立花 隆さん(ジャーナリスト)
2021年4月30日。80歳で生涯を閉じた、ジャーナリストの立花隆さんに関する記事。
とことん、知を追求(ニュースプラス面)
「もっと知りたい、という追求を失ったら、人類は滅ぶ」
「本を1冊書くためには100冊の本を読むこと」
遺した著書は100冊
テレビで、立花さんの仕事場(ネコビル)を見た時、そこは本の山。
そして、子どもが放つ『真っ直ぐな笑顔』で取材に応じる姿。
知的好奇心の塊。
そんな印象を持ちました。
正直、難解
立花さんの著書は数冊読みましたが、正直、私には難解なものが多く、理解することに苦しみました。
ただ、書籍からは、立花さんご自身が語っているのではないかと、伝えようとするものへの愛着を感じることが多く、もう1回読み返そうと、チャレンジしたことを思い出します。
知る喜び
知ることは楽しいことです。
1つ、物事を知る過程で、分からないことがでてくる。
それを調べることで、また、別の1つを知ることができる。
個人的には【読書】が一番、コストパフォマンスが良い『知的好奇心を満たすもの』だと思っています。
う~ん、う~んと唸りながら、これからも立花さんの書籍に向き合います。
ご冥福をお祈りいたします。
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