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ラッパの吹き方:Re 加筆修正版

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トランペットと音楽に特化したブログ「ラッパの吹き方:Re」の引っ越し先がこちらです。場合によっては大幅に文章を修正しながら隔週土曜日に過去の記事から1つずつ移動します!最新版をぜ…
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#奏法

#027.楽譜を読むための基本 2「テンポと拍子の関係」

ただいま数回に分けて「楽譜を読むための基本」を解説しています。前回は音符と音の高低に関し…

#026.楽譜を読むための基本 1「音符/音の高低」

前回の記事で、楽譜を読むのが苦手という方へ記事を書きました。 楽譜は絶対的な存在ではなく…

#025.楽譜は作品の方向を示す羅針盤

みなさんこんにちは!トランペットの荻原明(おぎわらあきら)です。 中学生の頃、楽譜が読め…

#024.トランペット特有の体の使い方は存在しません

さて前回までだいぶ長い間呼吸について解説しましたが、ご理解いただけたでしょうか。ご覧にな…

#023.呼吸6(まとめ)

トランペットと音楽について特化したブログ「ラッパの吹き方:Re」は、現在呼吸について徹底解…

#015.楽器を大切に(破損させない15のポイント)

金属は柔らかく、そして硬い 金管楽器はぶつけたり、落としてしまえば簡単にグニャ!ボコ!…

#006.音を出してみよう その2(実践編)

前回に引き続き「音を出してみよう」と題して、今回は実践編をお送りいたします。 トランペットは接続されたマウスピースが唇に貼り付いた状態で空気が流れ、唇が振動することで音が発生しますが、その振動の元は体内の空気圧それによって生まれる微量な空気の流れを中心として発生します。 そうした音の出る原理について詳しくは前回の記事をご覧いただくとして、今回は実践です。 音を出してみよう音を出す際、目指すことは以下の3点です。自分をよく観察し、確認しましょう。 ほんの少しの空気圧(空