2020年に8年ぶりに改訂された【ローリングストーン誌の選ぶ「歴代最高のアルバム500枚」】を500位から聴いていき、本家サイト解説文の翻訳をしています。2023年の最新アップデ…
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2020年11月の記事一覧
473位:Daddy Yankee 『Barrio Fino』(2004)【解説文翻訳】ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)
ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 (2020年改訂版) 473位:Daddy Yankee 『Barrio Fino』(V.I. Music, 2004) <ローリングストーン誌による解説> ラテンポップ系ラジオがバラード偏重のスタイルでの限界を迎えようとしていた頃、プエルトリコ人MCのDaddy Yankeeは2004年のレゲトン作品『Barrio Fino』で業界を熱狂させた。Yankee初の世界的なヒットとなった“Gasolina”に勢いづ
480位:Miranda Lambert 『The Weight of These Wings』(2016)【解説文翻訳】ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)
ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 (2020年改訂版) 480位:Miranda Lambert 『The Weight of These Wings』(eRCA Nashville, 2016) <ローリングストーン誌による解説> ナッシュビル出身のスーパースターは、Blake Sheltonとの離婚後、とびきり自由で芸術的にも奔放なサウンドを広大で、心が透き通るような2枚組のアルバムに注ぎ込んだ。このアルバムでは、まるで福袋に野心いっぱいに詰