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【tsumiki証券お客様インタビュー】ワタベさん

※当記事ではtsumiki証券の紹介・ご案内が一部含まれます
※個人の感想・意見が含まれます

こんにちは。今回は、tsumiki証券を利用して投資を行っているワタベさんにインタビューを行いました。

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-これまでのご経歴を簡単に教えてください

初めまして、大学3年生のワタベです。高校生の時に、初めて他社の証券口座を開設し投資を行っていました。大学に入学したタイミングでコロナが流行し、株価が暴落したことをきっかけに本格的に投資を始めました。

-投資を始めたきっかけを教えてください 

テレビ番組はもちろん、TikTokやYouTubeなどでお金のことを発信していらっしゃる方を見ていまして。投資をして配当で所得を得ると、労働所得以外でも所得を得られるし、「資本主義社会ではそういった所得を得たほうが良い」という話も聞いたことがあって。「これは早めに投資を始めないとやばいな!」と思ったんですよね。それをきっかけに、高校生の時に初めて口座を開設しました。

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 -親の影響とかではなく、メディアを見ての影響のみですか? 

そうですね、私の親はやっていないです。初めて開設した証券口座は他社のものだったのですが、子供が口座を開設する際は、一緒に親も開設しなければならない、というルールがあって。なので、口座だけは開設してもらったのですが、完全に親の口座は動かしていない状態です。 

-最初の銘柄はどのように決めましたか? 

初めて株を買ったのは大手不動産会社のものでした。私が高校2,3年生の時にちょっとした不祥事があって、株価が下落している時期だったんですよね。メディアに出ている投資家の方が「株価は下落している時はバーゲンだから買い時だ」と仰っていて。「今は下落しているから、この会社は買い時ってことか!」と考えて決めました。これが私にとっての初めてですね。

結構ぼんやりしているのですが、自分自身で会社の情報を調べて、事業の内容に問題がなさそうであればいいかなと思ってしまっています。チャートの読み方とかも全く勉強していなかったですね。高校が商業高校だったので、BSやPL、決算書の見方に関しては元々知識がありました。楽観的かもしれませんが、ある程度上場している企業だったら、上場廃止とかもないだろうなって安心感がありますね。なので、下がっている銘柄だとしても気にせず、PLのどの項目を見たら安心かといったところまでは考えていないです。今はtsumiki証券でも毎月25,000円ぐらい積み立てています。 

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-tsumiki証券と他社の証券会社を比べて違いはありますか?

他社の証券会社だといろいろな銘柄を見ることができるので、投資信託一覧を眺めているだけでも面白いなと感じていますが、tsumiki証券は五銘柄に絞っていて、それはそれで分かりやすいと思っています。

他にも、アプリがシンプルでとても見やすいです。証券会社のアプリは、開いてすぐにいろいろなチャートが表示されて、どこを見たらいいのだろうみたいなものが多いんですよね。初めたての頃、それに困惑した経験もあったので、必要な情報が集約されていて、とても使いやすいと感じています。エポスカードを持っていたら、カードの特典にも繋がるので、こちらも強いメリットだと思います。 

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-「こんな勉強のコンテンツあったらいいな」と思うものはありますか?

個別株だとBSやPLを見ることになるので、資料の中の流動負債と流動資産の比率を簡単に説明されているものなどがあったらいいのかなって思います。投資って言うと、普通は個別株を思い浮かべると思うのですが、tsumiki証券では投資信託という商品を提供しているということもあって、株と投資信託だったり、商品によってのオプションの違いも分かるといいですね。それらを理解することによって、更に足を踏み入れやすくなるのではないかなと思います。 

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-周りで投資している学生はいますか? 

アメリカ株に投資していると言っていた人が一人いますね。その人はS&P500(米国の代表的な株価指数の1つ)に力を入れているらしいので、長期ではなく短期でやっているみたいです。なので、積立投資とかを継続的にやっているみたいな話はあんまり聞かないですね。そもそも投資をしているか、みたいな話を友人とはしないです。 

-投資のメリット・デメリットを教えてください

労働以外で配当とかの所得が得られるということが最大のメリットかなと思います。投資信託で慣れてきたら、個別株にも手を出してみると株主優待が手に入ったりもするので、優待を見ながら株を選ぶのも面白いと思います。値動きもあるので、自分の投資している対象が成長すれば基本の収入を得ることができますし、もちろん下がる時もあるけど経済の動向と合わせて値段は動くことが多いので。「他の人もみんな下がっているから安心かな」くらいに考えています。 最初の頃は10円くらいの値動きでも結構焦ったりしてはいたのですが、「投資はなるべく長期的に見たほうが良い!」といった話を聞いて、「短期の値動きに気持ちを動かされてはダメだな」と考え方を改めました。なので、最近は全く気にならなくなりましたね。

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-最後に、学生の皆さんに一言お願いします

投資というのは、最初こそ「自分の買った銘柄が下がってしまったらどうしよう」と不安もたくさんありますよね。しかし、長期で見ればプラスになることの方が多いです。もちろんリスクもあるけど、勉強しながら投資していけば不安もだんだん取り除けると思うので、是非一度挑戦してみて欲しいです。海外で有名な投資家であるウォーレン・バフェットさんは、若い時から投資をやられていたみたいです。私自身、投資家を目指しているわけではありませんが、そういう方の影響を受けて早めに始めたというのもあります。投資でお金を増やしたいと思っている方は、若い頃から始めるといいのではないでしょうか。

-本日は、インタビューのご協力ありがとうございました!


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  • 当社が取り扱う商品には、それぞれ信託報酬(最大実質年1.34%±0.2%(税込))がかかり、商品によっては信託財産留保額(解約時の基準価額に対し最大0.1%)がかかる場合があります。

  • 投資信託は組み入れた株式等の値動きや為替変動により価格が動き、投資した金額が減るおそれがあります。

  • 上記の手数料やリスク等については、当該商品等の目論見書・目論見書補完書面を読み、お客さまご自身でご判断ください。これらの書面はtsumiki証券株式会社ウェブサイトにてご覧になれます。

tsumiki証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3071号
加入協会:日本証券業協会

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