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「出版コンペ」への挑戦で得られたもの

久しぶりにnoteを書きます。
最近はコンペの準備や自分の夢を追うための活動に時間を割いていて、なかなか書けませんでした。

昨日は私が所属しているコミュニティ「ウェブ心理塾」の一大イベント『第11回究極の出版コンペ』でした。

「究極」と銘打っているのは決して嘘ではありません。

出版企画エントリー:95名
書籍編集者:25名(21社)

出版に繋げるためのイベントでは間違いなく日本最大級です。

エントリーされた95名のうち、26名が決勝に進出。90秒のプレゼンと3分の質疑応答があります。追加発表者としてさらに30名も60秒のプレゼンの時間をいただけます。

私も企画書を提出しました。
結果は、『惨敗』。
審査員にも、編集者にも評価いただけず、プレゼンの舞台に立つことは叶いませんでした。

「このテーマって、この人しか書けない」という企画(コンテンツ)が大切だということ。そして、それを育てる行動(情報発信、セミナーやワークショップ、マネタイズ実績)が一定基準以上あることが重要であると改めて痛感しました。

発表された中で、「この企画面白い!」とある意味傍観者になって第三者目線で見ていたのですが、その企画はもれなく編集者の札が挙がり、出版社との交渉権を獲得していたので、世のニーズに対する私の感覚はズレていないはず。

であれば、私が提供できるものと世の中の需要のすり合わせと、日々の発信を続けていくだけです。

コンペの場を提供してくれた樺沢先生はじめウェブ心理塾のスタッフのみなさま、お忙しい中コンペに参加していただいた編集者のみなさまにこの場を借りて感謝申し上げます。

私の友人でも札が挙がった人、挙がらなかった人、プレゼンに繋がらなかった人いらっしゃいます。

それぞれで課題がありますが、みなさんの夢が叶うよう、全力で応援するとともに、自分も邁進していきます!

『ウェブ心理塾 入塾申込ページ』

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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