非言語コミニケーション🌐
こんにちは🥰
今日も少し疑問に思ったことを
noteにまとめておきたいと思います♩
私がよく言われることは
海外に行ってた=英語喋れるの?
ということ。
いいえ、喋れませんでした🥹笑
【Yes. No. Thankyou 】とぐらい🤣
不安はなかったの?と思うでしょうけど
初めは不安でしたが。世界を回るうちに
むしろ私の場合、喋れないことに
心地よさを感じていてたからです💛
これを話すと🗣️あなた、変わっているね!と
言われるんですが。理由があって。
私は元々離婚後4ヶ月後に世界一周に出て
結婚当時は3年間毎日毎日嫌だと思うほど🤢
嫌な言葉を態度を浴びせられていたので
人と会話することに対して、誰かに
自分の意見を伝えることはいけないこと。
否定されるんじゃないかと。
少し恐れを抱くようになっていました。
だから世界一周に行った時に。
自分にとって細かいことを何も伝わらない中で。
体を使って素直に自分を表現できる事が
とても楽しくて楽しくて仕方なかったです🥰
悲しい時には全力で表現して。
怒る時には思いっきり怒って。
幸せな時には思いっきり走り回る💛
それができることってなかなかなかったから。
心地よい空間になっていました。
言語が伝わらない分、身体が勝手に動くんです。
特に子供がいれば危険なこともあるだろうから
自然とその危機感と共に2倍ぐらい勝手に身体が動きます🤣🤣笑
そこで気づいた事がある。
例えば、言語が100%の世界なら
言葉と行動がたまに、違うことがあります。
(もっとあなたの話を聞きたい)と
言語では言ってるが、行動は
時計を見て急いでいたり。
こういうのってよくあると思うんです。
(あなたは素敵だね〜)と
言語では言ってるが、表情が
本当にその事を思っていないような感じが伝わる。
社交辞令など、思っていない事を口にすると
必ず行動に現れるんです。
会話しているんだけど、
心からの会話はしていない状態。
私はそこに違和感を感じました。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによって1971年に発表された、「7-38-55ルール」あるいは「3Vの法則」と呼ばれる法則があります。
この法則によると、人はコミュニケーションを取るときには、受け取る情報を100とすると、相手から発せられる言語の内容である「言語情報」から7%、声のトーンや口調、大きさ、話す速さなどの「聴覚情報」から38%、そして相手のジェスチャーや視線、表情といった「視覚情報」から55%の情報を受けています。
つまり、言語メッセージよりも非言語コミュニケーションによるメッセージのほうが、影響力が強いということが分かります。
例えば、海外に行って
知らない言語が飛び交う中で
言葉が伝わらない分。
相手の本当の気持ちを今の状況を
理解しようとする役割が生まれてくる🌱
好意を持つ相手には視線を送って見つめたり。
近い席に座って接近したりする表現や行動が増えるし。逆に好意レベルが低い相手に対しては、このような表現が減ったり、距離を置いたりする傾向があります。
これは面白いですよね🤣
私も悪気もなく自然とそうなってしまいます。笑
だから英語も勉強できる環境にはあったけど
ずっとしてこなかったのは。私はこういった
非言語コミニケーションを楽しんでいたからです🌿
子供ってみんな言語がいらなくとも
すぐ友達になるんですよね💛🌿
そんな風にその場の雰囲気をすぐに
察知できる能力を持っているからだと思っていて。
今は留学も行き。伝わる事が楽しいと思うようになって、英語も、誰かが言う言葉も、少しは理解できるようになって。
楽しさが倍増したということなんですけど☺️
でも、楽しくなかったらやらないし
できないです🤣🤣笑
よく聞く話では、発音が喋れないから恥ずかしいとか、下手くそだから伝えられないとか。
聞き取れるようになってからの旅をしていると
タイにいけばタイイングリッシュだし。
世界各国やっぱり人によってなまりがありすぎて全然わからなかったりします😂笑
でも、ゆっくり教えてください😍って言えば
必ず伝わります。
だから英語を話すことに恥ずかしさなんて
全く持たなくてもいいと私は思います💛
この経験上。最も大切なのは何かを伝えたい時。
【私の声を聞いて!】と相手の目をみて
心から、訴えることです!
適当に会話するのではなくて。
ちゃんと相手の心に届くように
目をみて伝えること。
そして相手の心に届いたら
必ずあなたの言葉を聞いてくれます。
言語は違えど同じ愛を持った人間だから🧑
だから私はとても多くの非言語コミニケーションを学べたので、英語が話せなくて
よかったぁと思ってる🌐☺️
皆さんの言語の価値観はいかがでしょうか?💫
是非、日常の中でも、非言語コミニケーションも楽しんでみてください😍❤️
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