10月の翻訳定例トライアル提出　とにかくやってみる

翻訳者を目指す人向けの会員サイト「アメリア」で毎月行われる翻訳定例トライアル。今月は無事に提出できた。

9月の失敗の前後から、少しずつ状況が変わり、今月も何かと（それはまた後日）慌ただしかったものの、忙しいからと今月のトライアルを諦める気にはなれなかった。

きっとこの先いつだって、忙しい中から時間を作って取捨選択して行かなければいけない。だから先送りせず、今やれる事をやってみた。

もちろん、時間は足りないし、チェック回数も足りてない。でも、初めはたっぷり時間をかけて、それから徐々にタイムを縮めて、なんてしてる余裕はない。それなら、決まった少ない時間の中でできる事を増やしていくことを目指そう。

今月挑戦したのは、金融分野の翻訳。金融の事は何も分からない中、調べて調べて、だんだん脱線すると、「これは調べなくていい事」、「こんなにゆっくり読んでる場合ではない」と常に時間を意識した。

普段の仕事とは全く畑違いの事を調べるのはとても良い刺激になり、頭の体操になった。

さて、次回の課題発表までに、復習するぞ！