【日本語教師】言語学習サービスPreplyによるウクライナ支援

ウクライナ人が創業したアメリカの企業だった。

先ほど受け取ったメールについてです。

オンライン言語学習サービスのPreplyがウクライナ支援のためにメールを送ってきました。

Preplyの創設者がウクライナ人だったことから、ウクライナの先生向けに手数料とレッスンを休んだペナルティーの廃止を今まで行ってきたそうです。

詳しくは知りませんでしたが、当初送っていたメッセージは以下のとおりです。

(以下DeepLによる日本語訳です。)

ウクライナ在住者向けのコメント
ウクライナの家庭教師へのコミットメント
こんにちは、Takumiです。ウクライナに深いルーツを持つ企業として、ロシアのウクライナ侵攻は私たちのチームメンバーやあなたのような家庭教師に大きな影響を与えています。このような想像を絶する事態の中、ウクライナの家庭教師を支援するため、一時的に手数料とレッスンを休んだ場合のペナルティを廃止しました。
皆様のご寄付は、学習者の目標達成を支援し、ウクライナの経済を支える上で極めて重要です。皆様の揺るぎないコミットメントと回復力に心より感謝申し上げます。

以下DeepLによる具体的なアナウンスです。
文章から察するに2年以上前からこの施策を実施してきたようです。

手数料の変更について
2024年9月16日をもって、一時的な手数料0％プログラムが終了することをお知らせいたします。ウクライナを拠点とする講師の皆様には、2年以上経過した今、十分な調整時間を提供できたことと思います。Preplyは今後もウクライナを拠点とする講師の皆様をサポートし、より多くの価値を提供できるよう、マーケティングや製品の改善に再投資していきます。また、戦時中の困難な状況によるレッスンの欠席についても、柔軟な方針を維持していきます。
新規および既存の学習者に対するレッスン料金の値上げをご検討されることをお勧めします。ご遠慮なくサポートまでお問い合わせください。

戦争が早く終わりますように。

よく考えたら、戦争下において授業のキャンセルできないことは難しいなと思います。ドローンやミサイルでの爆撃が市街地まで及んでいることはニュースで知りましたが、ここまで身近に感じることはありませんでした。

個人的にはモスクワに留学した経験があり、友達の命も心配しています。
早く平和が訪れてほしいものです。

また、以前ロシアに行った時の感想を書いたnoteがあるので
気になる方はチェックしてみてください。

ロシアに関する日本の報道と比べてみると興味深いと思います。
それでは、また！

#preply #ウクライナ #戦争 #言語学習