男の料理「春菊のナムル」ってこんなに美味しかったんだ!

この記事は、
春菊をテーマにしたポエムみたいなものです。
さらっと読み流しで十分です。

「春の菊」と書いてシュンギク。
この名のイメージで、
ずっと春菊は春が旬だと信じていました。
ところがですよ、
家庭菜園を始めて、
隣の畑のMさんに、しょっちゅう春菊を頂くのです、なぜか。
どうも、大量に、それも長い期間収穫できるらしく
わたしの顔を見るたびに、嬉しそうに
袋いっぱいに春菊の束を手渡してくださります。

それまで、我が家では春菊とはあまり縁がなく
食卓にのぼることも、ほとんどありませんでした。
なんか、美味しく食べる方法がないかと
いつもの様に「クックパットさん」を拝見。
そこでちょくちょくレポートされていたのが、

≪春菊のナムル≫

であり、よくレシピで見かけるワードが

簡単、美味しい、くせがない

というコトでしたので、さっそく実践!

これがびっくり。
ちゃっちゃっと、
茎の方を30秒ほど、葉の方を10秒ほど茹でて
冷たーいお水で、キュッと締めて
あとは、
酢醤油とごま油と鶏ガラスープを少しずつからめて
最後の仕上げに
白ごまを
グリグリとつぶし入れて
出来上がり!

さっそく妻に召し上がってもらいましたが、

GOOD!  NICE!

とのことで合格をもらいました。
ちなみに、妻は外国人ではありませんので。

春菊の見た目はどっちかというと

草! 草! 草!

って感じですが、
小松菜やホウレンソウの様に
どこにでもいそうな、
やさしい草食系男子ではなく、

どちらかというと

必ずクラスにはひとりはいるような
我が道をグイグイを行く一匹オオカミ的男子

をイメージさせるのです。
わたしが勝手にイメージしているだけですから。


さて、そんな春菊ですが、
わたしも昨年から、
家庭菜園にて栽培しています。
レベルはそんなに高くないので
初心者には向いています

是非是非お勧めの野菜です。
やっぱり、
美味しく食べられる野菜は
栽培に向けられるエネルギーが違います。
より、熱心に取り組みますね。

食卓での人気者になる姿を想像して
野菜作りに取り組むと
菜園ライフの充実度が

爆上がりまちがいなしです。


そんな美味しい「春菊のナムル」ですが
あんまりスーパーの惣菜売り場でみかけません。
食べたくなった方は
迷わずに、ご自身で作ってみて下さい。
男子でもできますよ。



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