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いつもデートが破綻する?本命デートを成功させたい人向け、2回目・3回目も会える最強戦略

※サムライブログの内容です。

こんにちはサムライです!

私は、世界20ヵ国以上でストリートナンパを行い、ヨーロッパ4民族(スラブ・バルト・ゲルマン・ラテン)の美女と夜の国際交流を行なってきました。

今日のテーマは「デート」です。

ナンパをしていると、番号GETはできるようになっていくと思いますが、デートなどの女性と関係を築くための方法は本質を見つけないとどれだけ数追いしても上達することはありません。

もちろん、女性経験を積むというだけであれば、ナンパして番号GETした女性を片っぱしからデートして、成功と失敗を経験しながら自分なりの型を見つけていくことはできると思います。

ただ、デートはナンパの番号GETと違って、数を追えば単純に上達するのかというとそういうわけではありません。

その理由は、デートで求められるスキルは信頼関係を構築していくスキルだからです。

ナンパのスキルとはまた違った角度から習得する必要があります。

ナンパ上手が恋愛でモテるとは限らない

ナンパをしていると、女性を口説く機会が他の人よりも格段に増えると思います。

街中のあらゆる女性に声をかけて番号GETして誘いまくるのですから、デートの回数は必然的に多くなるのは確かです。

しかし、だからといって恋愛が上手くてモテるかどうかは正直関係ありません。

むしろ、変に自分の型ができてしまって、リアルコミュニティのような自然の状態の中で恋愛する方法が分からなくなってしまうジレンマにも陥る人もいます。

また、普段ナンパで番号GETをして自分が狙える層だけとセッ○スや彼女化している場合、本気で彼女にしたいと思った相手に出会った時、これまでのやり方が通用せずに壁にぶち当たってしまうことになります。

そうならないためにも、ナンパができるからといってモテるわけではないことを頭に入れておいて下さい。

この自分を客観視していくことから「デート」の最強戦略は始まります。

なぜ、1回目のデートで破綻するのか

この記事を読んでいただいている方でこんな経験ありませんか?

ものすごく彼女にしたい女性とカフェに行けたのに、その1回で破綻してしまったこと。

本命彼女にしたいと思った子のデートは失敗したくない気持ちが強すぎて色々考えすぎてしまいますよね笑

本題に戻りますが、1回目で破綻する理由は大きく分けて3つあると思います。

1つは、自信の無さが相手に伝わる。
自信という言葉は抽象的であらゆることに当てはまるとは思いますが、デートにおける自信とは「余裕感」のことだと思います。

声の大きさや挙動などの目に見えて分かるものは改善するべきですし、内面で言うと予期せぬことに遭遇した時の対応力や、別にその子じゃなくても他に自分は女性を選べるんだということを言わなくとも伝わるような感じの雰囲気を出すことが重要です。

また、会話も自分中心になって話しすぎてしまう場合や、逆に相手へ質問が少なすぎて変な間ができてしまうと全体の雰囲気が余裕のないものになってしまいがちです。

2つめは、距離の詰めすぎです。
何事も過剰すぎては毒になります。
例えば、好意を伝えることは重要ですが、過剰に伝えすぎると自分の価値を下げてしまいます。

相手のことをスキと伝えることは重要ですが、ストレートに言いまくると返って逆効果になる場合も多いです。

可愛いや好きという言葉を使うポイントは、「散りばめ」「理由づけ」の2点です。

まだ関係性がそこまで出来上がっていない状態で、スキをストレートに言いすぎるのは自分の価値を下げてしまうことに繋がりかねませんが、スキを会話に適度に散りばめつつもその理由を具体的に伝えていくことは効果的です。

特に単に可愛いからスキというと、そのまますぎて誰でも言えてしまいますが、具体的にこういう部分がこういう状態だからスキみたいに具体的なスキを伝えていくことがポイントです。

これは褒め言葉も同様です。「可愛い」「綺麗」「スタイルが良い」など外見を見たまま褒めるのは単純にいうだけではプラスになりません。

しかし、それにプラスα理由づけがあると一気に信頼性が増して相手に伝わるので効果的になります。

ポイントは、言い過ぎや褒めてばかりになるような状態になるのを避けるということです。

褒めることやスキを伝えるだけ伝えてでデートを終わってしまうと、よっぽど相手も好意を持っていない限り次はありません。

特に自分が本命にしたい女性とデートに行くことを想定しているので、最初の関係性は相手が少し上になります。

その状態の中で、距離を詰めすぎようとすると、どんどん相手は自分から遠ざかっていくことを忘れずにデートしましょう。

3つ目は、恋愛トークをしなさすぎる
これもデート1回目で破綻する理由の1つになります。

「え?最初はそんな込み入った話をしない方が良いんじゃないの?」
と思う人もいるとは思いますが、あなたの目的は彼女にすることもしくは男女の関係になることですよね。

であれば、恋愛トークはマストでした方がいいです。
恋愛トークを全てし終わった後に家族や友人、学校・仕事・趣味などを深堀りしたら良いのです。

恋愛の話=相手の人間関係の築き方を知るもっとも良い方法だと思った方が良いでしょう。

恋愛トークと聞くとロマンスな響きで非科学的に思う人もいるとは思いますが、実際はその人が1人の人に対してどう向き合って関係を築いていくタイプなのかを聞くトリセツみたいなものなので、深掘りして聞きまくりましょう。

もちろん、これも過剰すぎると尋問みたいになってしまうので、適度に自分のエピソードも織り交ぜつつ会話をしていくことが大切です。

2回目のデートで破綻するのはなぜか

多くの場合、2回目まで行けると相手の恋愛ステージの選考にのった状態になります。

しかし人気でモテる女性の場合は、複数の男性から絶えずアプローチされているので2回目のデートに行けたからといって安心してはいけません。

1回目のデートは、全体的な雰囲気やコミュニケーションがちゃんと取れるかどうか。

2回目は、友達ではなく「男」としてみられ、相手の価値に訴求できるか。がポイントになります。

そのため、2回目のデートに行けたのに3回目のデートがなかったパターンの多くは、友達フィルターに入ったか、相手が価値を感じているポイントに訴求できなかったことが多いです。

特に2回目以降のデートでは、これまで立場が女性の方が上だった状態から逆転させていく意識が必要になります。

モテる女性ほど、どこにでもいるような男性には価値を感じません。
相手の女性にとって他の男とは違う「ブランド感」を与え続けることが、2回目以降のデートで本命を落とすポイントになります。

恋愛の話では、よく自然体が良いみたいな話を聞きますが、自然体すぎてどこにでもいるような価値を感じない男になってはいけないのです。

とはいえ、頑張りすぎて余裕のない男、尽くしすぎてしまって非モテコミットしてしまうのは元も子もないので、2回目以降のデートでまた会いたいと選んでもらうには、「価値ある男」をイメージしてみて下さい。

具体的に価値ある男と思ってもらうには2つの方法があります。
1つは、恋愛トークを深掘りしてその子が恋愛で求めているものを聞き出す。
ここで重要なのは、どういう流れで付き合ってきたパターンが多いのかを聞くことです。

またその中でも、相手がこれを言うと少し恥ずかしいなと思うことも聞き出してあげると効果的です。

そして、その話に関してアドバイスするわけでもなく、自分も同じタイプです!PRするわけでもありません。

ただ聞き出すだけで良いです。

聞き出した後にぼそっと、俺ならそれが叶えてあげれそうだとさりげなくいってあげると効果的。

2つ目は、エサを撒くことです。
ハンターや猟師の世界でも、獲物にエサを撒きますよね。
本命にしたい女性ほど失敗したくない気持ちが強すぎて余裕がない状態になります。

そこで重要なのは、エサを撒くことなのです。
では、具体的にエサを撒くとはどういことか。
そもそも「エサ」とは何なのか。

ここでいうエサとは、相手が興味を自然に示したくなる要素のことです。

これは相手の女性によって変わるので、1つ目の方法でお伝えした恋愛トークの深掘りが重要になってきます。

そし撒くというのは、単純にアピールしまくるのではなく、散りばめるのです。

相手がどこに食い付くのかは正直わかりませんよね笑
そのため、食いつきそうな要素を会話や行動から散りばめておきます。

1つの散りばめ要素としてあげられるのは、エスコートがあります。
よく女性で、重たい荷物を持ってあげるとか車道側を歩いてあげるとか。そういったことされると嬉しいみたいな話を聞きますよね。

それもAという女性には荷物を持つことで優しいと感じるがBという女性は車道側を歩くことで優しいと感じるといった具合で、女性によってエサと感じる要素が変わるのです。

相手が興味を示すポイント、良いなと思ってもらえるポイントを恋愛トークの中から聞き出し、会話の中でエサを与える(その価値を示す)ことが重要ということです。

ここで注意しておきたいのは、エサの概念は男性にも当てはまります。
相手の女性から、エサを撒かれても食いついてはいけません。

どんなエサを撒かれるかどうは、相手の女性によって変わりますが、多くの場合は自分が人気のある女性ということをアピールするようなことや、かっこいいと思いました!と好意をあえて伝えてくるパターンなんかがあります。

これは経験するしかないですが、「エサ」という概念を持ってデートに臨むと対応できると思うのでやってみてください。

3回目のデートで告白するのは常套手段?

結論から言うと、デートの回数にこだわる必要はありません。
相手との距離感で推し量ると良いでしょう。
とはいえ、3回目のデートが成立した場合、何かしらのアクションはあってもいいです。

告白してもいいですし、家に誘って男女の関係を求めても良いと思います。
そのあたりは、相手との関係性をみた上で行動を起こしていくことをオススメします。

2回目をクリアした時点である程度その女性との関係は築いていっていると思うので、白黒ハッキリさせる行動はこのフェーズで行ってみても良いでしょう。

このフェーズでの失敗は、タイミングが遅すぎて他の男性に相手の女性を取られてしまうパターン。

3回目のデートに行く前に破綻してしまうパターンにも当てはまりますが、
2回目のデートが終わって連絡が続いていたのにいきなりデートが破綻した時や、

3回目のデートでアクションを起こしたのに相手がまだ迷っているなどは、他の男性と比較されていることが多いです笑

これも、相手の女性によりますし100%言い切れるわけではありませんが、即決できない時は何かしら理由があるのです。

それを確かめるためにもやはり3回目以降では具体的なアクションを起こした方が良いですね。

考えすぎずデートに臨む

最後にこれだけ伝えます。
考えすぎないこと。

この記事をここまで読んで下さったということは、本命女性とのデートに失敗したり、最近デートが破綻した経験があるからだと想定しています。

その深い悩みにこの記事が処方箋になればと思い書きました。

やはり、最後は考えすぎずにデートに臨むことだと思います。
上でお伝えした内容は、デート基本マインドとプチ格上女性を口説くときのテクニックみたいなものです。

これを一度全て頭に叩き込んでもらったら、一度忘れて考えすぎずにデートに臨みましょう。

結局、本命彼女ができる時は、なぜか自然に現れて関係を築いていけると思います。※もちろん、恋愛するための努力をしている前提です。

頑張りすぎず、楽しみながらデートの時間を味わいましょう。
というよりむしろ本命女性とデートにつながってる時点で普通にスゴイことなので自信を持ってデートしましょう。

デートの本当の意味での失敗は、次のデートの日程を決めれなかった時ではありません。

相手にブロックされて約束していたデートが破綻してしまった時でもありません。

デートの失敗は、分析をしないことです。
上でも言いましたが、デートした時点で勝ち(成功)です。
しかし、そのデートを分析しないと失敗になります。

自分はどんな人といたら居心地が良いのか、どんな行動をすればどう見られるのかといった、他人からの自分のみられ方、人間関係の築き方にフォーカスして次に生かすことが必要です。

それができた時点で、失敗と思っていたものが成功・成長になります。

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励みになるのでぜひご覧下さい。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


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