ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:NSPD/69課キャンペイグン第八話「メリー・クリスマス・ネオサイタマ」#1
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前奏曲:#1
護衛編:#1 #2
暗殺編:#1 #2 #3
この記事は2021年11月13日〜12月26日に、筆者NMの元Discord上で開催されたニンジャスレイヤーTRPGのセッションを、少々の加筆修正を加えて公開したものです。
セッタイ・アイズルへ向かうゲイラヴォルとシルヴァリィタクトと別れ、暗殺者の対処にとりかかるランドレアムとサスツルギ。
道中でヤモトと合流した一行は、ホタカの現在位置をとらえる。
ホタカは暗殺者をまく為、路地裏通りを右往左往、
じぐざぐに駆け抜けている。
サスツルギ: 既にホタカさんがアブナイ!?
NM: ではここで判定 ※敵より先に接触できたか? 【ニューロン】による対抗判定 敵のニューロンは9です。
暗殺者:9d6>=4 = (2,1,6,6,6,6,6,3,5 :成功数:6) = 6
サスツルギ: は?
NM: アイエエエ!ナンデ!
ランドレアム: ダイスブッダはお茶目
サスツルギ: 惜しいんだけども……
ランドレアム:8d6>=4 = (4,6,5,1,3,5,3,5 :成功数:5) = 5
サスツルギ:8d6>=4 = (6,2,2,6,5,3,2,5 :成功数:4) = 4
ランドレアム: うーむむ
サスツルギ: 2版なら即応ダイスがあるところではあるが、無いしな…
NM: ラオモト…ラオモトォォ!!許さねえぞ!
サスツルギ: ヤモヤモもダメ元で振る?
ヤモト:6d6>=4 = (2,2,1,2,5,6 :成功数:2) = 2
サスツルギ: はい
ランドレアム: ウム……
NM: N6では無理だなぁ!
サスツルギ: 「ホタカ=サン、どうかご無事でいてください……!」ビルとビルの間を駆け抜けながら、周囲に意識を巡らせる。
イノウエ=サンがすでにやられた。凶器は見つかっていない。おそらくはニンジャの仕業だ。ジゴクへの足音が、彼のもとにたどりつこうとしていた。
「あばよオッサン…貴様の死因はジョギング中の転倒死だ!イヤーッ!」
暗殺者はスリケンを投擲する。結晶めいた形状のそれは、わずかにそれ、ホタカの脚を射抜く。
「ッ…だが次はない!イヤーッ!」再びのスリケン投擲!今度は照準に寸分の狂いもない!ベテラン・デッカーの命運もここで尽きようとしていた… …その時である!
NM: (インターラプトしてください)
サスツルギ: 「イヤーッ!」突如ホタカの前にボーが飛び出し、スリケンを叩き落とす。ボー?否、それはヤリ!「ホタカ=サン、ご無事ですか」そして路地裏から怜悧な印象を持つ男が現れる。
ランドレアム: 「イヤーッ!」それに続いて、テック系ストリートファッションとデッカー制服を融合したような出で立ちの青年が現れる。
ホタカ: 「…君達か。無事…ああ、まだ私は生きている。助かった…」
サスツルギ: 脚の傷を一瞥し、射線を遮るように立つ。「少し遅くなりました。申し訳ございません。」
ヤモト: ヤモトは射抜かれたホタカの脚に包帯を巻きつけている。
ランドレアム: 「ここからはオレ達が」
ホタカ: 「いや、いいさ…これ以上、奴らの思い通りには…グワッ!」吐血
サスツルギ: 「……。ホタカ=サンはご無理なさらず、まずはご自身のことを最優先にしてください。」ヒュンヒュンとヤリを回し、構える。
ホタカ: 「ああ、三人とも、すまないな…!」
ランドレアム: ランドレアムもデッカーガン二挺をホルスターから抜いた。 「これくらい当然ッスよ」
ビルの上には、ホタカの脚を射抜いたと思わしきニンジャの影。
彼は君達の前に着地する。
「…まさかこんな土壇場でとは、運のいいオッサンだ。
ドーモ、フロストバイトです」
サスツルギ: 「ドーモ、フロストバイト=サン、サスツルギです。」オジギとともにサスツルギの足元から霜が生える。
ランドレアム: 「ドーモ、フロストバイト=サン。ランドレアムです」
ヤモト: 「ドーモ…ヤモト・コキです」
フロストバイト: 「そして、貴様らが69課か…噂は聞いてるぜ」
サスツルギ: 「ほう?」
ランドレアム: 「……」
フロストバイト: 「我々の”協力組織”がよくお世話になってるようだな。ブラックマンバ=サンのヤツ、貴様らに手を焼かせられて泣いてたもんだぜ」 フロストバイトは一行を見回す「人数が合わないが…貴様らを処分するには好都合ってところよ」
サスツルギ: 「……そうですか。猶更貴方を逮捕する理由ができ、こちらとしても好都合です。」
ランドレアム: 「遠慮はいらなさそうッスね」
サスツルギ: 「計画のこと、そして"協力組織"のこと、洗いざらい説明していただくとしましょう。」
フロストバイト: フロストバイトは懐から豚足を4つ取り出し、掌上でもてあそぶ。 「ここで引くくらいは頭が回ると思ったが…」クロスカタナのバッジが光る。「オヒガンに送ってやろう…貴様らの死因は生き急いだ末の転倒死だ!イヤーッ!」
◆ステータスな◆
◆ランドレアム(種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:走
カラテ 8 体力 13
ニューロン 6 精神力 8
ワザマエ 9 脚力 6
ジツ 4 万札 39
近接ダイス:12 遠隔ダイス:16 回避ダイス:14
ソウル、スキル:
○近接格闘系ソウルLv4、●頑強なる肉体、●タツジン(ジュージツ)、●スローモーション回避
●かばう、◉挑発、●タツジン(ミリタリー)、◉ウィークポイント射撃、◉シャープシューター
サイバネギア:
▶︎▶生体LAN端子+、▶▶▶サイバネアイ++
狂気:
獣化/黒い復讐心Lv1
装備アイテム:
LAN直結型ヤクザガンx2(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ、二丁拳銃、連射+1)
LAN直結型ヤクザガン(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ)
警棒(近接武器、ダメージ1、戦闘スタイル使用不可)
パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
タクティカルニンジャスーツ(胴部装備、体力+1)
ブードゥー・聖遺物(レリック、精神力+1)
◆サスツルギ(種別:ニンジャ) PL:せにすち アイコン:氷
カラテ 12 体力 13
ニューロン 7 精神力 9
ワザマエ 7 脚力 6
ジツ 5 万札 55
近接ダイス:15 遠隔ダイス:9 回避ダイス:16
ジツ、スキル:
☆コリ・ジツLv3、★グレーター・コリ・ウェポン、★★コリ・ウェポン・マスタリー
●交渉能力、●実家のカネ、◉タツジン(ヤリ・ドー)、◉特殊近接ステップ
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
サイバネギア:
▶︎生体LAN端子、▶▶▶「カザバナ」(テッコ++)
装備アイテム:
ヤリ(近接武器、ダメージ1、近接攻撃リーチ+1)
パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
金の懐中時計(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆ヤモト・コキ (種別:ニンジャ)
カラテ 4 体力 5
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ 5 万札 1
近接ダイス:4 遠隔ダイス:6 回避ダイス:7
ジツ、スキル:
☆カラテミサイルLv5、★オリガミ・ミサイル、★カラテミサイルLv+1、●カルマ:善
サイバネギア:
装備アイテム:
Fメンポ、伝統的ニンジャ装束
◆補足
★オリガミ・ミサイル
ヤモトは【精神力】を消費することなく、毎ターン「カラテミサイル」を使用できる。
ジツの使用判定は通常どおり必要。
★カラテミサイルLv+1
このキャラクターの使用できるカラテミサイルのレベルは+1される。
◆フロストバイト(種別:ニンジャ、重サイバネ)
カラテ 8 体力 15
ニューロン 9 精神力 9
ワザマエ 14 脚力 8
ジツ 4 万札 50
近接ダイス:8 遠隔ダイス:20 回避ダイス:17 ジツダイス:13
スキル:◉タツジン(スリケン)、◉スリケン急所破壊、◉シャープシューター、◉ヒサツ・ワザ:コリ・クナイダート
装 備:フルヘルムメンポ、重装ニンジャスーツ(【体力】+5)、豚足
ジ ツ:☆コリ・ジツLv3、★コリ・スリケン
サイバネギア:▶▶生体LAN端子+、▶▶▶サイバネアイ++、▶オムラ製急速冷凍装置
◆補足
▶オムラ製急速冷凍装置:
「コリ・ジツ」を所持するニンジャの【ジツ】値を1増加させる。(ステータス適用済)
◉ヒサツ・ワザ:コリ・クナイダート:
「ヒサツ・ワザ! 間違いなく殺ったァーッ!」
遠隔攻撃時に6の出目が3個以上あった場合に宣言可能。
回避難易度U-Hardの「ダメージ2」、「回避ダイスダメージ2」を2回与える。(時間差)
精密投擲時の難易度はU-Hard2となる。
◆戦闘開始◆
フロストバイトの手番
NM: 誰から狙うかね…?
フロストバイト: そりゃメインターゲットを狙うよなぁ!★コリ・スリケンを使用
サスツルギ: せやろなぁ
フロストバイト:13d6>=4 = (3,6,2,4,2,5,2,5,5,1,6,2,5 :成功数:7) = 7
フロストバイト: フロストバイトの手のスリケン、それは美しい氷の結晶のごとく。だが、美しいものには棘がある。一度触れだだけでも凍傷は不可避であろう…
サスツルギ: 「コリ……」即ち、同クラン。サスツルギの表情が険しくなる。
ランドレアム: 「……!」サスツルギと同系統のジツに、ランドレアムは目を細める。
フロストバイト: ホタカにスリケンで攻撃。スタイル精密
フロストバイト:7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (1,3,6,5,6,4,6 :成功数:5 , サツバツ![=6]:3) + (4,1,1,3,5,3,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (3,2,4,4,1,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 14
サスツルギ: うそでしょ
ランドレアム: アイエエエエ!?
フロストバイト: 「ヒサツ・ワザ!間違いなく殺ったーッ!」フロストバイトの鋭利な氷晶がホタカを狙い撃つ!
ランドレアム: 庇う!!
NM: よし!
NM: 難度と回数は、UH2x2 Hx2です
ランドレアム: ヤバイ!コワイ!!
サスツルギ: こわすぎぃ!
NM: まああたってもしなないし…()
ランドレアム: それはそうだけども!じわじわ削られそうだ
ランドレアム: ともかく全力で回避! UH2一発は受ける
ランドレアム:10d6=6+3d6>=5+2d6>=5 = (2,6,5,4,2,5,4,4,5,2 :成功数:1) + (2,2,3 :成功数:0) + (4,4 :成功数:0) = 1
ランドレアム: ひどい
サスツルギ: ひどい
NM: OUCH!
ランドレアム: 6ダメ+回避ダイスダメージ4!!!やばいわね!
サスツルギ: グエー!いきなり半分!?
NM: ブッダ!
サスツルギ: 回復アイテモ買ってたよね?
ランドレアム: あるある スシある
サスツルギ: このターンは回復重点でもイイヨ(任せる)
ランドレアム: OKOK
NM: スシを補給している
ランドレアム: 「イヤーッ!」ランドレアムはそこに割り込み、イヌイMk-Iを乱射! BBBBBBBLAMN!銃弾の弾幕がコリ・クナイダートを弾かんとするが……
ランドレアム: 「グワーッ!?」銃弾は全て虚しくコリ・スリケン、コリ・クナイダートの前に砕け散り、ランドレアムの体に次々と刺さっていく!「あがっ……!?」
サスツルギ: 「な……!?」次々と突き刺さるスリケンに目を見開く。ただのスリケンではないことは理解していたが、ここまでとは……
ヤモト: 「…ランドレアム=サン!?」
サスツルギ: 「ランドレアム=サン、まだいけますね?」
フロストバイト: 「ふむ…自分の身を犠牲にするとはな。愚かな判断だったようだがな!」
ランドレアム: ランドレアムはその場で血を吐いた。メンポからどぼどぼと血が漏れる。「いける……ッスよ……!!」
ヤモト: どうみてもダイジョブそうではない…まったく、強がる彼は…いつものことだ、しかし、ヤモトにできることはない。彼の心は…
サスツルギ: 実際無視できぬ傷、だが今は考えている場合ではない。「……ヤモト=サン、ランドレアム=サンのことは後です。まずは敵の排除を。」
ヤモト: 「…わかった!」
サスツルギの手番
サスツルギ: まずGコリウェポン発動
サスツルギ:12d6>=5 = (1,4,3,1,4,2,6,1,5,2,5,3 :成功数:3) = 3
NM: グレーター・コリ・ウェポンはつよい
サスツルギ: 近接ステップで一歩前進して集中2連
ランドレアム: イケーッ!
サスツルギ:13d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (4,5,1,5,3,1,3,5,5,2,2,1,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0) + (2,6,3,5,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 8
サスツルギ: ひっどい出目。(2ダメ+回避D1ダメ)×2
フロストバイト:3d6>=4+3d6>=4 = (5,3,4 :成功数:2) + (5,6,6 :成功数:3) = 5
サスツルギ: なんやこいつ
ランドレアム: つよい
サスツルギ: 「正当防衛させていただきます。イヤーッ!イヤーッ!」瞬時にその手に六花のヤリが生み出され、強烈な刺突が繰り出される
フロストバイト: 「イヤーッ!」ブリッジ回避、そしてバック転回避!敵もコリ・ジツの使い手…侮れぬ!「…そうか、貴様もっ…!」
サスツルギ: 「ええ、私も貴方と同じコリ・ジツ。ですが、同じコリとして、そして何より69課として、負けるわけにはいきません。」冷徹な瞳がフロストバイトを射抜く。
フロストバイト: 「…どうかな!」
ランドレアムの手番
ランドレアム: OK!
ランドレアム: 連続側転
ランドレアム:13d6>=4 = (6,3,4,6,5,2,1,2,6,6,5,1,3 :成功数:7) = 7
サスツルギ: 良い側転だ
ランドレアム: 行って戻ってきて、スシを食う!体力3回復!
NM: さては手負いか!
サスツルギ: 手負いです
ランドレアム: 体力6>9 手負いだね!()
ランドレアム: 「ハァーッ……ハァーッ……」荒く息を吐きながら牽制射撃し、そのうちにスシを食べる。血の味のする口の中に、スシの旨味が広がる。
ヤモトの手番
ヤモト: 1マス下に移動、オリガミ・ミサイル!
ヤモト:11d6>=4 = (6,2,4,5,2,2,5,1,6,1,4 :成功数:6) = 6
ヤモト: 「こっちだ、フロストバイト=サン!」手負いのランドレアムから注意をそらすべく、ミサイルを投擲、投擲、投擲!
フロストバイト:4d6>=4+4d6>=4 = (3,4,5,6 :成功数:3) + (6,4,5,6 :成功数:4) = 7
サスツルギ: ほんとにこの人は……
ランドレアム: 避けていくぅ
サスツルギ: 避ける出目が気持ち悪いんだよ……(褒め言葉)
フロストバイト: 「イヤーッ!」フロストバイトは迎撃のコリ・スリケン。打ち落とす、打ち落とす、打ち落とす!ヤモトのミサイルは爆発、あるいは凍結し墜落する!
ターン 2
フロストバイトの手番
フロストバイト: 移動し、ここから再び王将を狙い撃つ!
サスツルギ: 餃子の王将!
フロストバイト: ホタカにスリケンで攻撃。精密射撃
フロストバイト:7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (6,2,4,2,6,5,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) + (3,1,3,1,1,2,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (3,3,6,3,2,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 9
NM: 1発はミスだ
サスツルギ: ヨシ…!
フロストバイト: 「イヤーッ!」結晶を打ち込む!
サスツルギ: 助けてランドくん!
ランドレアム: 庇うぜーっ!急所破壊はあるか!では一撃目を精神回避!
ランドレアム:10d6>=5 = (4,5,6,6,1,6,3,5,5,5 :成功数:7) = 7
ランドレアム: 回避!
サスツルギ: ナイス!
NM: 避け!
ランドレアム: 「イヤーッ!」ランドレアムは咄嗟に弾倉を入れ替えた。そして結晶へ再び銃弾を……撃ちこむ!BLABLABLABLABLAMN!なんとその銃弾は先程とは違って結晶を破壊! 重サイバネ者をも貫く重金属トリプルコート弾だ!
フロストバイト: 「チッ…オノレ…!」
ランドレアム:「ハッ……!」ランドレアムは痛みを堪えながらもメンポの奥で二ィと笑みを浮かべた。
ランドレアム: ともかく庇う成功!
フロストバイト: (っ…奴ら、なかなかやる!)
サスツルギの手番
サスツルギ: L12から通常攻撃
サスツルギ:13d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (6,2,4,5,4,1,6,1,5,3,4,4,2 :成功数:8 , サツバツ![=6]:2) + (1,2,1,2,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 11
サスツルギ: サツバツ+通常
NM: 精密攻撃ならば死んでいたと言うべきか!
フロストバイト:3d6>=4+3d6>=4 = (5,4,4 :成功数:3) + (6,6,5 :成功数:3) = 6
ランドレアム: 回避出目がつよい!
サスツルギ: (ヤリの精密も665で出るんだっけ?)
NM: カタナだけだったっけ?まあいいか
ランドレアム: 初版だとカタナの特権だった気がする
サスツルギ: フロストバイトの射線からランドレアムたちを遮るようにサスツルギは身を躍らせ、ヤリの柄による打撃を試みる。「イヤーッ!イヤーッ!」
フロストバイト: 「イヤーッ!イヤーッ!」連続バック転を打ち、後退する。このまま通路に誘い込むつもりか!
サスツルギ: (((サスガに単独行動するだけのことはある、ということですか……)))ヤリを回しつつ、次の動きに注視する
ランドレアムの手番
ランドレアム: OK!連続側転!
ランドレアム:13d6>=4 = (6,1,4,5,3,6,5,3,3,5,4,6,5 :成功数:9) = 9
NM: いい側転だ!
ランドレアム: 再び戻ってきて集中ヤクザガン五連射!
ランドレアム:4d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = (4,4,5,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (5,3,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,3,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (5,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,5,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 9
ランドレアム: 全成功!1x5NORMAL!
サスツルギ: ナイス!初版のシャプシュはほんと壊れ……
ランドレアム: 壊れだ……
フロストバイト:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1 :成功数:0) + (3 :成功数:0) + (2 :成功数:0) + (4 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 1
ランドレアム: !?
サスツルギ: ヨシヨシ!
NM: 4発ヒット!
ランドレアム: ともかく当たった!
ランドレアム: 「イヤーッ!」ランドレアムは更にそこへ銃弾の雨を撃ちこむ!BLABLABLABLABLAMN!
フロストバイト: 銃弾を間一髪で躱す…否、この連携攻撃。ソウカイ・シックスゲイツの一人であるフロストバイトといえど、かわし切るのは容易ではない!「グワーッ!!」銃弾が彼の身を穿つ!
ランドレアム: ランドレアムはガンスピンし、リロード!「お返しッスよ……!」
ヤモトの手番
サスツルギ: 「ヤモト=サン、今が好機です!」
ヤモト: 「よし…イヤーッ!」オリガミでたたみかける!☆カラテミサイル
ヤモト:11d6>=4 = (6,5,3,1,1,2,1,3,6,6,3 :成功数:4) = 4
フロストバイト:3d6>=4+3d6>=4 = (4,1,5 :成功数:2) + (1,3,2 :成功数:0) = 2
NM: さらに4ダメ!
ランドレアム: イイゾー!
NM: なんたる波状攻撃!フロストバイトを着実に追い詰めていく!
サスツルギ: (ちゃんと好機になっててよかった…w)
サスツルギ: 「いかがですか、これが69課のチームワークです。」
フロストバイト: 「ッ…こいつはちと不利…か」シックスゲイツといえど、今の69課の敵ではないのだ。
その時である。
戦場の対面から、別のニンジャが歩いてくるではないか。
サスツルギ: やはり来るか
ランドレアム: ほう
サスツルギ: 「……!」対面へ意識を向ける。
???: 「チームワーク、か。いい響きじゃねえか。アァン?」
まさか…あのリーゼント・ヘア。
それに悪趣味な錦糸のニンジャ装束。
ランドレアム: 「……」
サスツルギ: ヒェッ
ランドレアム: アイエエエエ!?
サスツルギ: 「……。」警戒を強める。このカラテ、只者ではない。
ソニックブーム: 「ドーモ、ソニックブームです」
◆ソニックブーム(種別:ニンジャ)
カラテ 12 体力 17
ニューロン 6 精神力 10
ワザマエ 12 脚力 7
ジツ 6 万札 50
近接ダイス:12 遠隔ダイス:18 回避ダイス:15 ジツダイス:12
スキル:◉マーク・オブ・ソウカイヤ
装 備:パーソナルメンポ、金糸ニンジャ装束(【体力】+5)
ジ ツ:●遠隔攻撃系Lv6、●トライアングル・リープキック、●ブラスト・トビゲリ、●タツジン(ソニックカラテ)、●ヒサツ・ワザ:ブロウパイプ・サスペンション、●●ソニックカラテ強化
サイバネギア:
◆補足
強化版ソニックカラテ衝撃波:判定はこれまで通り(【カラテ】+【ワザマエ】/2)の端数切り捨て
・強化版ソニックカラテ衝撃波(ストレート):
遠隔武器、連射2、ダメージ2、射程8マス
・強化版ソニックカラテ衝撃波(ダブルチョップ):射撃前に【精神力】か【体力】を1消費すること
遠隔武器、連射2、ダメージ3、射程4マス、射撃難易度:HARD、回避難易度:HARD
・強化版ソニックカラテ衝撃波(ジャブ連打):
遠隔武器、連射6、ダメージ1、射程4マス
・強化版ソニックカラテ衝撃波(乱打):射撃前に【精神力】と【体力】を1ずつ消費すること
遠隔武器、連射10、ダメージ1、射程4マス、マルチターゲット使用不可、移動後使用不可
・ソニックカラテカッター衝撃波(貫通):射撃前に【精神力】か【体力】を1消費すること
遠隔武器、連射不可、ダメージ2、射程16マス1方向(特殊)、
射撃難易度:HARD、回避難易度:HARD:
不可視の切断衝撃波が地を走る。タテ、ヨコ、ナナメのいずれか1方向を指定して射撃すること。
射程は16マスで、直線上にいるキャラ全てを貫通する。
この直線上にいた者全員(自分と隣接中の敵も含む)は、敵味方問わず自動的に2ダメージを受ける。
『●死の風』による『サツバツ!』効果は発生しない。
●ヒサツ・ワザ:ブロウパイプ・サスペンション
近接攻撃時に6の出目が3個以上あった場合に宣言可能。
使用した場合、まず敵を近接カラテによって上空へと高く打ち上げる(回避難易度:ULTRA-HARD)。
回避されなかった場合、この『近接攻撃』のダメージは+1される。さらに、打ち上げられた敵に対して直ちに『ソニックカラテ衝撃波』を繰り出せる
(上空の敵に対して射程距離は考えなくてよい。またスタイルは好きなものを選択でき、「乱打」などの強化版でも構わない)。
こうして上空に対して繰り出す衝撃波は、一発一発の遠隔攻撃判定は必要だが、命中した衝撃波は全て回避不能となる。
なお、『連続攻撃』の途中でこのヒサツ・ワザが発動した場合、残っていた『近接攻撃』は全て失われ、衝撃波を繰り出し終えるとともに攻撃フェイズも終了する。
手番終了時に、この回避不能状態も自動的に解除される。
なお、このキャラが通常の『サツバツ!』で『1:弾き飛ばし』を確定させた場合も、【精神力】を1消費することで、自動的にこの『ヒサツ・ワザ』を発動させ、
弾き飛ばしではなく打ち上げを選択できる(発動条件はあくまで『サツバツ!』からの『弾き飛ばし』に限る)。
ヤモト: ヤモトはその姿に戦慄する。あの男は…!
サスツルギ: 「ヤモト=サン…?」訝しむ。
ランドレアム: 「……」ヤモトを一瞥する。知り合いか……?
ヤモト: 「あいつは…!」ヤモトは弱々しく、言い淀む。
ソニックブーム: 「どこに言ったかと思えば、まさかテメェがこんなマッポくんだりに潜んでいたとはなァ?」
サスツルギ: 「……知り合い、いえ、因縁の相手、と言ったところでしょうか。詳しくは伺いません。戦力だけでもご教示いただければそれで充分です。」ヤモトへと声をかける。
ヤモト: ヤモトはハンドサインでソニックブームについて示す。
ランドレアム: ランドレアムはソニックブームとフロストバイトの両者に警戒の姿勢。ヤモトのハンドサインをチラリと見やる。
サスツルギ: まさかのハンドサイン…w これがマッポ式!(?)
NM: ソニックカラテの使い手、グレーター・ヤクザ…
ソニックブーム: 「しっかし情けねえなフロストバイト=サン。俺様が来てなかったらテメェ死んでただろうが」「チッ…」
ソニックブーム: 「…だがあのヤモト=サンが見つかったのはキンボシだな。先生も待ちわびてるぜ?」
サスツルギ: 「殺すつもりはございません。彼からは話を伺いたく思っておりますので。」トントンとヤリの穂先が地面を叩き、都度接地面に霜が降りる。「そしてヤモト=サンを渡すこともありません。彼女は我々の同僚です。」
ランドレアム: 「ここでテメェら二人とも逮捕ッスよ」
ソニックブーム: 「フン…世間知らずのガキどもが」ソニックブームは鼻を鳴らす。「テメェらみたいなのを分からせるのが、俺様の仕事ってわけだ」
ターン 3
ランドレアム: 「……」ヤクザの威圧感とただならぬ存在感混じるその言葉に、ランドレアムは本能的な恐怖を覚えた。だが、ここでビビっているわけにはいかない。何としてでも逮捕する!
サスツルギ: 「……しっかりなさい、ランドレアム=サン。貴方が護らずして誰が正義を為すのです。」
ランドレアム: 「……ああ、そうッスよね」
ランドレアム: 「オレが誓った事、そしてNSPDの掟、絶対に為して見せる!」
フロストバイトの手番
フロストバイト: 側転!
フロストバイト:14d6>=4 = (3,1,5,4,6,3,5,6,4,1,6,2,4,6 :成功数:9) = 9
フロストバイト: ここから射撃! 死ね、ホタカ=サン!死ねーッ!
フロストバイト:7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (2,6,5,3,6,5,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (3,3,4,1,1,5,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (6,2,3,2,6,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 14
ランドレアム: 庇う!
サスツルギ: 急所破壊コワー!
NM: Hx3(急所破壊攻撃x2)
ランドレアム: というかソニキの攻撃まで庇えるのかコレ!?
サスツルギ: sorena
ランドレアム: まあでもソニキはホタカ=サンを狙わないのか……?
サスツルギ: どうだろう……あんまり楽観視はしたくないところ……
ランドレアム: ●かばう このキャラに隣接するキャラクターが『回避判定』を迫られたタイミングで『かばう』を使用すると、スキル所持者が自身の回避ダイスで『回避判定』を行える。 回避判定に失敗した場合はスキル所持者が攻撃を被弾する。 そうか1ターン中1回ではないから何度も庇えた
サスツルギ: そうだよー
サスツルギ: それはそれとして回避ダイスが足りるかは別問題だが
ランドレアム: じゃあ回避ダイスは残しておこう……!
ランドレアム: そうだね()
サスツルギ: ガンバレ!
サスツルギ: コリ・スリケンのせいで体力受けしたところで回避D減らされるのがホント厄介
ランドレアム: ウム……
ランドレアム: めちゃめちゃ厄介だ
ランドレアム: では回避!
サスツルギ: とりあえず急所だけは絶対避けとこ…
ランドレアム: 一発目の急所破壊を精神回避
ランドレアム: 精神力7>6、回避ダイス17>16
ランドレアム: 残り二発を回避
ランドレアム:2d6>=5+5d6>=5 = (1,2 :成功数:0) + (3,3,1,3,6 :成功数:1) = 1
ランドレアム: みぎゃーっ
ランドレアム: だが急所破壊は回避!
NM: あやうし…
サスツルギ: あぶねー!
ランドレアム: 体力10>9、回避ダイス16>8
ランドレアム: 「イヤーッ!」ランドレアムはホタカに迫るコリ・スリケンの数々を撃ち落していく。だが完全には破壊しきれず、受ける!
フロストバイト: 「こいつで形勢逆転、ってところだな」フロストバイトのスリケンがランドレアムを凍りつかせる!
ランドレアム: 「グゥ……!」
サスツルギの手番
サスツルギ: これマップのど真ん中の仕切られてるところって通常移動不可?
NM: ああ、これは壁ですね 射線も遮ります
サスツルギ: なるほど。となると側転必須か。側転します。
サスツルギ:9d6>=5 = (3,3,2,4,1,4,3,5,4 :成功数:1) = 1
サスツルギ: おおこわいこわい
NM: セーフ、セーフ!
サスツルギ: ゲイトオープナーは側転後不可だな、ならば強攻撃だ。
ランドレアム: イケーッ!
サスツルギ:5d6>=5[=6]+4d6>=5[=6] = (4,5,4,6,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (3,3,1,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 3
フロストバイト:3d6>=4 = (2,3,4 :成功数:1) = 1
サスツルギ: 今日妙に出目が奮わないなぁ
NM: ヌゥサンメンタイ
サスツルギ: 「イヤーッ!」壁を蹴り渡り、頭上からフロストバイトへヤリを振り下ろすが狙いが甘い…!
フロストバイト: 「イヤーッ!」ひたすら誘い込む。分断してこそ…!
ランドレアムの手番
ランドレアム: OK!側転!
ランドレアム:13d6>=4 = (2,3,6,6,2,4,6,5,6,1,2,4,4 :成功数:8) = 8
ランドレアム: 戻ってきて集中五連射! フロストバイト=サンへ
ランドレアム:4d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = (3,4,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (6,5,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (4,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,3,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (2,5,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 10
サスツルギ: ほんま出目
ランドレアム: ヌゥッ!1x4NORMAL!
ランドレアム: 「イヤーッ!」 BLABLABLABLABLAMN!
フロストバイト:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (2,2 :成功数:0) + (3,6 :成功数:1) + (6,1 :成功数:1) + (1,3 :成功数:0) = 2
NM: 2ヒット!
サスツルギ: でも2発!数は力なり!
ランドレアム: イイゾー!
フロストバイト: 「…グワーッ!」コシャクな連携…!
ヤモトの手番
ヤモト: 「……!」背面のリーゼントへの畏怖…それを乗り越えて、オリガミをフロストバイトに、撃つ!
ヤモト:11d6>=4 = (3,4,3,6,2,1,2,4,6,2,6 :成功数:5) = 5
フロストバイト:3d6>=4+3d6>=4 = (2,3,5 :成功数:1) + (2,3,2 :成功数:0) = 1
NM: 4ダメ!
サスツルギ: ヨシ!エライ!
NM: 残り1だぞ!なんたる事態!
サスツルギ: 妖怪イチタリナイ
フロストバイト: 「グワーッ!」桃色の光弾に包まれていくフロストバイト! 虫の息であろう…!
ソニックブームの手番
ソニックブーム: 「ナメやがって…」指を鳴らしながらゆっくりと近づいてくるソニックブーム。そして…「イヤーッ!」急加速し接近!
ソニックブーム: ブラスト・トビゲリを使用。
ソニックブーム:12d6>=4 = (3,4,6,5,6,1,1,2,2,1,2,1 :成功数:4) = 4
サスツルギ: やはりヤモヤモ狙いか…
ランドレアム: ブラスト・トビゲリーっ!?
ソニックブーム: ホタカ、ランドレアム、ヤモトを通過します。風圧が降りかかる!
ランドレアム: ヤメローッ!ホタカ=サンの体力は……残り3か
サスツルギ: 一応耐えられはする…のよね…
NM: いま2になりもうした…
ランドレアム: 流石にこれも庇うのはランドくんが本格的に死にそうなので耐えてもらうしかない……!
ヤモト:2d6 = (1+4) = 5
ランドレアム:2d6>=4 = (2,3 :成功数:0) = 0
サスツルギ: アッ
ランドレアム: どっちにしろダメじゃん!!!!
ソニックブーム: 「ヤァモォトォ=サン?」ソニックブームはヤモトの眼の前に現れ…!
サスツルギ: 受けると次の攻撃の回避難易度上がるんだっけ
NM: そうですね +1です
サスツルギ: ヤモヤモ狙いなら何とか本人に避けてもらうしかない
ランドレアム: 死が見えるぞ……ウム……
ソニックブーム: ヤモトに近接攻撃
ソニックブーム:12d6>=5[=6] = (5,2,4,3,4,6,3,5,2,4,1,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 4
ランドレアム: ホッ
NM: ふつうだ
サスツルギ: おや
サスツルギ: 「ホタカ=サン!ヤモト=サン!ランドレアム=サン!」今すぐにでも援護に行きたいが、目の前のフロストバイトも放置できぬ!
ソニックブーム: 「イヤーッ!」ソニックブームのショート・ジャブが…
ヤモト:5d6>=4 = (1,5,3,3,1 :成功数:1) = 1
サスツルギ: ヨシ!!!コワイよーーーーーーー!
ランドレアム: よし!
ヤモト: 突きこまれる!だが「イヤーッ!」間一髪のところで躱すヤモト!
ターン 4
フロストバイトの手番
フロストバイト: 側転します
フロストバイト:14d6>=4 = (2,3,5,4,5,5,6,5,6,6,4,5,5,6 :成功数:12) = 12
フロストバイト: こっから狙います!
サスツルギ: 一応その位置ランドくんは射線通る…よな?
NM: フロストバイト側からも撃てるから通りますね!
サスツルギ: ならばヨシ
ランドレアム: よし!
フロストバイト: ランドレアムに攻撃します。精密投擲
フロストバイト:7d6>=5[=6]+7d6>=5[=6]+6d6>=5[=6] = (4,3,5,6,1,1,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (5,6,3,3,6,6,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:3) + (1,5,3,5,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) = 13
NM: 必 殺
ランドレアム: ヤメローッ!
サスツルギ: ヤメロー!ヤメロー!
フロストバイト: もう一発…もう一発さえ打ち込めれば…フロストバイトは決死の一撃をクナイ・ダートにのせ、撃ち込む!「イヤーッ!!」
NM: H,U2,H
ランドレアム: やばいやばい
ランドレアム: UH2がしかも二個だからヤバイ
ランドレアム: ◉スローモーション回避を宣言!
サスツルギ: ウム…!
NM: …できる!
ランドレアム: N、UH、UH、Nとする!そして回避だ!UHの射撃のみ回避!
ランドレアム:5d6=6+5d6=6 = (2,3,3,6,4 :成功数:1) + (2,5,5,5,2 :成功数:0) = 1
ランドレアム: ヌゥーン!
サスツルギ: うぐぐ…
NM: ブッダよ!
ランドレアム: 4ダメ!
NM: 回避ダイスやばやばだぜ
ランドレアム: 残り回避ダイスも4!
ランドレアム: せっかくNにしたんだから回避すればよかったな!とはいえ今更遅い!
ランドレアム: かつてないやばやば状況だ
サスツルギ: やばば…
NM: この手番をもってフロストバイトにとどめを刺し、殺すしかない
サスツルギ: とりあえず何とか頭数を減らさにゃ……
サスツルギの手番
サスツルギ: 側転します。そういえば生成武器って側転ペナとか無視できるんだっけ?それは2版だけだっけ?
NM: 1版ルールには無さそうですね
サスツルギ::9d6>=5 = (2,1,6,6,6,4,4,3,6 :成功数:4) = 4
NM: 必殺側転
サスツルギ: ここでこの出目はいらないんだよなぁ 通常攻撃二連
サスツルギ:9d6>=5[=6]+9d6>=5[=6] = (6,5,1,1,4,3,1,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (3,1,5,6,1,4,4,6,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 8
フロストバイト:3d6>=4+3d6>=4 = (5,4,1 :成功数:2) + (3,5,5 :成功数:2) = 4
NM: まだ粘る!
ランドレアム: ヌゥーン!
サスツルギ: このままではジリー・プアー(訳注:徐々に不利)……「イヤーッ!イヤーッ!」サスツルギは執拗にフロストバイトを狙い、ヤリを振るう
フロストバイト: 「イヤーッ!イヤーッ!」避ける、避ける…このフロストバイトがこうも追い込まれようとは…!
ランドレアムの手番
サスツルギ: 「ランドレアム=サン、トドメを!」フロストバイトの動きを制限し、突破の糸口を探らんと立ち回る
ランドレアム: 「了解っスよ!!」
ランドレアム: 倒せることを信じて……その場で集中!
サスツルギ: ほう
ランドレアム: 難易度EASYで射撃!フロストバイト=サンへ
ランドレアム:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (4,6,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (3,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (4,4,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (2,4,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,2,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 14
サスツルギ: ワオ!
ランドレアム: 1x5NORMAL!
NM: 5発っ…!
フロストバイト:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (3,1 :成功数:0) + (6,3 :成功数:1) + (4,1 :成功数:1) + (6,5 :成功数:2) + (6,5 :成功数:2) = 6
サスツルギ: やった!
ランドレアム: よし!
NM: 叩き込んだ。
ランドレアム: 「イィヤアーッ!」ランドレアムは血に濡れながらも、ひたすらに、ただ正確にデッカーガンを撃つ。銃口から吐き出される銃弾の数々は、嵐となってフロストバイトを襲う!
サスツルギ: サスツルギが右足で地面を叩くとその足元から霜が広がり、フロストバイトの退路を狭める。「せめて一発でも当たりさえすれば……!」
フロストバイト: 狭まる包囲網。銃弾の数々、そして足元の霜。そしてついに、一発の銃弾が、フロストバイトを捉えたのだ。 「グワーッ!」
ランドレアム: 「……これが、オレの、オレ達の、NSPDの、力(ちから)ッスよ!」
フロストバイト: 彼は空中に舞う。そして力なく地に伏せるのだった。
サスツルギ: 「まずは一人、確保ですね。」長い溜息。油断ならぬ強敵であった。
フロストバイト: 「アバッ…」
ソニックブーム: 「……バカなヤツめ」ソニックブームは溜息。
サスツルギ: サスツルギの掌からコリの手錠が現れ、フロストバイトを後ろ手に拘束した。「次は貴方の番です。もうチームワークは使わせません。」
状況は一転した。再び69課側へ天秤は大きく傾く。
ソニックブーム: 「ザッケ…」
ソニックブーム: 「ザッケンナコラー!」ソニックブームは咆哮!カラテを構え直し、まだイクサの気勢は喪わぬ!
サスツルギ: 「!」迎撃めいてヤリを構える。否、構え"させられた"。それほどまでの圧力であった。
NM: でもヤモトの版なんですよね
ヤモトの手番
サスツルギ: やっちゃえヤモヤモ!
NM: 移動してカラテミサイル
ヤモト:11d6>=4 = (4,6,3,5,1,2,2,2,4,3,1 :成功数:4) = 4
ソニックブーム:6d6>=4+6d6>=4 = (3,5,3,3,5,1 :成功数:2) + (4,1,1,6,3,2 :成功数:2) = 4
NM: まぁまぁこれはよかろう
サスツルギ: まぁこのターンはね
ヤモト: 「イヤーッ!」距離を取り、ミサイル!
ソニックブーム: 「ザッケンナコラー!」だが、ソニックカラテ迎撃!オリガミたちは木っ端と化した…
ソニックブームの手番
ソニックブーム: ブラストトビゲリ!
ソニックブーム:12d6>=4 = (1,5,2,4,1,3,5,3,2,3,6,2 :成功数:4) = 4
サスツルギ: やめやめろ!
ソニックブーム: またランドレアム、ヤモト、ホタカを通過します
ランドレアム: やめやめろ!
ホタカ: 「グワーッ!!」風圧!ニンジャのイクサである!いくらベテランのデッカーとはいえ彼はモータル。このイクサには…!
ヤモト:2d6>=4 = (1,6 :成功数:1) = 1
サスツルギ: NMさん、質問。ホタカさんの体力が0になったら死にますか?それとも気絶で止まりますか?
NM: 0ではまだセーフです!
サスツルギ: 例えば0の状態では流石にブラストトビゲリに巻き込まれたりはしないですよね?
NM: ダイジョブです
ランドレアム:1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0
ランドレアム: ぬわーっ
NM: 南無阿弥陀仏!
サスツルギ: ランドくんーッ!
ソニックブーム: ソニキはランドレアムにカラテ。
サスツルギ: やっべ
ソニックブーム:12d6>=5[=6] = (1,5,6,3,6,6,1,2,4,6,5,1 :成功数:6 , サツバツ![=6]:4) = 10
サスツルギ: アイエエエ!
ランドレアム: らめえ いやマジでヤバイな
サスツルギ: 残り回避が3?
ランドレアム: 残り回避3だぜ
ランドレアム: UH2だぜ
NM: 必殺二連打とかソウカイヤは人の心がない
サスツルギ: ジュージツも対象外なんだっけね
ランドレアム: あー ジュー・ジツがあった ということはUHだ
サスツルギ: まぁそれにしてもUHではあるが 今更ではあるけど
ランドレアム: ここはもう賭けるしかねえ!
サスツルギ: トビゲリを避けてれば精神回避できたのよね まぁダイスに祈ろうZE
ランドレアム: とはいえフロストバイト=サンの攻撃に精神回避使っちゃってたのよね!
サスツルギ: あー ダメだ
ランドレアム: なので賭けます
サスツルギ: 賭けろ!
ランドレアム:3d6=6 = (5,4,3 :成功数:0) = 0
ランドレアム: ランドォーッ!!
サスツルギ: ウワ
ランドレアム: サラバだ
NM: おい! なぜ死ぬ!だめじゃないか、耐えなきゃぁ!
ランドレアム: クソォ!クソォ!俺だって耐えたかったッスよ……!
ランドレアム: とりあえずダメージお願いします()
サスツルギ: 今からでも入れる保険があるんですか!?!?!?!?!?
ランドレアム: 草
ランドレアム: とりあえずせっかくなのでソーマト・リコール判定とかやってみようかしら()
サスツルギ: ヒェッ
サスツルギ: まぁ間違いなくソーマトは見える(死ぬにしろ死なないにしろ)
ランドレアム: ウムw
ソニックブーム: 「イヤーッ!」ソニックブームの拳がランドレアムの腹に突き刺さった。 ランドレアムは空中に叩き上げられ…
ランドレアム: 「グワーッ!」ランドレアムは高く打ち上げられる。
サスツルギ: 「ランドレアム=サン……ッ!!!」悲鳴めいた絶叫が響く。打ち上げられるランドレアムの動きが絶望的なほどにゆっくりとスローモーションめいて目に焼き付いた。
ソニックブーム: ソニックブームは拳を空中に向かって撃つ。ソニック・ストレートッ…!
ソニックブーム:6d6>=4+6d6>=4 = (1,3,3,6,5,3 :成功数:2) + (6,6,4,2,6,3 :成功数:4) = 6
サスツルギ: ほう、ストレート
NM: 合計3+2+2だ
サスツルギ: あーあーあー……
ランドレアム: ハッハッハ
サスツルギ: ん、待て、スシあれば足りる?(投げられる前提なら、だが)
NM: スシは待ってくれ…
ランドレアム: ランドレアムの視界が鈍化する。
サスツルギ: 待ーつーわ、いつまでも待ーつーわ♪
ランドレアム: OK!
ランドレアム: 思えばヤクザに虐げられ、嬲られ、育てられ、そして破滅させられた運命であった。あの路地裏で仇を撃った時、オレの過去の根が一つ消え去った……そう思っていた。思ってしまっていた。まだまだ、過去で犯した罪がたくさんあるというのに。
NM: 出せっ…!6を出せっ…!
サスツルギ: 出せっ…!
ランドレアム:2d6 = (6+4) = 10
サスツルギ: グワーッ!
ランドレアム: 無慈悲ーっ!
NM: が…ダメっ…!
NM: ぐにゃぁ
悪魔の囁きがランドレアムの脳内をかすめてゆく。
ランドレアム: 「(……この……声は……)」
ランドレアムの懐には、ないはずのものがあった。
ランドレアム: 「(……なんで、こんなところに)」
#2へつづく
支援されると転げ回って喜びます。