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おでんノスタルジア

晩御飯はレトルトのおでんを食べた。死ぬまでに屋台のおでんが食べてみたかったが、新規で屋台を出す人はあまり多くないようで、ラーメンやら蕎麦を含めて、屋台飯を食べる機会がないまま人生を送ってきてしまった。

私の生息が地方都市だからということもあろうが、店舗型の業態がメインになっていることもあるのだろうな。寒空の下で安酒とおでんなんてものに憧れはするものの、それはシチュエーションに憧れているだけなのかもしれない。

コロナを契機に某コンビニでは、従来のおでんの販売を辞めてしまい、パックでセット販売する形に変更したらしいが、コンビニのあの、おでんが煮詰まっている感じ好きなんだけどな。確かに食べる機会はだいぶ減ってしまったような気がする。

前述したように、本日はレトルトのおでんをおかずにご飯を食べたのだが、おでんはおかずにならない派の人は案外多いらしい。余ったおでんをカレーにして食べる私は、完全におかず派なのだが、、、。

4月には東京に行くし、まだ寒さが残っていたら、たおでんの屋台で食べてみたいな。地方都市にも数軒はおでん屋さんはあるけど、屋台は多分ないから、東京は鶯谷にあるらしいから行きたいな。

心はおでんの虜。まだ、遠い春がやってくる前に屋台に行きたいところです。

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