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ドイツ・フランクフルト①

ドイツ・フランクフルト。
アイントラハト・フランクフルトの長谷部・鎌田の活躍が目覚ましい20/21シーズンのブンデスリーガ。
個人的には大好きな街です。
今回は単なるトランジット。
デュッセルドルフへ成田から入り、ケルンに行きつつ、フランクフルトから第3国へはしご出張のために寄った、という2017年の秋。
第3国についてと第3国からの帰国時のフランクフルトは後日書くとして、今日は「さわり」ということで。

多分「食」のイメージは「フランクフルト(ソーセージ)」
そしてそれは大体「串に刺さった太めの焼いたソーセージ」のイメージではなかろうか?

⇑セブンイレブンのホットスナックのページ。
まあ概ねこんな感じですよね。
「パリッと焼かれた皮に、肉汁あふれる太めのソーセージ」
こんなイメージ?

ただ実際のフランクフルターはWikipedia的にはこんな感じ。

A Frankfurter (German for Frankfurt sausage) is a thin parboiled sausage made of pure pork in a casing of sheep's intestine. The taste is acquired by a method of low temperature smoking. For consumption, occasionally Frankfurters are not cooked; they are heated in hot water for only about eight minutes to prevent the skin from bursting. From time to time they are cooked on a propane or charcoal grill. They are traditionally served with bread, mustard, horseradish and/or potato salad.

皮が破けないようにボイルする。
そうなんですよね、ボイルソーセージなんですね。
From time to timeなので、「時々」焼く、と。

ただ個人的には、ソーセージの好みは「焼き≫ボイル」。
普通のフランクフルターはあまり好みではない…。
そこで空港でもカリーブルストを食べる。
でもカリーブルストはもともと北部のニーダーザクセン州とかベルリンとかで食べられるやつ。
フランクフルト(正式にはフランクフルト・アム・マイン)はヘッセン州なので、本場ではないけれど、ここは空港。
なんでも名物は揃う(笑)。

作っている工程を見ると、ボイルソーセージをおもむろに取り出し、レトルトのカレーソースを開けて掛ける。
そりゃそうだよね、そうなるわ。
で、芋を横にこれでもかって置いてサーブ。
うん、簡素w。
味もそれなり。

ただね、スプライトのペットボトルと並べたけれど、やっぱりデカい。
一緒に頼んだチョコクロワッサンもデカい。
身長182センチの自分が食べても大きく見えるんじゃないだろうか?

初めてくる空港は隅々まで散策するのだけれど、フランクフルトはこの後目をつぶって歩けるくらいに来ることになり、ホームである中部国際空港セントレアに次ぐ回数訪れる。
バイエルの広告見て、バイエル・レーヴァークーゼンのこと考えたり、いや、ここフランクフルトだからアイントラハトを推すべきか?とか考えたりしたのが懐かしい。

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