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15歳の時に書いた手紙「20歳の自分へ」を28歳の自分が読んで。



こんばんは。

愛知県豊明市のT's HAIRで

チーフをしています大地といいます。

28歳、美容師10年目。

7年美容師を続けるも売上に伸び悩み、

T's HAIRにお店を変わり

アシスタントからスタート。

入社1年半でスタイリストデビュー。

入社2年でチーフ就任。

美容師になれるか不安だった自分が

経験値をもとに考え方やノウハウを発信して

少しでも誰かのお役に立てたらなと思います。

皆さま気軽「スキ」や「コメント」

「フォロー」よろしくお願いします。




【今日のタイトルはこちら】



今日のタイトルは

15歳の時に書いた手紙

「20歳の自分へ」を

28歳の自分が読んで。

です。


先日は成人式がありました。

美容師の自分は毎年成人の方の

ヘアーを担当し、

成人のお祝いのお手伝いを

させて頂きます。

そこでふと、

「そういえば自分も15歳の時に
   20歳の自分に手紙を書いたな」

ということを思い出し

昔の携帯のデータフォルダから

写真を探し出して

なんとか見つけました。

そんな15歳の自分から

20歳の自分へ書いた手紙を

現在28歳の自分が読んで

感じたことを

述べていきたいと思います。
 


【手紙を読んで最初に感じたこと】



15歳の時に書いた手紙がこちらです。


この手紙を改めて読んで

最初に感じた事が2つあります。

1つ目は、

"根本的な性格や考え方は
    15歳の時から変わってない"

2つ目は、

"将来の自分の為に今の自分頑張れ"

この2つです。


28歳の僕は、

日々色々な体験をし

小さい事から大きい事まで

新しい発見の毎日で

物事の考え方や捉え方が

ころころ変わっていきます。

とても色んな勉強をさせて

もらっているのですが

とはいえ、

この手紙を読んで

根本的な考え方や物事の捉え方は

15歳の時から変わっていないなと

感じました。

やっぱり性格は変えられないと

改めて感じました。


【15歳の自分に返事をするとしたら】



15歳の時にこの手紙を

書いている時の事をうっすらと

覚えています。

そんな自分に、

28歳の今の自分が

15歳の自分に向けての

返事を考えてみます。


15歳の当時の自分は

手紙の文章を見ての通り

「いつかは幸せになれます」

といういつまで希望を持ってね

という冒頭で始まり、

「できれば何か一つ取り柄を持って下さい」

「きっと20歳は大学に通っていると思いますが
   想像を超えてください」

「素敵な女性を見つけたら逃してはいけません」

といった事を読むと

"物凄く将来の自分に期待していたな"

という事を強く感じます。


そんな自分に返事をするとすれば、

このように返事をします。

今の自分は遥かに想像を超えた未来を

過ごしています。

今も充分に楽しいですが

更に幸せになる為に、

一つ大きな自信となる取り柄を持つ為に、

今とても奮闘していますよ。
  
15歳のの自分はそのままで間違っていないよ。
    
安心してね。

と返事をしたいです。


【未来の自分を作るのは現在の自分】



当時は15歳で今は28歳です。

僕の今から10年後は38歳です。

今の自分が10年後の38歳の自分に

手紙を書いたとすれば

10年後の自分からどんな返事が来るのか。

そんなことを考えると

未来がとても楽しみです。

現在の28歳の自分は

今までの言動や行動から

成り立っています。

つまりは、

将来の自分を作るのは

今の自分です。

生きていれば

めんどくさいこと嫌なこと

たくさん出てきます。

もちろん楽しいことも

幸せなこともあります。

日々いろんなことがあります。

そんな中で、

日常の面倒臭いことや嫌なことから

一切目を向けず

向き合わなければそれまでです。

面倒なことや嫌なことから

永遠に逃げ続けなければいけません。

それでは良くないと自分は

考えます。

そんな事を過去の自分が

今の自分に教えてくれました。

10年後の為に今を頑張ろうと

15歳の自分が気づかせてくれました。

そんなところで終わりたいと思います。



閲覧ありがとうございました。



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