Kotomi

いちトランペット奏者🎺の備忘録

Kotomi

いちトランペット奏者🎺の備忘録

最近の記事

音楽家と言語化について考える

誰かと一緒に同じ曲を演奏する上で イメージの共有の手段として 「言語化」はなくてはならない存在。 ある時は言葉として、 「フランス語というよりは イタリア語やドイツ語のようにはっきりと」 「グレゴリオ聖歌のラテン語の雰囲気」 「子音じゃなくて母音を立てるように」…etc ある時は他のクラシック音楽に例えたり、 「ワーグナーのオペラの冒頭のように」 「ジュピター音列を頭にいれて」…etc ある時は人間の感情の表し方に例えて 内側に置いて巡らせるのか 遠くの人間に伝えるのか

    • ライフワークとライスワークの狭間で

      ある時はトランペットを担いで 演奏現場に立ち(フィールドはほぼ関西)、 ある時は教育現場で働き、 ある時はお酒を飲み倒し() そんないち人間の視点を見て 面白がってもらえたらいいなぁと思いながら アウトプットの一つの手段として 自身の備忘録も兼ねてはじめてみました — 今週、頭の大半を占めていたのは 演奏活動のライフワークと 楽器指導やらそれ以外のライスワークの バランスについての葛藤 社会に足を入れて約3年 どちらを重視するかいろんな変遷があったが 基本的に私は欲

    音楽家と言語化について考える