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読書という荒野

どれだけ苦労してるとか、極端/極限な経験をしてるとか、心の底から苦悩し倒してるとか、異質な経験をしてきてるとか…
そんな、感情の領域が広がざるを得ないこと
既存の範囲からはみでること

そんなことが
人間の魅力っていうか
深さや厚みそのものなんだろうなって
そんなふうに思ったりしてたので

そんな尖った異質な経験者たちの表現・感情の吐露
それが本だったりするから
読書は感情の擬似体験みたいなことをさせてくれて
厚みのある人間になれんじゃね?ってのが本書のメッセージで
根底のところですごく同意できた

その面において著者は凄まじく
(上に書いたことって突き詰めれば凄まじくならざるを得ないと思う)
とにかくすごいエネルギーに満ちた自伝を読んだ感じでした。ビリビリ⚡️

でも、だからこそすごい実績を残されてるし
その通りなんだなってのを証明してると感じる

実績を残したいかは別にして
本を貪り読んで感情揺さぶられまくりたい
…それは理想かも笑

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