【キーワード列挙型から始める】まずは書く文章に慣れよう！

4月6日
水曜日
晴れ
中央公園
私と妻と長女と長男
お花見
芝生の中を駆けだす子供達
飛び石がある池を見つける家族
嫌な予感
予想通り飛び石を渡りだす長男
次の瞬間
まだ冷たい春の池に背中からダイブ
シナリオ通りの展開に苦笑いの私
それに続く長女
さっきの長男のスローモーション
これまた見事な池での尻餅
結局、2人そろっての濡れ坊主
それでもニコニコな笑顔
柔らかな春風と青空
そして公園を囲むピンクの桜
とっても穏やかな時間
家族の小さな幸せ
久しぶり
家族そろっての笑顔
最高の思い出

こんにちわ、こてつです。
誰かに喜んでもらえるように、
文章力を向上させたく
日々、noteで修行しております。

今回は、
「書く文章」と「話す言葉」は違うことを
身体に刻み込む為の基本練習として、
おしゃべりでは言わないような文章を
書いてみることにしました。

これは
「キーワード列挙型の文章」と呼ばれます。
ここでいうキーワードとは、名詞・動名詞などの体言のことです。
つまり、
キーワード列挙型とは、体言止めの文章のことです。

文頭では、ある日の日記を
キーワード列挙型にて書いてみました。
いかがでしょうか?
あまりにも少ない文章量ですが、
それでもなんとなくは伝わるかと思います。

ポイントは

超短文で書いていくだけです。

1文を10文字以下におさえます。
この文章はあくまで
構成力を養うための基礎練習です。
それでも、
いままでに使ったことのない言葉を
ちがった言葉を使ったり
ちがった言い方をする力が身に付きます。

とりあえず、書くことに慣れる
書く言葉に慣れることが目的です。