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#1 signal/school food punishment

さてさて始めてみましょうか。
noteのアカウントをつくって早2週間。
いつになったら自分の文章を書く気になるのか
いつになったら人の素敵な文章から書くパワーをもらえるのか
いつになったら1投稿めのタイトルを決めるのか
タイミングは突然、でも必然のようにやってきました。
書くことから逃げず、書くことで自分がどう変わるのか(変わらないのか)
自分自身の人体実験だと思って一発目、お願いします。

■わたしのこと

初めまして。びんぼー旅リーマンと名乗っておきます。
いわゆるJTCで正社員をしているアラサーです。
趣味は海外旅行/サッカー/読書/料理/音楽/ラジオ などなど。
多趣味だと思います。時間はいつでも足りないです。

■仕事のこと

いわゆるJTCに勤めていると書きましたが、
私が所属しているというか
雇っていただいているというか。
(飼われているというか)
きっと世の中のJTCの中でもかなりのJTCを煮詰めたようなJTCです。

有給たくさん使えますし、自分の能力からしたらいい給料をもらっていると思うのですが。30歳を前に誰もがぶつかるであろう問い
「このままで、この会社でいいのか、、、?」

楽観的で悩むことがほとんどない私の身にも、その壁は迫ってきました。

そして環境を変えようと、大きなコンサルティングの会社を受けました。
計7社。内定ゼロ。


おっかしいなあ。JTCだとそれなりに評価されるんだけどなあ。
という表面上の恨みつらみではなく、今回はしっかり身体の芯をぶち抜かれました。そうです、私には高度な仕事をするための頭脳も身体もないのです。くっ!


■これからのこと

2年後に世界2周の旅に出ます。決めました。
それまでに私は、どうしても書くことを仕事にしたい。
世界中で迷子になりながら書いて、誰かに読んでもらって、そのリアクションを受けて、生きるお金を稼げるようになりたい。

読むことが大好きだからといって、上手く書けるわけではないことを痛感している今この瞬間ですが、絶対に逃げない。

ダサくてもひどくてもとにかく書き続け、現状におけるベストで書き終えて納品し、晒されてもdisられても言い訳せず、反省して反省はするが折れず、凹んでも戻ってくる。そして懲りずに次の原稿を納品する。
いつかはもっとうまく書けるはずと信じて書く。書く、を続ける。

佐藤友美さん『書く仕事がしたい』 CCCメディアハウス


■一発目のおわりに

決意表明したところで、0時が近づいてきました。
飽きっぽく、継続できない自分に必要なのは、まずは続けること。書く頻度と量である、、と信じ、一発目を終えたいと思います。


#1 signal/school food punishment
ブログのタイトルは、その日心に浮かんだ本や映画や音楽を拝借してみよう。まずは人生で一番好きなバンドのアルバムから。


好きなもの、考えたこと、怒ったこと、嬉しかったこと、旅のこと。
たくさん吐き出す模様を皆様ぜひご覧ください。
書くことを仕事になさっている先輩方、何卒よろしくお願いいたします!

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