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こだわりオジサンのファッション勉強中

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この歳になって やっと気がついた やっと分かった この歳になったからこそ 理解できるようになった そんなことが やたらと多い今日この頃 若い人から教えてもらって 勉強することばか…
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2022年3月の記事一覧

ブルース・ジャズ・ヒップホップを聴いて自由と平和のステップを刻もう

自らのおかれた理不尽な境遇を 歌に託し 演奏で表現し 対立を平和に終わらせる精神を伝える…

GAVI
2年前
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ジャズコンボ型組織がオープン・イノベーションを生み出す

ジャズコンボは 複数のプレーヤーが 互いに感覚・感性やイマジネーションを刺激し合って 競…

GAVI
2年前
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ジャズとファッションで考えてきた自己変革について(まとめ)

何かを始めるのに遅すぎるということはない 趣味という自分の好きなことを楽しんでいく過程で…

GAVI
2年前
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ジャズ3大レーベルとは

レコード・レーベルとは、そもそもは丸いレコード盤の真ん中に貼付けられていたラベルのこと …

GAVI
2年前
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ミントンズ・プレイハウス( Minton's Playhouse)について

『ミントンズ・プレイハウス(Minton's Playhouse)』 小さいハーレムのナイトクラブ ここが…

GAVI
2年前
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ジャズもイノベーターの出現で進化していく

1917年という年は アメリカが 第一次世界大戦に参戦した年 そして ジャズの世界においては…

GAVI
2年前
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ジャズを愛し人種差別と闘ったVERVE創設者ノーマン・グランツ

ノーマン・グランツの制作方針 「今日のジャズ・シーンを真に代表するアーティスト起用し、音楽的に彼らの真価をレコード化するため、一切の制約を課さず、自作、他作を問わず、いかなる曲も、いかなる編曲も、いかなる楽器編成も自由に使える権限をミュージシャンに与える。さらに録音に必要な時間に制限もつけない」 人種差別が根深い当時の米国において  ジャズを愛し 自分が雇うミュージシャンを大切にした  ノーマン・グランツ(Norman Granz) ジャズへのめり込んでいく 19

ジャズで考えるモチベーションとは何か?

『モチベーション(Motivation)』とは? 一般的には「やる気」「動機」といった解釈でしょう…

GAVI
2年前
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ブルーノート・レコードが教えてくれるビジネスの創造性と芸術の独創性の違い

数年前 ハーバード・ビジネススクールの テレサ・アマビール教授が について論じた書籍が…

GAVI
2年前
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チャーリー・パーカーのような天才がメンバーシップ型雇用大企業にいたらどうなるか?

史上最高のインプロヴィゼーションを創造する ジャズの概念や精神まで変えるほどの 革新的な…

GAVI
2年前
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ジャズで考えるリーダーシップとフォロワーシップ

書店に行くと 著名な経営者やコンサルタントの方々が 自分自身の経験に基づいて書かれた『〇…

GAVI
2年前
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ジャズの歴史で最も重要な演奏家ではない人物ジョージ・ウェイン

『真夏の夜のジャズ(JAZZ ON A SUMMER’S DAY)』 1958年に開催された第5回ニューポート・ジ…

GAVI
2年前
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ジャズで学ぶVUCA時代の組織論

まえがき グローバル化に進展によって 新たな市場の開拓や新規事業創造といった目的に向けて…

GAVI
2年前
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ジャズのレコード・ジャケットを見てデザイン感覚を学ぶ(目で楽しむジャズ)

1940年代から1990年代初頭のLP生産の衰退まで ジャズのアルバム・ジャケットは おもわず『ジャケ買い』したくなるものだらけだ 前回の投稿記事で 多くの方から反響がありましたので 調子に乗って 第2弾をお届けします(笑) Charlie Parker Duke Ellington Count Basie Dizzy Gillespie Billie Holiday Charles Mingus Bill Evans Oscar Peterson Th