自分の敵は自分←は?なんで?
「考える」「行動する」「休む」
最近思うことがある。
人の生活は3パターンしかない。
考える。・・・現状と過去に鑑み、今後何をするか決める
行動する。・・・実際に体を動かす
休む。・・・次に考える時や行動する時に備えてエネルギーを蓄える
これだけである。
その中で一体自分は何がしたいんだろう?
「自分の敵は自分」理論について
2023年春。
新しいことを始める人が多いことと思う。
かくいう私もその一人だ。
職場が変わる。
しかも、別業界。
多分しばらくは暗中模索だろう。
しかし、そんな暗闇で自分が進む一筋の光った道がある。
・・・仰々しいことはない、資格だ。
勉強をまた始めることになる。
しばらく前に宅建を落ちてしまったことを書いた。
言い訳といってはなんだが、同時に大事な研究を行なっており、優先順位が下がってしまったことが敗因であった。
しかし今回は違う、資格が本当の優先順位1位だ。
で、頑張りたいというのがこの記事で伝えたいことなのだが・・・
実はその資格、取れなくてもなんの支障もないのだ。
「は?」
そう聞こえた。その気持ちはわかる。じゃあ取らなくていいじゃん。or宅建の知識残ってるうちにもう一回受けりゃいいじゃん。という声。
でも取りたい。
一度勉強すると決めたからには取りたい。
私が思うに、「自分の敵は自分」理論は合っていて、より本質的に言い換えると
「『後ろめたい状態』が自分を著しく弱体化させる」
と言うことだと考える。
だから、「私は取らなきゃダメなんだ」こう言い聞かせでもしないと、自分は頑張れない。強くなれない。次に進めない。
宅建に落ちていることで、自分が凡人であることは証明されている。
だったらやるだけなのである。
夜に決意することは大抵良くないことだ。わかっている。
だから、これはほんの戯言。
(おしまい)
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