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【家族がいる幸せ】体調が悪い時にこそ側にいてくれる有難さを思い知る。

数日前から、左胸から左腕にかけて
何とも言えない痛みが表れ、
もう何日も良くなりません。
たぶん、間違いなく
帯状疱疹
になってしましました。

もちろん生まれて初めてなので、
想像していたより全然痛い帯状疱疹の症状に
精神的にかなり参っています。
かゆみが中心だとおもっていましたが、
私の場合は、もうそれは激痛がたまにやってきます。
腕をキューっと絞られている様な感覚。
胸の奥をグッと誰かに握られているかのような感覚。
これは結構辛いですね (´;ω;`)ウッ…

しかし
今回も幸運なことに、
わたしには、家族が側にいてくれました。
本当に、病気や風邪をひいたときにはいつも
看病してくれたり、勇気づけてくれたりしてくれる、
そんな大好きな家族がいてくれます。

たまたま妻自身も
過去に同じ症状を経験しているので、
直ぐにピンっときたらしく、
さっそく帯状疱疹に対応してくれそうな
地元の針灸を扱う鍼灸院を見つめてくれました。
実際に、
その翌日にその鍼灸院を訪れて、
スムーズに見てもらい、
妻のその見立てはほぼ合致していました。
普段から、気にかけてもらっているからこそ
いざという時に、的確なアドバイス・サジェスチョンを
サラッとしてくれるので、とても助かっています。

もっと感謝しないといけないですね。

また、
子供達もだんだんと大きくなってくるにしたがい
家族の様子や表情から
その場にあわせた言葉を投げかけてくれるようになってきました。
4歳の息子は、
調子の優れない私に合わせてか、
いつもは一緒に昼寝しないのですが、
この日は黙って一緒に布団に入って並んで寝てくれました。
(本当に眠かっただけかもしれませんが。)
親の都合で、息子も鍼灸院に付いてきてもらい
私の診療中も隣室でおとなしく待っていてくれました。
なんか、じわーっと暖かい気持ちになれました。

一転、長女はいつもの通りに
マイペースにたんたんと過ごしています。
いつもと変わらぬ彼女の生活リズムに
調子が上がらず、少々へこんでいる私の心境は
焦らなくてもよいのだと、
教えてくれているように感じるのです。
小さいころから長女のその存在自体が
私に足りていない明るさを感じさせてくれるのです

やっぱり家族は最高のチームです。
そして、唯一のチームでもあり、変わりはいません
そんな家族の一員でいられる私は
幸せものに違いありません。
体調はなるべく崩したくはありませんが、
改めて大事なことを気づかせてくれることも
あるのかもしれません。



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