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カレンダーを通して考えるUX
この記事を読んで「たしかにー!」と首がもげるくらい感心し、今後見返す機会がありそうなのでまとめておく。
いうて英文がめちゃ読みやすいので思い出す時にこの記事自体を読み返しても一瞬ではあると思うが。。
要約
せっかくなのでまずは要約から。
私たちは通常カレンダーを2次元的なツールとして使っています。つまり、日付と時間に基づいて予定を管理します。
しかし、カレンダーを三次元的なツールとして使うことで時間をより効率的に管理することが可能になると提案しています。
どういうことかというと
異なる種類のイベントや活動をレイヤーとして重ねて表示することで、時間の流れを一目で把握することができる。
ま過去のデータを活用することで、より有意義な洞察を得ることができる
例えば、過去の健康データや睡眠データをカレンダーに組み込むことで、自分の生活パターンをより深く理解し、未来の予定をより効果的に計画することができるといった感じにです。
考えたこと
私はこれまでカレンダーを2次元的なツールとして使ってきました。しかしこのリンクを読んで、カレンダーを時間を管理するための単なるツールではなく、過去、現在、未来をつなぐタイムマシンとして見ることで、カレンダーの新たな可能性が開かれることに感動し、このリンクについてブログの残そうと思いました。
「異なる種類のデータを組み込むことで、時間をより効率的に管理し、より深い洞察を得ることができる」
私は主に仕事でカレンダーを使っています。
これもよくよく考えると不思議だったので、なぜ仕事でよく使うのかから考え始めました。
その結果、(1分も考えてないのでもしかしたら違うかもしれないが)限られた時間の中で生産性を上げなければいけないからという理由にしました。つまり目的は生産性を上げるため。
なので私が考えるべきは、生産性を上げるためにどういうデータを組み込ませるか
ということで、過去の行動や思考パターンをカレンダーに組み込むことができれば、生産性を上げるだけでなく、自分自身をより深く理解することができるのでは?と思いました。
まとめ
カレンダーを単なる時間管理ツールとしてではなく、タイムマシンとして見ることで、時間管理を超えた付加価値を考えることができます。
あなたのカレンダーは時間をどのように管理していますか?それは2次元的なものですか、それとも著者が提案するような3次元的なものですか?
カレンダーに他の種類のイベントやデータを追加することで、どのような新たな洞察や効率性が得られると思いますか?
カレンダーを時間を管理するための単なるツールではなく、過去、現在、未来をつなぐタイムマシンとして見ることについてどう思いますか?
カレンダーを新たな視点から見直し、その可能性を探求してみてはいかがでしょうか。
カレンダーというツール一つを取ってもその使用方法や機能を見直すことでUXを再定義することが可能であるということと生活や仕事に与える影響の大きさを実感した内容でした。
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