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ラブソングは誰にでも歌える

音楽を使って、あなたの自己表現をサポートする
自己表現プロデューサー/作曲家/シンガーソングライター
の小田ルイです。

こんばんは☆
いかがお過ごしでしょうか?

さて、突然ですが・・・
あなたは「今ここで感じてること」を
言葉にすることができますか?

普段僕たちは自分が思ってる以上に、
感じていることを言葉にする事をためらったり押し殺しています。

それは相手や周りへの配慮がほとんどだと思いますが、
それ以外の理由も少なからずあるかもしれません。

何れにしても、
あらためて考えてみると、


相手に伝える必要があることと
伝える必要のないことが
ある気がします。

さて、それも踏まえて昨日、
こんなことがありました。

ふとした心遣いが嬉しくて「わあ嬉しい!」
と素直に言えた瞬間があったんです。

そうしたら心の奥に暖かいものがじんわり広がって
「わあ、本当に嬉しいなあ」とあらためて思えてきたんです。

これは言葉にできて初めて
自分が本当に嬉しいと感じてることに気づいた

もしくは

本当に嬉しいと感じていたから
素直に言葉になった

さて、どっちでしょう。(笑)
おそらくどちらもなんだと思います。

ただ一つ言えるのは、
言葉に出したことであらためて
「嬉しいと感じている」気持ちを実感し
確定できたのだと思います。

反対に言葉に出してみて
「なんだか言葉と心が一致してないな」
と感じることがあります。

そんな時は胸がザワザワがします。
そのザワザワは自分の心を見つめる大きな可能性ですね。
心ののった言葉にははっとさせられるものあります。

目の前の人が心から「嬉しい」と
笑顔で言っているのをみると

「ドキッ」とします。
正直な言葉というのは、とても力があるし魅力的なんです。

きっと特別な言葉はいらないんです。

シンプルな言葉でも

ほんの一言でも、
その「ありがとう」に
その「おめでとう」に
その「おはよう」に
その「おやすみ」に

心がのっているだけでラブソングになるんです。
そう、ラブソングは誰にでも歌えるんです。


ところが困った事に人が持っているのは
ポジティブな気持ちだけではないですね。

ネガティブな気持ちをただ誰かにぶつけたなら
それは暴力になり相手を傷つけてしまうでしょう。

でも、もし自分の大切な人が
自分に対して何かを感じているならば
それを全身で聴ける人でありたい。

もちろんショックだし耳を塞ぎたくなる。
言い訳も言いたくなる。

でもそれがその人の心の真ん中から出た言葉なら
きっとそれは立派なラブソングだから。

そう、ラブソングは誰にでも歌える。

愛を伝える人と愛を受け取る人の間で
ラブソングは育まれていくんです。

明日はバレンタインデーですね。
ぜひ素敵な週末をお過ごしください。

2021年2月13日
小田ルイ

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