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Photo by
take_kuroki
ライフワークとライスワークの狭間で
ある時はトランペットを担いで
演奏現場に立ち(フィールドはほぼ関西)、
ある時は教育現場で働き、
ある時はお酒を飲み倒し()
そんないち人間の視点を見て
面白がってもらえたらいいなぁと思いながら
アウトプットの一つの手段として
自身の備忘録も兼ねてはじめてみました
—
今週、頭の大半を占めていたのは
演奏活動のライフワークと
楽器指導やらそれ以外のライスワークの
バランスについての葛藤
社会に足を入れて約3年
どちらを重視するかいろんな変遷があったが
基本的に私は欲深い人間なので、
どちらも捨てられない
全部人並みにやってやるの気概で特にここ半年
そのギアで全部がむしゃらにやってきた
でも、今はありがたいことにここ最近は
演奏の場に立たせていただく機会が多く
ふと立ち止まっているところ。
日頃お世話になっている方に
「今、演奏家としてあなたのいる場所が
分岐点だよ」という忠告の言葉をもらった。
学生時代のように我が身全ての時間を自分のためだけに使うことが出来なくなって数年、培ってきたフィジカルや技術、周囲にはるアンテナ諸々廃れていくか、向上あるいは維持に向かうか…
ただただ頑張ることが正しい努力とは限らない
というか、我が身は結局ひとつ。
手を伸ばせる数や範囲もやはり限界があって
悩む今のわたしは演奏家として、
今より納得のできるパフォーマンスを成せるよう
ギアを入れ直したいと湧いて出てきた
その翌日、ライスワークとして続けてきた
バイトの一つを辞める宣言をしていた。
(我ながら単純)
まぁそんなこんなで、折り合い付けながら
一生生きていくんだろうなーと
改めて実感&遠い目をしつつ今日は
このへんにして寝てやろうということで
明日もリハに行ってきます〜
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