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9月の翻訳トライアスロン、間に合わず

7月、8月と順調に提出できていたアメリアの翻訳トライアスロン。

トライアスロン最後の9月は、定例トライアルも早めに提出したし、余裕を持ってじっくり取り組めるぞ、と思ったのものの、タイトルの通り、間に合わなかった。。。(泣)

締め切りギリギリに画面を操作して「応募時間を過ぎています」的な言葉にショック。さて、今回も一人反省会をしよう。。。

今月の壁(1)タスク管理

これまでは、仕事と家事育児の時間以外をほぼ翻訳課題に当てていた(始めはそれすら難しかった)けど、8月終わりから、新たに始めた勉強がちらほら。

気づけば、翻訳課題とその他2〜3個の用事(というか取り組み)を並行することとなり、家にいるとつい家事育児を優先してしまうことから、少ない自分時間をどう割り振るかで苦戦した。

そこへ追い討ちをかけるように、「壁その2」がやってきた。

今月の壁(2)体調不良

これまでの経験から、子ども関係のことで予想外の事態になっても、大抵冷静に対処できる。

でも、自分の体調不良は、結構難しい。しかも今回は原因が思い浮かばない。

無理したら余計悪くなるから、寝てるしかない。寝ながら翻訳作業しても頭使って具合悪くなる。

改めて、自分の健康管理の大切さを痛感。しかも、ただ「不調がない」レベルではダメで、「すこぶる元気」な状態を常としないと、不測の事態に対応できない。

今月の壁(3)重要メール

ようやく元気になったと思ったら、思わぬところから重要なメールがきた。

返信の締め切りもないから後回しにしてもよかったかもしれないけど、

自分にはとても大事なことのように思えて、翻訳課題よりそちらを優先した。

でも、普段職場でもあまりメールのやり取りがなく、プライベートでも同じような人と同じような内容の連絡が多いから、急に慣れない人(しかも偉いお方)と、慣れない内容についてメールをすることになり、それ自体に緊張してしまった。

返信メールを書くのに、調べ物したり、考えたり、表現を変えたりして、気づけば3時間。

それがなければ翻訳課題は確実に間に合った。

でも、今でなければ真剣に考えられなかっただろうし、いつものバタバタに埋もれて返信が遅れてしまえばそっちの方が後悔すると思った。

とはいえ、せっかく仕上げた自分の訳文、やっぱり出したかったなぁ(悔しい〜)

それでもよかったこと

締め切りギリギリで訳文と格闘する私を見て、普段のんびりマイペースな長男のやる気スイッチが入った。

「じゃあ、お母さんが集中できるように洗濯物畳んでしまっとくね!」

(え!いつものび太みたいに寝てる子が!?・・・ジーン・・・感動)

さらに、次男に向かって

「おい、お母さんは今大事な勉強してるから邪魔するなよ」

(えええ〜急に長男ぽくなってる・・・ジーン・・・)

母の勉強のためにお手伝い頑張れるなんて、ありがたいじゃないですか。

応援してくれるその気持ちと、集中できて家事も減って楽になるという実益にも(笑)

でも、結果としては提出が間に合わなかったので

「え〜俺けっこう頑張ったのに・・・。」と少々ブーイング(ごめん)

次回はちゃんと間に合わせてますので!だからお手伝いもよろしくね♪

今後の課題点

・タスク管理と計画を細かく立てる。

・体調管理(特に食事と睡眠)をしっかりする。

・用事が立て込むと疲労が溜まるので、省エネ策を考えたり、用事そのものを減らす工夫をする。

・家事育児の合間に勉強するだけではなくて、家族公認の「勉強時間」を設けて、その間は夫や子ども達に家事育児してもらう。

4つ目ができるかどうかが、けっこう大きい気がする。

協力者がいた方が気持ちも引き締まるし、家事育児はどんどん頼んでみよう。

もうすぐ7月の課題も返ってくるし、10月の課題も発表される。

この課題点を改善して、計画的に進めるぞ!


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