安全なモバイルバッテリー選びの基準公開！大地震・台風・停電など災害への備えに

2024年8月27日 11:36

PR 「安全安心のモバイルバッテリーが欲しいけど、種類が多くてわからない！」「安全なモバイルバッテリー選びの基準がわからない！」という方向けの記事です。

モバイルバッテリーを選ぶ際、種類が多くて迷ってしまいますよね。

安いモバイルバッテリーを買ってお得と思ったら「使えなかった」「爆発した」「火事になった」ではたまりませんよね。

このnoteでは、安全なモバイルバッテリーを選ぶ基準を解説していきます。安全に絶対はありませんが、少しでも安全性の高いものを選びましょう。

安全なモバイルバッテリー選びの基準に合う製品ベスト5

先に結論、具体的な製品ベスト5です。

実はエレコムくらいしか出していない、安全性の高いリン酸鉄リチウム使用のモバイルバッテリー。国内メーカーで信頼性も高い。（楽天派の方はこちらから）

MacBook AirやiPadも余裕で充電できる大容量。USB出力もできるから、USBで動くハンディファンや電気毛布も使えて防災用にも大活躍ですね。（楽天派の方はこちらから）

最も売れているモバイルバッテリーメーカーといえばAnker。安さと普段使いの手軽さを求めるなら間違いなくこれ。Ankerのポータブル電源は防災安全協会の推奨品になっており、品質面も安心。（楽天派の方はこちらから）

品質に定評あるAnkerの中で最も便利な「充電器一体型」。充電忘れ・充電器忘れ・ケーブル忘れが劇的に減るのはポイント高い。（楽天派の方はこちらから）

Ankerの「充電器一体型」でノートPCにも充電できるタイプ。PCのメインバッテリーにするには容量が少ないが、スマホメインでPCは緊急用として割り切るなら超優秀なアイテム。（楽天派はこちらから）

安全なモバイルバッテリー選びの基準を5つに整理しました。

安全なモバイルバッテリー選びの基準として最低でも必須なのは「PSEマークが付いていること」ですね。

モバイルバッテリーの場合は「丸形のPSEマーク」が付いている製品を選びましょう。

丸形のPSEマークは、自社においてPSE適合基準に基づいた生産、品質管理を行っていることを示すマークです。

「防災推奨品認証制度」に基づいて防災製品を審査している防災安全協会。会員企業のうち、ポータブル電源が防災推奨品に採用されているメーカー製なら安心度も高いですね。会員企業の中でポータブル電源もモバイルバッテリーも作っている会社はごくわずか。

※次々にモバイルバッテリーの新製品が出るため、モバイルバッテリーの防災推奨品マーク付きは2024年では該当ありません。

「安全なモバイルバッテリー選びの基準で、どうしてリサイクルの有無が？」とお考えの方は要注意。リチウムイオンバッテリーは再利用可能な資源、責任持ってリサイクルサービスを提供している会社は「自社商品の品質に自信がある」ということです。

満足にリサイクルサービスを提供できない会社の場合、残念ながら製品の品質もあまり期待はできないですね。

安全なモバイルバッテリーを選ぶ際、万が一の時にメーカーサポートデスクがあるのはとても大事です。アフターサービスにお金をかけられる会社は、それだけちゃんとした製品を作っていることの証明ともいえます。

モバイルバッテリーの多くは軽くてエネルギー密度の高い「三元系リチウム」を使っています。実はポータブル電源だと高温環境に強く充電サイクル回数も多い「リン酸鉄リチウム」の方が主力、大容量のモバイルバッテリーを長く使うなら「リン酸鉄リチウム」を選ぶとベターですね。

安全なモバイルバッテリー選びの基準をまとめます。

PSEマークは「モバイルバッテリーに付いていないと違法」です。中には偽物のマークをつけている悪質業者もいるので、他の基準もしっかり押さえて安全なモバイルバッテリーを選んで使いたいですね。

モバイルバッテリー以外の防災用品を用意したい時は、こちらの記事をご参照ください。

#防災いまできること

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