白石温麺(しろいしうーめん)の紹介
皆さんおはようございます。
今日は先日訪れた宮城県白石市(「しろいし」と読みます。)発祥の麺についてお話しします。
温かい麺と書いて(うーめん)と読みます。
最小方言で全く読めないなと思ったのですがお店の案内を見ていくと方言でないことがわかりました。では、なぜこのような書き方になったかかと言うと歴史をたどれば理解できます。
江戸時代の話
今から400年前の話です。創始者の鈴木味右衛門が父の病気を心配して胃に負担のかからない食料かつおいしい麺を食べられると言うことで開発された食べ物です。
この麺を父に食べさせて病気が回復したことから評判になったのですが、あったかいでおいしいとしかわからずうまい麺がうーめんになったそうです。笑笑
よくわからないけど面白い名前ですよね。
深い意味があるのかと思ったら少しネタのような名前のつけ方でした。
でも食べた時はとても美味しくそうめんよりも短いですがそうめんみたいな麺でした。もし機会があれば食べてみて下さい。
それではよい1日を
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