ゴールデンウィークの京都が京都だった
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
とりです。
今年も早いもので、もう既に5月。
あまり考えたく無いですが、2022年もそろそろ半分が終わろうとしています。ハヤスギ。
人によっては最大11連休、飛び石でお仕事されていた方は3連休が2回、中日でお仕事されていた方は、それぞれのお休み。
みなさん、お疲れ様でございました。
自分は、と言うと、ありがたい事に、良くも悪くもカレンダー通りのお仕事をさせて頂いている手前、前半三連休は東北仙台へ、後半は京都と姫路へ旅行へ行っておりました。
今回は京都の話。
最初に書いておきますが、いわゆる観光地的な京都へは今回行きませんでした。
なぜなら、「間違いなく人が多いのは確定していたから(笑)」
例えば、清水寺周辺・八坂・嵐山周辺・二条城・三十三間堂・岡崎エリア、夜は先斗町周辺、この辺りでしょうか。
自分達は、今回はマイナーな京都を発掘する旅、との事で、出町柳の駐車場へ車を停め、周辺を散策しながら、商店街や鴨川をぶらり。
ずっと食べたかった和菓子も買ったりしつつ。
京都に住んだことは今までありませんが、川辺で座って休憩できれば近くに住んでたら毎週でも行きたいと思うのはよそ者だからでしょうか?笑
天気が良ければ弁当片手に川辺でゴロゴロできるのはうらやましすぎる…!
豆餅で有名なふたばさんにも、もちろん長蛇の列。とにかく人が並びすぎて特別販売処が設置されていました。スギョい。
しばらく商店街をぶらぶら。
今年は、いわゆる行動制限がかけられず、かつ天気も良かって、まとまった休みを取れた方が割と多かったゴールデンウィークだったのではないかと思います。ザ観光地へ行った訳ではなくとも、すごい人の多さだったように思い、さすが観光都市京都を感じた休みでした。
6月頃からは外国人の入国制限も緩和されるとのことで、この京都にも多くの外国人観光客が多く訪れるのではないかと思われますが、コロナ禍で苦しかった観光産業に携わる方々や宿泊施設の方などには、ありがたい状況になるのではと思いつつも、心のどこかではちょっとフクザツな感情があったりするのも事実。
魅力がたっぷり詰まった京都。
やっと、京都らしい京都になってきたんじゃなかろうかと思た京都。
スバラシキ京都。
それではまたノシ