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走ってみなければ、勝つことも負けることもできない(アイルトン・セナが教えてくれた)

アイルトン・セナが、今何が必要なのか? を教えてくれた。

耐えることを学んで欲しい。耐えると言ってもただ受け身的に耐えるのではない。そんなものは愚かな従属だ。攻撃的な姿勢で耐えるのだ。


本日5月1日は、アイルトン・セナの27回目の命日

挫折や悲しみがあるからこそ幸せも感じられるのだ。挫折や苦難なしの人生など退屈極まりないものではないか。


1991年 アイルトン・セナは3度目のワールドチャンピオンを獲得。


夢は逆風を突き進む原動力


この3日間(4/28・29・30)で#noteに4つの投稿をした。

ジャンル分けすると『ライフスタイル』に関するコラムになるのかもしれないが

「コロナ禍で気が付かせてくれた“自分に出来ていなかったこと”」

を、自戒の念も込めながら、自分の”決意” を纏めたつもりだ。


投稿したということは、決意を表明だ。  #noteに感謝


< アイルトン・セナが教えてくれた >

自分が出来ると心から信じることができれば必ずやれる。




諦めた瞬間に老いが始まる


自分の夢の実現に向けて、2019年末まで様々な準備をして2020年初から本格的なスタートをした。

2020年1月は、自分の想定以上に順調に進んだが、2月になってコロナ禍によって、2月中旬以降の全てのイベントが中止となり、描いていたビジネスプランは見事なまでに、音を立てて崩れ落ちていった。



< アイルトン・セナが教えてくれた >

僕たちには制御し切れないものがある。辞められない。進むしかないんだ。




何かを始めることは怖いことではない。怖いのは何も始めないことだ


第1回目の緊急事態宣言での“自粛巣篭り生活”は

「みんな我慢してるのは同じだ。明けない夜はない。」

と思い、オンラインミーティング・飲み会を通じて仲間と励まし合った。


緊急事態宣言が解除され、ビジネスプランの再構築に向けてアクションし2021年から様々なイベントをスタートすることになった。

しかし、第2回目の緊急事態宣言によって、各種イベントの延期・中止を余儀なくされ、信頼していた仲間からの“裏切り”も重なり、心が折れる寸前まで落ち込んだ。



< アイルトン・セナが教えてくれた >

いくら自分に完璧を求めても完璧な人間なんてどこにもいない。結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。




諦めるのはいつでもできる。でも”諦めない”というのは今しかできない


10年前のサラリーマン時代、やる気の無くしていた自分に

♬ こんな僕でも やれることがある ♬

と気が付かせてくれ、奮起することができたターニングポイントは

『3.11』だった。


今年10回目の『3.11』を迎えるにあたり、とことん自分を見つめ直すことにして、自問自答を繰り返した。

『夢の実現』

という熱い思いが益々強くなった。

2021年3月11日14:46~1分間の“黙祷”後、“輝ける未来”に向けて一歩踏み出した。



< アイルトン・セナが教えてくれた >

ある日ある時、人は限界を感じる 限界に向かって進み限界に到達するとこれが限界だと感じる。だが限界に達したとき自身に何かが起こり限界の向こう側に行くことがある。




究極のチャレンジは、独自のスタイルと魅力を確立すること


他人には偉そうに言うくせに、
誰よりも自分が一番
過去の自慢をする【過去に生きる人】は“厄介”な人だ。

重要なのは目の前を全力で生きること!
未来志向の「今を生きる」人になろう!


他人には偉そうに言うくせに、
誰よりも自分が一番
“他人に期待する”人だった。

自分を客観視して、自分の『長所・短所』 『利点・欠点』を認め、“自分は他人に何かを教えられる”人間ではない
と分かった。

「一緒に取り組みましょう!」というスタンスに立ち、「もっともっと勉強しなきゃ!」という気持ちに変わった。


他人には偉そうに言うくせに、
誰よりも自分が一番
『自意識過剰』

『多くの人が私に期待していない』ことを認め、自分にとって「足枷」「しがらみ」になっていると思う【人間関係“断捨離”】を行った。

見事なまでに、誰も私を追いかけてこなかった(笑)


他人には偉そうに言うくせに、
誰よりも自分が一番
【正論】を“武器”にしていた。

【正論】は正しいが、【正論】を“武器”にする奴は正しくない。
“理屈”や“言い分”が正しければいい というものではない。

そして「間」を大切にしたい、「味」がある人間になりたい!



< アイルトン・セナが教えてくれた >

後悔なんてしない…いつでも自分の判断に従って行動しているのだから。




ドアの向こうに夢があるなら、ドアが開くまで叩き続けるんだ


時代が悪いとか、世の中がおかしいとか、誰が悪いとか、愚痴ったところで仕方ない。現実は事実。

自分から逃げれば逃げるほど、生きがいの夢も遠ざかるだけ。

成功の反対は失敗ではない。何もしないこと

不可能の反対語は可能ではない “挑戦”だ



忌野清志郎も教えてくれた(5月2日は命日)


勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。



ボブ・マーリーも教えてくれた(5月11日は命日)


目を開けて、自分の心の内側を見るんだ。あなたは今の人生に満足しているか?本当は知っているはずだ。

どこから来て、どこに向かうのか。くだらない常識を捨て去り、本来の自分の場所へ向かうんだ。



アイルトン・セナは多くのことを教えてくれた


よく考えてみると、2020年の”コロナ禍”は、自分を見つめ直すいい機会で、多くのことを学んだ時間だった。

自粛も「自分の夢を実現するため準備の時間」と考えると苦痛ではない。

そして何より、精神的なアップデートができた。



< アイルトン・セナは教えてくれた >

自分の考えや信条を持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいいかげんに生きている人間ほど哀れなものはない。このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね。


自分が感じていることは正しくないかもしれない。もしかしたら自分の五感すべてが間違っているのかもしれない。だから、常に自分をオープンにしておくんだ。あらゆる情報や、たくさんの知識を、受け入れられるように。耳を傾けて、新しい情報を聞き逃さないように。



生きるならば、完全な、そして強烈な人生を送りたい。僕はそういう人間だ。事故で死ぬなら、一瞬のうちに死にたい。





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