ベストセラー作家に学ぶ!出版へのファーストステップ
昨日は私の所属する『ウェブ心理塾』のセミナーの日でした。
ウェブ心理塾は、情報発信について学ぶコミュニティですが、毎年7月に「出版コンペ」が開催されます。
その準備期間として、4月〜6月は情報発信から出版に繋げるための方法や出版企画書の書き方やアイデア出しの方法についてのセミナーが開催されます。
今回のセミナーで感じたこと、気づきをシェアします。
講師・大平 信孝さんパート
大平さんは23万部越えのベストセラー『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』の著者であり、初出版の『本気で変わりたい人の行動イノベーション』も5万部以上のベストセラーを達成しています。
「自分が心底感動したものにヒントを得る」
大平さんご自身が体験した 『嫌われる勇気』の実践版をつくりたいという想いと情熱に心を動かされました。
初版の人がやるべき事がとても具体的で分かりやすかったです。
・自分が伝えたいメッセージの軸を決めて、ずらさない
・本業の実績を積み上げる
・読者に貢献する本作りをする
私もできる事から少しずつ実行していこうと思いました。
講師・城村 典子さんパート
城村さんは、著者を発掘しながらコンサルティングや著者と出版社の橋渡しをされている出版の専門家。
出版業界の状況や編集者が求める著者像や出版に向けた心構えや業界の仕組みについて教えていただきました。
編集者と著者の立場を支え充分に理解されている村さんだから にこそ、聞ける出版業界が本当に求めるものについて網羅的に知ることができました。
業界や本のトレンドに関しても詳細に解説いただき、著者がやるべき事を知ることができました。
講師・樺沢 紫苑先生パート
自分のコンテンツが定まっていないので、コンテンツをつくり育てるためにはどうしたら良いかという事について考えながら受講しました。
「自分ができることの棚下ろし」「出版社や世間のニーズをキャッチする」「整生同士でブレインストーミングをする」といった具体的な方法を学ぶ事ができたので、出版企画書を書くために、まず自分自身の棚下しを進めていきます。
■今日から実行すること
①毎日noteの投稿継続
②週に1回以上書店に行く
③アマゾンでトレンドを調べる
■来月のセミナーまでに達成する目標
仲間同士でブレインストーミングを2回以上実施する(自分で企画する)
セミナーは入塾申込すればアーカイブで視聴が可能ですので、ご興味があれば下記リンクを訪れてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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