝目、最終回には西武守護神平良投手が無失点に抑え今季16セーブ目をあげた。一方、本田投手は、4回2/3を6失点で今季初黒星。西武はチーム連敗を3でストップさせ、オリックスは、追い上げたが苦手髙橋投手に3戦3敗でチーム連勝は3でストップした。

楽天は、対ソフトバンク9連勝中の田中投手が先発。ソフトバンク先発は、和田投手でベテラン対決となった。2回表、1死1塁で、ソフトバンク牧原選手がバントをするも、田中投手が好フィールディングで2塁走者をさした。その後、牧原選手が二盗等があり、2死1,2塁として、ソフトバンクのリチャード選手が放ったサードへのゴロを、楽天茂木選手が滑り込みながら捕球し2塁走者をさす好守をみせた。その裏、2死2塁とし、初球を楽天山﨑選手がセカンドへのタイムリーで先制。その後も、2死1,2塁とし、初球を楽天小深田選手がライトへ2点タイムリーツーベースを放ち3-0。ソフトバンクが反撃の狼煙をあげたのが、4回表、1死1塁カウント1-0から、ソフトバンクのデスパイネ選手が、左中間への4号2ランで10打席連続出塁達成し3-2。5回表には、2死1塁とし、初球を栗原選手がライトスタンドへ15号2ランを放ち逆転。デスパイネ選手の場面で暴投がありながら、2死1,2塁とすると、ソフトバンク牧原選手が初球をレフトにタイムリーを放ち5-3とした。ソフトバンクは、5回以降、2番手松本投手に交代、和田投手は4回3失点で降板した。8月に長男誕生したばかりの松本投手は、3イニングを無失点に抑え嬉しい今季2勝目、最終回には、ソフトバンク守護神森投手が、1死カウント1-0から、楽天鈴木選手にライトスタンド中段に飛び込む9号ソロの1失点を許すも、5か月ぶり今季9セーブ目をあげた。田中投手は、ソフトバンク打線に初球を狙い撃ちされ、今季ワーストタイの5回5失点で今季6敗目、11年ぶり白星を献上した。ソフトバンクは、11安打5得点快勝、チーム連敗を5でストップ。戦力は揃ってきており、常勝軍団の復活は間近なのだろうか。

予想結果 9月20日 🙆‍♀️2🙅‍♂️3

🙆‍♀️広島(森下) - ヤクルト(石川)🙅‍♂️@神宮球場 🙆‍♀️🙅‍♂️中日(ロメロ) - DeNA(小笠原)🙆‍♀️🙅‍♂️@横浜スタジア1

🙆‍♀️ロッテ(石川) - 日本ハム(河野)🙅‍♂️@札幌ドーム 🙆‍♀️西武(髙橋) - オリックス(本田)🙅‍♂️@京セラドーム 🙆‍♀️楽天(田中) - ソフトバンク(和田)🙅‍♂️@楽天生命パーク

2021年9月21日火曜日 

🙆‍♀️広島(床田) - 巨人(山口)🙅‍♂️@マツダスタジアム 🙆‍♀️中日(柳) - 阪神(秋山)🙅‍♂️@バンテリンドーム 🙆‍♀️DeNA(坂本) - ヤクルト(スアレス)🙅‍♂️@横浜スタジアム

写真は「ロモチャン、ペッ!」をするDeNAロメロ投手、サンケイスポーツより引用。

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