トランス女性はパラリンピックに出場させよう

リアトーマスという水泳選手についての記事を見たんだけど、これは違うよね。

オレはトランスジェンダーっていうのは肉体的な性別と脳の性別が合致していない人のことだと思っていたんだ。
股間にはチン棒が生えているけど脳の構造は女性でした的なね。
でも実は脳の構造に男女差はないらしいんだよね。

じゃあトランスジェンダーってなんじゃらほいというわけで今日もウィキウィキしてみたよ。

トランスジェンダーとは、えーと……「認識 」
トランスジェンダーとは「認識のズレ」だそうです。
股間にはチン棒が生えているけど「俺は女だ!」と認識すれば今日からあなたもトランスジェンダー
股間にマンホールが開いていても「私は男よ!」と認識すれば今日からあなたもトランスジェンダー
ということらしいです。

そこに肉体とか遺伝子のXだとかYとかは関係なく、科学的な根拠や判断も必要なく
「俺は女だ!」と思ったときには既に女になっている「女だった」なら使ってもいいぺっし。
ということらしいです。

ガバガバ過ぎる感もありますが「オレは男だ!」とか「私は女だ!」とかまあ好き勝手に言っていればいい。オレは気にしない。
ついでに言えばLGBTQもロリもゲイもバカもQ?Qbertも全部どうでもいい。目の前でひげ面の二人がディープなキスをし始めるのは勘弁してほしいけど、それ以外はどうでもいい。

でも「オレは女だ!」とか言ってポコチンぶら下げて女風呂に入ってきたり
「今日から女だ!」とか言ってスポーツ大会で女性サイドに参戦するのは違うと思うのね。
まあ個人的にはダメだと思うんだけどね。だってね、例えば「オレは女だ!」って言って女性風呂に入ってポコチンしごき始めてもいいのかな?「オナニーじゃないです、洗っているだけです」とか言われたらどうすればいいのかな?
女性がお風呂でトランス女性を自称している見た目は屈強な男と二人きりになって、そいつがいきなりポコチンをしごき始めたら怖いよね。
しかも女性にはそのポコチンをシゴいているのがただのエロおじさんなのかトランス女性なのか、はたまたトランス女性だけどレズだから勃起してしまっただけなのかわからないからね。
まぁそれは医学的にも科学的にも誰にもわからないから「俺は女だ!」と言うだけで誰でも女湯に入れる。
普通の女性にしてみたらそいつがレイプ目的でやってきた「男」なのか、それとも「私は女」と思っているポコチン付きの女性なのかは分からない。
それを見て叫んだり、助けを呼ぶような女性は差別主義者という事になるらしい。
つまり「女性はレイプされたら助けを呼んでいいよ」という事になるらしい。
レイプされるまで助けを呼んではいけない。
ヤバいでしょ。

オレだって風呂でキン肉マンみたいなガチガチ筋肉男と二人きりなってそいつがこっちを見ながらポコチンしごき始めたら怖いもん。

ロリコンのレイプ魔が好きなだけ女風呂を物色出来て、子供がレイプされるまでそいつを排除することは出来ないよ、何故なら差別だから。
うん、イカンよね。

それにポコチンをぶら下げたムキムキマッチョが「今日だけ女だ」と宣言するだけで女性大会に出れるなら、はっきりと区別できる肉体より誰にも判断できない個人個人の自認が優先されるなら……だよ
ぽこちんぶらぶら体重100キロのムキムキマッチョマンだけど「今日は48キロ級女子の気分」と宣言するだけで好きな階級で戦えるようにしなくちゃならないんじゃないかな。
もっと言えば、頭頂部にはもう産毛しか生えていない56にもなってもまだコンビニでジャンプを立ち読みしてYou Tubeでワンピースの考察動画を見て感銘を受けて人繋ぎの大悲報に思いを馳せながらぬれ煎餅みたいな布団で眠りについているオッサンだって「今日から12歳女児なの」と言うだけで女児と一緒にプール大会に出れるわけだね。
そんなことを許して盗撮やレイプが起きたらどうするんだ!って思うかもしれないけど大丈夫、少年法が彼女(56歳)を守るよ。

女児になりたいと思ったらすでに女児になっているんだ!「女児ってた」なら使ってもいいプロシュート理論は少し怖いね。

まぁ中には「年齢や体重というのは人が作った基準であり、性別は神から与えられた神聖なものだからです」と言ってくる人もいそうだけどね、キリスト教と違ってこちとら神様なんか八百万もいるからね
「そんなものどの神様に貰ったの!?知らない神様に物を貰っちゃダメだって言ってるでしょ!返してきなさい!」って感じだよ。

まぁこんなのは少し考えるまでもなく狂ってるよね。
女性大会に出ようとするトランス女性とそれを批判する女性選手。大会から排除されたのは女性選手だったという事例が多発したよね。
LGBTやポリコレ、SDGsなんかを信じている人は見かけは賢そうな人が多そうだから、頭が悪いわけじゃなく、おそらく何も考えていないだけだと思う。カルト宗教的な感じかな。ただ信じちゃう。

トランス女性と普通の女性を同じ土俵で戦わせていいわけないんだよ。
手っ取り早くバカな彼らにそれを分からせたいのなら、女性を暴行するの大好きな男を集めて「俺は女だ!」って3回唱えさせてから女性の格闘技大会に出場さしてもらってさ、それで女性が2、3人くらい死ねばさすがに気がつくんじゃないかな。
物騒なことを言ってると思うかもしれないけど、物騒なのはトランス女性を一般女性と同じく扱おうとする連中の方だよ。

じゃあ、どうすればいいのか?
トランサー達は我慢して肉体の性に押さえつけられて生きていくしかないのかな?
うーん、それも可哀相な気はするよね。
そこでダイバーシティってやつの登場だよ。最近はやってるよね、ダイバーシティ。
まぁオレに言わせると「そこは江東区青海だよ何が台場だコノヤロウ!」って感じだけどね。

すいません。

ダイバーシティ。多様性ってやつだね。もとは雇用の機会の均等化的な意味だったらしいけど、日本じゃもっぱら「多様性を認めよう」って意味になってるよね。

多様性ってのはね「女を自称するポコチン」を『女』枠に放り込むことではないんだよ。
それは性別は「男」と「女」しか認めないという、多様性とは真逆のやり方だよ。

多様性という考えのもとではトーマスくんはどうすべきかというと、「トランス女の水泳大会!ボロリもあるよ」に出ればいいんだ。
そんな大会ない?ないなら作ってもらえばいいんだ。
「男」「女」「ロリコン」「ゲロ」「バカ」「トランス女」「トランス男」
それぞれがそれぞれの大会を開けばいいんだよ、それが多様性を認めるってことだよ。
自称マイノリティーをめんどくさいからって「女」枠に放り込むのはダメだよ。

でもトイレもスポーツ大会もそんなに色々用意できないよね。
そこでオレが考えたのが、主張強めの面倒な自称マイノリティーは障碍者枠に入れようっていう事。
身体が不自由な障碍者は多目的トイレを使うよね。それが無ければ性にそったトイレを使わざるを得ないよね。
面倒な主張をする自称マイノリティーもそれに倣えばいいよ。

多目的浴場なんてものはないだろうから公衆浴場は諦めて肉体的な性に合わせた使い方をするしかないけどね。でも大丈夫、オレみたいに公衆浴場嫌いだから基本的に使わない人間もいるからね。大丈夫いけるいける諦めんなよ行ける大丈夫大丈夫!
もしかしたら多目的公衆浴場もできるかもしれないからね。多目的ってなんだよって気もするけど。

で、スポーツはどうするかってところだけど、うん、まあ面主自マイノは障碍者枠でいいよ。
具体的にはパラリンピックに出ればいいね。
そうなるとトランス女性を自称するムキムキ障碍者がこぞってパラリンピックのメダルをかっさらっていくことになっちゃうね。
それはそれで公平ではない気がするよね。

そこでだよ、どうやってパラリンピックの公平性を維持するかと言うと、公平性なんてもの自体なくしてしまえばいいんだ。
記録とか一位二位という順位付けもやめて全員に頑張ったで賞とか仲良しメダルとかあげればいいと思うんだ。

パラリンピックってさ、健常者は出れないみたいだよね。
でも車椅子バスケなんて車椅子を使えば健常者もできるよね。ブラインドサッカーなんて目隠しするだけだから一般人も同じ条件で参加できそうだけどね。もちろんダメなんだけど。

例えば車椅子バスケ。
健常者から思うと車椅子に乗っているなら全員同じに思えるけど、足の不自由なただ歩けない人という人もいれば腹筋や背筋の機能が弱くて車椅子を動かすだけで一苦労なんて人もいるみたいなんだよね。
そこには大きな違いがあるらしくて、車椅子バスケではその障害の度合いによって点数を付けて、チームを組むにあたってその点数に制限があるらしいんだ。
つまり車椅子バスケのチームを組むにあたって、障碍の軽い人だけを選ぶことは出来ず障碍の重い人も入れて挙げなくちゃならないわけだね。
という事は、この障碍度別ポイントルールが無いと重度の障碍者はバスケ仲間に入れてもらえないというわけだね。

何故そんなことになっているかと言えばみんな勝ちたいからだよね。勝って金メダルが欲しいからだよね。
でも記録とか金メダルとか無かったら?参加した全員が仲良しメダルを貰えるとしたら?障碍度ポイントなんかなくても重度の障碍者が排除されることは少なくはなりそうだよね。
世界一とか金メダルとか無くして全員参加の仲良しメダルにすれば健常者も重度の障碍者も誰でも参加してみんなでワイワイできるパラリンピックができると思うんだよね。

因みに少し前まで知的障害はパラリンピックに出れなかったんだよね。
なぜかと言うと、知的障害のフリしてパラリンピックに出場していた健常者がいたからだよ。
なんでそんなことをするんだろうねと考えてみたけど、人生で一度くらい表彰台に立ってみたかったんだろうね。

パラリンピックは仲良しメダルにしようね。
健常者も障碍者も一緒にスポーツを楽しんで競技が終わったら仲良しメダルの代わりにみんなで仲良くバーベQでもいいね。
お互いの相互理解というか、してあげたいことや、してほしいことを分かり合える場が出来ればいいね。

もちろん、本気でパラリンピックで頑張って金メダルや世界記録を狙っている人にしてみれば「なんでパラリンピックをそんな仲良しショーにしなきゃいけないんだ」って思うだろうね。

うん、そういう本気の大会も必要だよね。そういった場は見本市と言っては聞こえが悪いけど、車椅子や障碍者向けの装具の発展にはとても有意義な場であるのは間違いないと思うよ。ありとあらゆるスポーツ競技会を世界的なスポーツ用具メーカーが有効活用しているようにね。

うんまあ、世界的に認知度の高いパラリンピックを障碍者と健常者の距離を縮める場にできればいいかなと思ってね・・・・思って・・・
いや、そうじゃない、主張の強い面倒くせー自称マイノリティー選手の活躍の場だったんだけどな、まぁいいか。
スペシャルオリンピックなんてのもあるしね。

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