Botter、それは家に籠もりながら打ち出の小槌を手にした人間の称号。勤め人の夢にして、現実の力量を見せつけられる闘技場。 いかにして人はBotterとなるのか。いかなる山も、登り始めは大変なだらかで、ハイキングが続く。 投資家の種別についてBotter（というか金融取引を実施したい人間）必読と思われる日本語論文が存在する：https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk31-1-8.pdf 投資家の種別ごとに、
このサイト（過去の市場変動を元に、将来の価格を提示する試み）をスタートさせて約3ヶ月が経過しました tripole.app 結論から言うと、株にせよ通貨にせよ、トレンドに乗っているときはそれなりには当たるものの、実際の市場変動にはその企業の業績、マーケット全体の動き、また政治的要因が入るため、このML市場予測そのもので利益を上げることは難しいようです。そう、財務省のドル買い介入タイミングなんぞわかるわけも無いわけですよ。 要するに、この予想では儲けられないということです
ビットコイン、どの取引時間が盛り上がっているのか。ロボトレード作成に当たって以下の調査を実施しました。 2022年4月より、10月までのBTC-BUSD（バイナンスのドルペッグコイン）取引量を週次、時間別にプロット（東京時間） 仕事しろよ、BTCトレーダー 観測値からは、以下の発見が見られました。 週末は取引量が減少する もっとも取引量が多いのは、東京時間金曜日深夜ー土曜日早朝（＝ロンドン時間夕方＝アメリカの朝） 月曜日から金曜日に向けて取引量が増えている 上記
どうやっても半年で8割のリターンにしかならない。モデル自体を根本的に向上させる必要がありそう。
BTCのリアルタイム価格予報を掲載しました。私のPCが動いている間だけ更新されます。(30分ごと、将来30分の予想)
こんばんは、暗号通貨の価格変動予測について、学習期間に大暴落が含まれてしまうため、大半の通貨で予測値が0となる状態となっていました。 学習期間、予測期間を短縮（6ヶ月/5ヶ月/4ヶ月/2ヶ月）したものを、Crypto(Short)として表示しております。 是非、ご利用下さい。 説明書 リンク https://www.tripole.app/
週次のモデルアップデート実行しました。現在の基準日は2022/9/23となります。 ドル円レート予測 BTC-USD こちらは相変わらずのゼロになる予測なので、画面割愛。仮想通貨は観測期間をもう少し短くした方が良い気がするので、モデルを調節予定 アップル（AAPL） 3ヶ月前時点で予測された数値には近いものの、変動の出方はかなり外している模様。
Tripole.appのモデル改善で発見した内容を説明します。 こちらの記事で紹介しているとおり、Fedfundレートが外貨変動の予測に、Fedfundレート＋US M2ストックがT-Billレートの予測にどうやら利用できそうです。（リアルタイムで取得できない情報なので、2ヶ月シフトさせて入力しています） 暗号通貨の価格変動予測を改善できるか？ FedFund、USのコアCPI、US M2ストックを用いて調査を行った結果がこちらになります。 結論を説明すると、どうやら
Tripole.appの音声付き説明書を作成しました。 https://youtu.be/EkFKQA2xvVU
Tripole.appより、週次アップデートのお知らせです。 予測モデルに9/9から9/16までの一週間分を追加し、最新化いたしました。 暗号通貨の予測対象をさらに広げ、50通貨程度→150通貨程度に拡張しました。 Vuetifyライブラリを導入し、以下の通りGUIを改善しました。 Tripole.appはこちら
「貯蓄から投資へ」という言葉が叫ばれ始めてから、数十年が経過しますが、今回はNISAの期間拡大などの改正が予定されているようです。 国が後押ししたい投資は、安定的、かつ長期的な視野に立ったもの、ということで、その背景となる複利の効果をグラフ化したいと考えました。 そこで、簡単な計算機能を用意しました。こちらはログイン不要で、現時点の貯金額、毎月の積み立て、現在の年齢、貯金を終える年齢を入力すれば、貯金終了時点の積み上げが表示されます。 こちらはログイン不要で利用可能とな
Tripole.app管理人の上田です。 週次モデルアップデートを実施しました（9/2までの価格変動を元に学習→9/9までの価格変動を元に学習） RMSEなどの予測精度はほぼ変わらず、まあマーケットの動き的に大きく変動したわけではないので、このようなものかと思います。 また、予測対象に暗号通貨を追加し、約20種類から50種類に対象を広げました。 是非サイトで計算結果や、サマリーをご覧下さい。
株価予想サイトTripole-新機能のお知らせ 予想結果サマリーからチャート表示に直接飛べるようにリンクを貼りました。 https://www.tripole.app/
よりよい価格予想とはなにか？ 半年間の価格予想を、三ヶ月前時点で実行する機能をリリースしていましたが、具体的にどの銘柄が「現時点でよく当たっている」かが分からない状態でした。 そこで、SP500、暗号通貨、外貨の分析結果を、サマリーシートでみれるように機能追加しました。 具体的には、RMSE列では、直近3ヶ月のモデルの当たり具合（パーセント単位で計算、少なければ少ないほど良い）を表示しています。 また、空売りの手段が個人投資家には限定的、かつ、リスクも高いので、実際に
とりあえず予測モデル（SP500、暗号通貨25、外貨いくつか）更新(asof=2022/9/2).BTCは下落予想
Tripoleに外貨予測機能を追加しました。外貨予測にはFedfundレートを入力値に加えています 対応通貨: JPY=X, EURUSD=X, GBPUSD=X, AUDUSD=X, SGD=X, CHF=X, DX-Y.NYB
