つれづれぱんだ

夫のモラハラ、DVに悩んだ20年の結婚生活から遂に脱する決意を固め、4人の子どもを連れ…

つれづれぱんだ

夫のモラハラ、DVに悩んだ20年の結婚生活から遂に脱する決意を固め、4人の子どもを連れて別居開始。2021.9 婚費調停、10月〜離婚調停開始。離活のアレコレを綴っていけたらと思います。Twitterアカウントは@trzr_panda

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新型コロナにかかった話。

皆様こんにちは。 普段フルタイムで働きだした私が、こんな時間にTwitterやらnoteやら開いているのは何となく罪悪感というか、気が引けます(笑)。 さて、Twitterでも呟きましたが、わたくしついに新型コロナにやられてしまいました…。 恐らく今流行りのオミクロン株、でしょう。 私は医療従事者の端くれですが、2月からの医療従事者枠ではワクチン接種はできず、高齢者接種が始まった5月下旬のその日に1回目、6月に2回目の接種でした。 そして先週、3回目の接種を行ったば

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    • お礼の言葉。

      こんにちは。 新型コロナと診断されて早10日。 今日で自宅療養期間が終了します。 この10日間、ずっと家にいて、ずっとTwitterをする毎日だった(笑)のですが、またしても私はこのTwitterという媒体にものすごく助けられて生きていました。 DMでそっと応援メッセージをくれた方、 Amazonほしい物リストから救援物資を送ってくださった方、 心温まるリプをくださった方、 それだけじゃなく、 私の他愛もない戯言を聞いてくださって、ただそこで見守ってくださった

      • 新型コロナにかかった話 その後。

        おはようございます。 ぱんだは今日も元気です。 おかげさまで熱は完全に下がり、他にあった咳、痰などの症状も消え、あとは自宅療養期間が過ぎるのを待つのみ、となりました。 さて。 前記事をご購入いただきました皆さま、本当にありがとうございます。 「パンデミックの今コロナに罹患したらどうなるか」ということを私なりにわかりやすくお伝えできれば、と思って書いたものです。 が、私としてはちょっと踏み込んだ内容というか、住んでいる土地や状況が「分かる人には分かる」内容となってし

        • 2021年

          久しぶりにnoteをしたためてみます。 今年もあと1日を残すのみとなりました。 私にとって、2021年は忘れられない転機の年となりました。 夫との結婚生活が20年を迎えようとしていた矢先、私は夫との別れを選ぶことになりました。 私にとっては無論大好きな人だった夫、その夫は、今では調停という場でお互いの主張を掲げて婚費や親権について争う立場になりました。 それが悲しくないと言えば嘘になりますが… それよりも何よりも、見ず知らずの私たち親子の身を案じ、寄り添い、励まし

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        記事

          離活その2「婚姻費用分担請求」

          離婚だ! と思い立っていろいろ検索していて知ったのが、「たとえ別居であってもまだ離婚が成立していないのであれば、夫婦の生活レベルは同等でなければならない」ということ。 妻が「実家に帰らせていただきます!」と荷物まとめて出てっちゃう、みたいなの、よくドラマなんかでありますが、私はなんとなく「妻が勝手に出て行ったら、妻は自分で生活を維持しなければならないのかな」と思ってました。 でも違うんです。 先に書いた通り、「夫婦」である以上、別居であっても同等のレベルで生活する義務

          離活その2「婚姻費用分担請求」

          離活その1

          あっという間に1ヶ月経ってしまいました。 今は何をしているのかというと、住んでいた家から新しい部屋への最終的な荷物の運び出し、つまりは引越しを控えているだけです。 その間に何をしていたか、簡単に時系列でまとめておきます。 7月下旬 子どもたちを連れて実家へ。 弁護士さんを探す Twitterやネットでひたすら情報収集 実家から職場へ通勤 その合間をぬって、弁護士さんの無料相談 部屋探し。住む場所の選択 職探し。 裁判所にて婚姻費用分担請求調停を起こす(これ

          マザーテレサの言葉

          息子たちの通う学校の廊下に、偉人の名言がたくさん貼ってあって、 その中に、マザーテレサの言葉がありました。 「愛の反対は憎しみではありません。無関心です。」 「人生はかけがえのないもの こわしてしまわないように」 それまでなんとなくフタをしてきた思いが、ポンと栓を抜いたように溢れてきた気がしました。 「わたしは、わたしの人生をこわしてしまおうとしてるんじゃないかな」 夫は、小さいけれど会社の経営者で、それなりに高収入。 夫と離れたら、子どもたちにひもじい思いをさ

          マザーテレサの言葉

          突然ですが。

          明日で終業式、 学校も夏休みに入るというこの時期に、 子どもたちを連れて実家に帰りました。 このツイートから1年 フタをし続けて来たけど、 やっぱり埋まらないものは埋まらなかった。 お金もないし、不安しかないけど、 私には、私の味方をしてくれて支えになってくれる子どもたちが4人もいる。 母、頑張らないとね。 ここには、「お金もなくパート主婦のぱんだがどうにかこうにか離婚する話」が書けるように 前を向いて生きていけるように、 頑張ります。 決意表明でした

          突然ですが。