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【長期インターンで得られるガクチカとは？part1】トライングで働くインターン生にインタビュー

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こんにちは。『株式会社トライング』で働いているインターン生です。

今回は『トライング』でインターン生として活躍されているひょっとこ村さんに、「インターンを通して獲得できたガクチカ」についてインタビューをしてみました。

「インターンって就活に役立つって言うけど実際どうなんだろう？」と疑問を持たれている方はぜひ最後まで読んでいただきたいです！

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SNS新規事業立ち上げ

ー改めて、軽く自己紹介をお願いします！

はい。『トライング』で長期インターンシップに参加している法政大学3年生のひょっとこ村です！

まだインターンシップを始めて4ヶ月ですが、たくさんのガクチカを獲得してきたと思っています。今回はその中でも、特に自信を持って言えるガクチカについて紹介していきます。

ーでは早速、インターンを通して得られたガクチカを教えてください。

1つ目に挙げられるガクチカは、「SNSマーケティングの新規事業を立ち上げたこと」です。私がマーケティング職についた経緯については以前の記事で取り上げているので、読んでもらえると嬉しいです。


ー実際にどのような取り組みをされてきたのですか？

6ヶ月間で、TikTokのフォロワーを0から1万人まで増やすことを目標に掲げ、そのために分析や企画、撮影、コメントへの返信などを行ってきました。

ー分析や企画、撮影、コメントそれぞれについて、具体的に取り組まれてきたことを教えてください。

分析については、どんな企画が流行していて、ユーザーが自社アカウントに何を求めているのか、フォローをしてもらうためにはどんな行動をすべきなのか、などについて徹底的に考察しました。具体的な施策としては、TikTokを運営している他社の企業アカウントの分析からスタートし、自社で活かせる企画や見せ方を洗い出しました。

また、企画については、毎日1時間以上はTikTokを見て、流行に乗り遅れないように情報収集を怠らず、編集についても毎日4時間ほどかけて取り組んできました。

そして毎日同じ時間帯に投稿し、ユーザーが自社アカウントを見ることを習慣化してもらい、毎日100件以上いただくコメントにも全て返信、ユーザーにとって自社アカウントが当たり前の存在になるよう意識しました。

ーなるほど。先ほど「6ヶ月間で1万人」という目標を立てたとおっしゃっていましたが、現在の達成状況はどうですか？

当初は1人もフォロワーが増えない日もありましたが、4ヶ月でフォロワーを0人から6,000人まで増加させることができています。

途中目標として、8月にフォロワー3,000人を達成することを掲げていたのですが、8月25日時点でフォロワーが2,400人ほどで止まってしまい、達成できないかもしれないという壁にぶち当たりました。

そこで残りの5日間は毎日3本投稿を行い、TikTokライブを開催することに決めました。自分の長所である「諦めずにやり抜く力」を活かし、最終的には目標を達成することができました。

月末にファンの方に協力をお願いしたところ、多くの方が動画を拡散してくださり、感謝の気持ちでいっぱいになりましたし、今までファンの方と密なコミュニケーションをとっていて良かったと痛感した瞬間でした。

ーやはり、夏のその時期なんかは特に大変でしたか？

そうですね（笑）

企画を考えては撮影、編集、分析を繰り返すという毎日でした。夏休みは週に5日間出勤、8時間働くという、社会人のような働き方でした（笑）

SNSマーケティングと言うと、キラキラしているイメージを持っている方も多いと思うのですが、実際はそんなことはなく、泥臭い作業の方が多いですね。編集だけで1日終わるときもありますし…。キラキラしているイメージを持たれる仕事ほど泥臭いってよくいうと思うんですが、まさにそんな感じです（笑）


まとめ

インターンを通して得られたガクチカとして、一つ目に「SNS新規事業立ち上げ」について紹介していただきました。

インタビューの後半については以下の記事でお楽しみください！


『株式会社トライング』では、自ら考え、行動できる仲間を募集しています。ぜひ募集ページをご覧ください。

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募集ページ

また、以下に弊社のTikTokを掲載しているので、こちらもぜひご覧ください！

TikTok『こうだ社長』

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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