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【22卒の学生は今何してる?採用成功のために早く動く理由】

初めまして!

私、新卒採用のスカウト型サービス「キミスカ」を運営しております
株式会社グローアップの番匠谷理加と申します。
4月から新卒入社し、グローアップのインサイドセールスとして働いています。就活中の学生さんや採用を行っている企業さんに少しでもお役に立てる情報を提供していきたいと思っています!


さて、5月25日に東京でも事態宣言が解除されましたね。
そのため6月から21卒の採用活動を再開される企業が多いのではないでしょうか。

目の前の21卒採用のWeb切り替えや選考について対応している企業が多くいる中で、次の22卒採用の計画が一旦保留になっている現状があると思います。
「今22卒採用どころではない」というお気持ちはあるかと思いますが
今年も夏はやってきます…

実際22卒の学生はいつ動き出すのか、今何しているのかなどを
既に出ているデータに加え、日々多くの企業様とやり取りさせていただいているインサイドセールスチームからのリアルな情報も踏まえて、
22卒採用成功早期に動く必要性をお伝えできればと思います!

①22卒の学生はいつから動き出すのか


今や9割の学生がインターンに参加することが当たり前になっており、
インターンに参加していた学生の内定率は増えていくことが考えられます。

また、22卒の学生を対象に就活のスタート時期を聞いたところ、
2020年の3月-4月と答えた学生が一番多く4割以上、
5月‐6月と答えた学生も2割近くいるというアンケート結果もあります。

さらに、2020年行われる夏インターンについては9割の学生が参加したいと答えています。

▼参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033607.html

コロナウイルスの影響もあり、この時期だからこそ不安な学生が多く、
インターンの参加を望んだりと情報収集をしているように思います。


②弊社サービス「キミスカ」から見る22卒のリアル


実際に、弊社のキミスカ(新卒ダイレクトリクルーティングサービス)での
学生の動きを比較してみました。 

▼プラチナスカウト(月30通限定スカウト)
開封率:94 エントリー率:47%

▼本気スカウト(月100通限定スカウト)
開封率:87% エントリー率:49%


こちらはキミスカ2022の5月での数値になります。
また、22卒の学生登録数は10,308名昨年の2.7倍で、
アクティブ学生数は昨年比3.8倍となっております。(6月4日現在)

キミスカ利用企業の中には、
30通スカウトして20件のエントリーがきたという報告もあるほど
キミスカ内だけでも、この時期から22卒の学生が情報を求めて
活発に動いていることがわかります。

▼参考資料:「キミスカとは?」

 
③22卒の学生へアプローチするには


もともとオリンピック開催予定だったことに加え、
コロナウイルスの影響もあり、22卒の夏インターンを秋冬へ延期する
という企業も実際に増えてきているようです。

そのため秋冬インターンの開催が増えて今まで以上のバッティングによる
母集団形成の苦戦が予想されます。

そんな中、少しでも早く学生と接触していただくことが、
22卒採用成功のポイントになります。

しかし、コロナウイルスの影響から夏にインターンを開催することが難しい企業も多いと思われます。夏のインターンの開催は難しいという企業でも秋冬インターンに向け、他社より早い今からターゲットとなる学生と接点を持っておくことがポイントとなります!

実際にキミスカ2022のご利用企業の中で
開始から8日でエントリー310名来ている企業もいらっしゃいます。

②で記載したようにプラチナスカウト、本気スカウト合わせて、
開封率90%以上、エントリー率50%以上となっており、
今22卒の採用に向けて動くことが、採用成功への近道と言えます!

弊社が運営している新卒採用のスカウト型サービス「キミスカ」なら、インターンの学生集客としてももちろん、インターンの開催が難しい場合には、スカウト機能を利用して学生とつながりを持つことが可能となっています!

ちなみに、優秀な学生ほど就職活動を早く始める傾向があります。
そのため、何度も伝えていますが、他社が動けていない時期に少しでも門戸を開いておくことが、22卒採用の大きな分かれ目になってくると考えております!

▼参考資料:「キミスカとは?」 
▼参考資料:「22卒早めの準備が採用を制する」


今回の内容としては、こちらで以上となります!
今後も定期的に、新卒採用にお困りの企業様のお役に少しでも立てるように
有益な情報発信していければと思っております!

「~について解説して欲しい」「ここって、ぶっちゃけどうなの?」など
ご要望あれば、その内容に沿った記事も書かせて頂ければと思っておりますので、どしどしリスクエストもお待ちしております!
それでは、また次回皆様とお会いできるのを楽しみにしております。


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