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天からの授かり物ストーリー

「意識的なものか無意識か分からないけれど。場の雰囲気を一変させる力がありますね。いや、なんというかパーっと明るくなるんですよね」

この前、上司との面談があった。
その時に言われた言葉。

その日は連休明けの平日にて、やはり通常より入院とか忙しかった。でも予測されたことなので、私は午前中から意識的に新人さんもペアだったから声を掛けて一緒に実技をした。
1ヶ月経っても 看護技術:採血や点滴、吸引など をやっていなかった。

角さんマインドを引き寄せててよかった。
「この技術をやりたい?やりたくない?」
まず確認できた。で、私がやって見せてすぐ次の患者さんの時に行った。

高ちゃんのマインドを引き寄せててよかった。
目の前で焦って動けなくなりテンパった彼女に
「何があった?そうなんだね〜。大丈夫よ」
一息深呼吸とその場は私が引き受けるからブレイクタイムを作った。

で、時間にうちのチームは終わらせた訳だけど、他の人達が終わってない。

手伝う?or 手伝わない?
声を掛けたい?or黙って立ち去る??

どれも考えられた。その上で、私はどうしたいのか。
→今日は4日勤の初日だが、まだ体力があるから1時間は残ってもいい。
→なら他の人に声掛けて仕事手伝えるのは引き受けよう。
→そしたら先延ばししてた面談もやれた。なんならその用紙も書けたし結果オーライ。
→あれ?私はそもそも、仕事は好きじゃないしテキトーだと信じ込んでたが、あれれ?案外悪くないのか?
→あー!だから今朝も、ビールもらったんか〜🤣🤣🤣

遡ること午前8時。「ちょっと顔貸して」
でいただいたビール🍻
で、今日は「みんな頑張ったもんな」下さった方がすごく言ってた
→私はどうしたいの?
→お福分け♡

で、飲みメンバーにあげたら私のが1本残り、帰ってくる時に夜勤の後輩はすでに疲れていたが
→これは上げられない🤣だって私も頑張ったもん🥰

ええ、冷蔵庫で冷やすのを待てない時の裏技。

今日もビールは美味いのです😍

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