【京都駅からの日帰り旅行】 鳥取砂丘🐫(約9時間15分)
JR西日本関西どこでもきっぷ(10000円)で行ける
一番遠そうな所ということで、行き先は鳥取に決定!
10時54分発のスーパーはくと倉吉行きに乗りました。
それにしてもスーパーはくと、速いですね🐇
車窓からは、高槻のチョコレート工場、大阪駅、
暖かそうな甲南エリア、神戸の本願寺、そして明石海峡大橋が。
姫路や醤油で有名な竜野を越えて、上郡からは智頭急行の線路に入ります。
ここからは山間部をひたすら走り、途中、智頭急行線内
41あるトンネルの中で最長の志戸坂トンネル(5.6㎞)を通過。
スーパーはくとに乗ったら、新幹線と同じく車両の
電光掲示板に注目しましょう。沿線観光案内してくれます🚃
うさぎ追いしかのやま~♪が流れ、自販機もあり、快適。
京都出発から約3時間後、鳥取駅到着(`・ω・´)b
まずは駅ナカの砂丘そばで腹ごしらえ。
その後、カニ寿司とお土産をチェックして、砂丘行きバス停探し。
北口から出るのに南口に行ってしまい、1本逃すΣ(゚д゚lll)
30分後(14時40分)に来ました~。
どこで降りるか迷いますが、今回目的のらくだの最寄りは
終点「砂丘会館」のようです。
砂丘会館で降りて、ちょっと砂丘入って、
砂を踏み踏み、らくだを目指します🐫
1500円で3分くらい乗れて、スタッフの方が写真も
撮ってくださいます。らくだがかわいい!
家族連れでいっぱいでした。
次に、あの海に向かってそびえる砂丘を目指します。
もうね、砂だから、足を取られて、思うように動けんのですよ。
てっぺん目指す時は、なるべく人が踏んだ跡を
足を取られないようにつま先で登っていきました。
隣にそういう親子がいましたが、鍛錬旅行に良さそうです。
てっぺんは素晴らしい眺めですが、
とても高くて、なかなか怖いですね。
海の方に降りるなんて、とてもじゃないけどできませんでした。
そして、てっぺんからまた砂の中を降りていきます。
靴の中、砂だらけですよ。何度も出しましたが、
その靴はその後、履くたびに暫く砂が出てきましたね~。
やっと砂を抜け出して、駅方面に歩いて行くと、
お土産物屋さんがいくつかあり、
次の目的地である砂の美術館が見えてきました。
今は、チェコ・スロヴァキアの展示です。砂でできた
チェスキー・クルムロフ、天文時計、プラハ城、カレル橋など
世界遺産のオンパレードです。札幌雪まつりの砂版‼
砂像製作者の皆さんが外国から鳥取に来て作っている
というところに感動しました。
16時24分のバスが鳥取駅に42分に着くので、
54分のスーパーはくとで帰れそうです。
その後は確か18時54分…2時間待ちはきつい!
「照ノ富士関、横綱昇進おめでとう」の幕がかかる
鳥取県庁の前を通って、駅に着いたらダッシュで
カニ寿司と打吹公園のおだんごを買いに行きましたが、
既に売り切れΣ( ̄ロ ̄lll)
既に長蛇の列でしたが、自由席なんとか座れて、
京都まで再び3時間🚃
以上、鳥取砂丘日帰り旅行でした。